5時間の長丁場講演を終えて島根県江津市から横浜に帰ってきました。

 

山陰地方で最も小さな市で人口も2万人程度だというのに100名を超える保育士さんが集まってくれた。

 

 

乳児保育のキャリアアップ研修という事だったので表面的な話ではなく、深く突っ込んだ話もできるため5時間という時間も然程長くは感じなかったが、一方でベテランの保育士さんも多かったのでこちら側にもいくつかの学びがあった。

 

現場の僕が期待されるのは、具体的で実践的な内容を伝えることだと思っているので今までも画像などを多めに使い、目に見える形で講義を作ってきた。

 

今日は時間も長めという事もあり、また、先日NHKの「まいにちスクスク」で特集してもらった映像や動画を使ってみた。

 

 

その動画を見ながら話し合いをしてもらったり、質問を受けたりしながら理解を深めていくと「おっ!」という質問や意見が出てきた。

 

何かといえば、僕がまだ説明していない内容を動画から読み取り、先に質問として言ってくれる保育士さんの存在だ。

 

そもそも研修というのは、学びたい人が学びたいことを知っていくことが理想なので、こちらが大事だから理解させようとして頑張っても意味がない。

 

そういうことも含め、動画を使った往還型スタイルは現場的だな〜と改めて実感。

 

今までコツコツと貯めてきた画像もいいのだが、これからは動画中心の講演スタイルに変えていこうかな。

 

来週の土曜日の講演テーマは「食育」です。

 

さあ、どんな準備がいまからできるのか・・・

 


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誕生日後の最初のお仕事は、乳児保育の講演会で江津市にやってきました。

 

 

江津市は、島根県西部、山陰地方の中では最も人口が少なく、県内で最も面積が狭い市である。

 

東京からの移動時間距離が全国で一番遠い都市として知られており高等学校「地理A」の教科書やテレビ番組でも取り上げられたこともある地域だ。

 

駅を降り、乳児の食事の疑似体験をするためのお菓子を購入するためにドラックストアを探そうとするが、駅前には店らしい店がない・・・さてさてどうしようと思っていたところ、今回講演を企画してくれた「あさりこども園」の相山先生が声をかけてくれて合流。

 

その後、保育園のアイデアソンやR-1グランプリ、さらに母子生活支援施設でのイベントでもお世話になっている今井さんの実家ともいえる今井美術館に立ち寄り、江の川などの観光名所を回りながら2つの園を見学させてもらう。

 

 

横浜とは全く異なる運営上の資源を見ながら保育を見せてもらっていると、保育に活用できるリソースとは何か? 地域とは何かという考えを改めて整理することが出来る。

 

 

身近にあるものに気付き、価値を与え、それを活用することこそが地域の中での子育てに繋がるのだと実感。

 

明日は長丁場の講演会となるが、この地域ならではのエッセンスを入れた内容に変更しようかな?


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保育園のWi−Fiの調子が悪く点検していると・・・どこかで聞き覚えのある大きな声が!

 

なんと玄関には、画家であり、グラフィックデザイナーであり、コピーライターでもある”ハチロ―八ヶ岳”さんが大きな箱をもって立っているではないか。

 

聞けば、僕の誕生日を今日だと勘違いし、サプライズで絵を届けてくれたのだという。

 

 

「おおらかな天空のロマン」という題名のこの絵は近くで見ると壮大な物語が今から始まっていくオープニングの様なイメージが伝わってくる。

 

同じ「ハチロ―」という共通点だけで出会った二人だが、僕にとっては旧知の親友の様な懐かしさと深いつながりを感じる人である。

 

中国では、人間は腹の中で、ものごとを考えるとされていたようで、「肝胆相照らす」という言葉がある。

 

「肝胆」は、肝臓、胆嚢のような人間の内臓。

 

大先輩には申し訳ないが、考え方がお互いに照し合うように、よく見え通ずる友人という存在なのだ。

 

「論語」の「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」ではないが、人生の最高の楽しみの一つは、仲のよい友人とともに歓談することだと年齢を重ねるごとに実感する。

 

そんな友がいて、僕は幸せもんです。

 

さて、片道7時間近くかけて、足を運んでくれたハチロ―さんは10月に「道と、未知の世界」という個展を開催します。

 

是非、実物のハチロ―パワーを感じてください。


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初めて参加したMFT(メーカーフェア東京)

 

いったい延べ何人と話しただろうというくらい、予想を反して保育園のブースは賑わいました。

 

 

大和田さん作のインタラクティブな紙芝居上演時間はいつも黒山の人だかり。

 

宇田川さんの作ったチラシは全て無くなり。

 

堀内さんの光のペンや糸井さんの自家発電カー、ドニーさんの光るマラカス、今井さんのカレイドスコープ、小菅さんのスマホで操作する動くR-1等々は子どもたちだけでなく、モノ作り大好き大人の気持ちも掴んだようでした。

 

このメーカーフェアというイベントの凄さは、作られたものが売れるとか売れないとか役に立つとかそんな価値基準をぶち壊し、”楽しそうだから作りました”が前面に出ている作り手さんの魅力が感じられるという事。

 

 

 

この二枚の写真を見ただけでも おかしな人たちだらけということ伝わりますかね?

 

 

一方、IOT無農薬カルガモ農法や 餌もエアーも濾過器もいらないエビと水草とバクテリアの小さな生態系をつくるといった人たちから制作の動機となった熱い想いなど聞いていると 僕も社会のニーズに対し頑張らなければというエネルギーをもらう。

 

 

二日間、一緒に汗を流してくれた坂本教授と そして今回も僕らと新しい世界を繋いでくれたコッヒーには感謝感謝です。
 


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おそらく日本で初ではないだろうか?

 

モノづくりの祭典「Maker Faire TOKYO」に保育園として出展するというのは・・・

 

 

今日と明日の二日間、東京ビックサイトで行われるメーカーフェアは世界的な「つくってみた系」のイベントで、ひとことで言えば「ものづくりが好きな人たちのお祭り」だ。

 

 

ハイテクからローテクまで、またIoTデバイスから木工品、デジタル、アナログ、金属、布、食品、プログラミングまで、およそ「自分で作る」という言葉が当てはまるものなら何でも展示したり、実演したりして、みんなで一緒に楽しむイベントのようである。

 

開場した直後から、僕らのようなローテク代表のようなブースにも まさかの人だかり・・・

 

 

そう、モノ作りが好きな大人だけでなく子どもたちも楽しめるイベントです。

 

オトナは入場料1500円ですが、就学前の子どもなら無料。

 

明日の予定が決まっていない方は、是非、東京ビックサイトまで・・・午前中の10時から午後6時までやっています。

 

 

いろいろな場所で様々なワークショップも行われているのですが、「決まったものを作る」といったスタイルのものより、「素材を自由に使って楽しむ」モノが多いのが特徴かもしれません。

 

この一年、「子どもの学び」についていろいろ考えてきたが、乳幼児期に「いじって・つくって・こわして」が楽しいと感じるティンカリングマインド(造語です)をどれだけ身につけられるかは大きなポイントではないかと思っています。

 

 

今日はブースに張り付いている時間が長く、他の出展者たちからの刺激を受ける時間が少なかったので、明日は自分自ら楽しむ一日にしたいな。

 

会場には、くらき永田保育園を側面的に支援してくれているITアンバサダの人たちも多く参加しています。

 

 


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「発達のサインが見えるともっと楽しい 0・1・2さい児の遊びとくらし」の重版が決定しました。

 

本が売れない時代にありがたい話です。

 

 

本を買ってくれた友人に重版決定の話をすると「表紙の写真が良いからね!」

 

あっ、そっか、内容じゃないのね!!

 

表紙だけでなく、中身の写真も 自称”光の魔術師”といわれるカメラマン 出口信一さんこと「しんちゃん」が撮影したものです。

 

確かに、乳児の保育室に知らない人が入るだけでも空気感が変わり、そして、自然な写真が撮れないこともあってもおかしくない中、いつも通りの生活の姿を取ってくれた出口さんの力は大きいのでしょう。


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NHK Eテレ「まいにちスクスク」に子育てサポートの特集として4日間、くらき永田保育園の実践が放映されました。

 

 

テレビで自分の顔が映る不思議さと気恥ずかしさは何とも言えません。

 

また、5分間で伝えたいことを全て入れ込むというのはできるはずもないのは頭ではわかっていても、正直、もっとあれもこれも伝えたいという気持ちが沸き上がります。

 

一方、さすがNHK、20年近く会って居なかった先輩をはじめ、様々な方から「見たよ〜」と連絡が入りました。

 

何もわからないまま保育業界に入り、具体的なノウハウなど全くないまま理想を振りかざしていた頃の昔話などされると「勘弁して!」しかありませんが、見ていただいた方からの温かいメッセージは僕らの力になります。

 

 

今年の夏には54歳になり、バリバリ働ける時間もそう長くは無くなってくるのでしょうが、追求していきたい保育はまだまだありますので、ちょうどよい機会にエネルギーをもらったと思っています。

 

再放送は、8月6日〜9日の午後7時55分から8時まで、放映を見逃した方は是非。

 

そして、また感想やご意見を聞かせていただけるとありがたいです。


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今年の5月に発売され話題になっている「3000万語の格差 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ」 明石書房を読み終えた。

 

女性耳鼻科医が、疑問や気付きから乳児期の子どもたちの環境を変えていこうというミッションを感じ、豊富な臨床経験と丁寧な解説された本書は、子育て中のパパやママでも、現場の保育士でも理解しやすく具体的な言葉で書かれており、この夏一番のおススメだ。

 

ここに書かれた3000万語のイニシアチブのための「3つのT」

 

「Tune In」 「Talk More 」「Take Turns」

 

この三つのなかで注目すべきは「Tune In」・・・保育者が子どもに注意をむけること。

 

 

僕がやたらと口にしている「子どものサイン」そのものだ。

 

「稲のことは稲に聞け」ではないが、次々と変化していく子どもの興味関心に保育者がついていき反応を返し応答していく。

 

本書では「観察➡解釈➡行動」のプロセスで解説されていて難しく考えてしまうと大変だが、子どもたちがノンバーバルな言語も含め「何を伝えようとしているのか」に関心をむける大切さを改めて認識させてくれる。

 

みなさんも是非最後まで読み切ってもらいたい書籍です。

 

 


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新聞やテレビを見ていると次から次へと事故や事件のニュースが流れ、つい数日前に起こった災害の被害などもすぐに風化してしまう状況があります。

 

西日本豪雨の被害にあった岡山の保育園はいまだに保育再会の目処も経たず、避難生活を余儀なくされている家庭や職員がいるといいます。

 

くらき永田保育園としては、同じ子どもの福祉を守る仲間として支援基金に協力したいと思います。

 

 

玄関ホールの募金箱を用意しましたのでご協力お願いします。

 


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子育てに役立つ様々なアイデアや情報を紹介してくれるNHK Eテレの「まいにちスクスク」という番組にくらき永田保育園が登場します。

 

テーマは「お着替えサポート」

 

 

考えてみると靴下を履いたり、Tシャツを着たりという行為はどのように出来るようになっていくかを考えたことありますか?

 

小学生になれば当たり前のように出来る「着替え」は、”何歳になったから出来るようになる”ような単純なものではありません。

 

 

今回は、Tシャツ、靴下、上着、ズボンといった着替えをどのようにサポートするのか?

 

また、これらの行為を遊びを通して獲得していくという くらき永田保育園が得意とする「すべての発達は遊びを通して」が少しでも伝わればと思い協力させてもらいました。

 

放映は7月30日(月)〜8月2日(木) 午前10:55〜11:00

 

再放送は8月6日(月)〜8月9日(木) 午後 7:55〜 8:00

 

 

くらき永田保育園の乳児クラスの子どもたちが活躍する様子を是非お見逃しなく。

 

 

 


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