園長が大好きな絵本作家、西村繁男さんがくらき永田保育園にやってきました。

 

 

今から職員向けの「絵本製作の裏話」を聞いたのち、15:30〜は子ども向けのブックトークが始まります。

 

映像を見ながらの読み聞かせ! 保護者の方も参加可能ですので時間の都合のつく方は是非、遊びに来てください。

 

あと、告知です。

 

 

明日10月31日より11月10日まで、国立で西村繁男さんの名作「おふろやさん」の原画展が開かれます。

 

母の友の表紙を飾った原画も登場するそうです。

 

これは、見逃せません!


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『おふろやさん』、『にちよういち』、『やこうれっしゃ』等の作品で、銭湯、故郷高知の日曜市、夜行列車といった日常の人の営みを取材・観察し、細部まで絵に描く絵本作家 西村繁男さんが待望の新作『たたたん たたたん』をひっさげ絵本原画展が行われているというので「ふじのリビングアート」へ。

 

 

感激したのは、新作絵本だけでなく5年間表紙を飾っていた『母の友』の原画が展示され、また、30年前の『母の友』の月刊誌がなんと100円で販売されている!!

 

本を手にしながら原画を探しじっくりと見比べる・・・文字のない絵から物語が伝わってくる・・・これこそ西村さんだ!などと思っていると、な、な、なんと西村さん本人と奥様のいまきみちさんが登場。

 

はじめてお会いする西村さんは、絵本界の巨匠であるのにも関わらず物腰も柔らかく、気さくにいろいろな話をしてくれた。

 

 

こんなところではどうかとも思ったが、今月30日の打ち合わせをさせてもらいました。

 

そう、10月30日(水)15:30より西村繁男さんがくらき永田保育園でトークライブ&サイン会を行います。

 

保護者の皆さんも参加してOKなイベントです、この機会に西村絵本ワールドをお楽しみください。


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先週土曜日、運動会終了後の勉強会で職員に「保育環境のUXデザイン」を話しました。 

 

保育業界では、まだなじみが薄い UX/UIという言葉ですが、「環境を通して保育をする」というからには知っておかねばならない概念だと思っています。

 

あらためていうなら、UXとはユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略、Experienceとは「体験、経験」を意味し、UXとは「ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験」を指すものだと理解しています。

 

そんななか、職員のU先生が「チャックを開け閉めする」手作り玩具を作ってきてくれました。

 

 

どこかで見たことあるものじゃん・・・と侮ることなかれ。

 

 

チャックを開けると可愛い虫たちが登場する仕掛けになっています。

 

そして、このアイデアは、U先生の息子のアイデアだとか・・・面白いでしょ。

 

子どもたちと玩具という関係のなかでのUXにはタイムラインがあり、〇藩兪亜´△泙気靴遊んでいる瞬間 M靴喀わった経験をふまえた時期・・・

 

その玩具が機能的にその子どもの発達にあっていて楽しいという視点も大事ですが、その玩具で遊ぶとどのような体験が自分に起こってくるのかを想像できてやりたくなるデザインという視点も大事だなと思った朝です。


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「こどもたちに愛され、大切にされ今日まで頑張ってきましたが、気力、体力の限界です。本日、私たちは引退しますが子どもたちの心の中に何かしらを残せたのであれば幸せです」

 

絵本の気持ちを代弁してみるとこんな感じなのでしょうか?

 

 

絵本の角が取れ、ページが破け、それでも子どもたちはこれらの絵本に手を伸ばし楽しんでくれました。

 

絵本やおもちゃは子どもたちが初めて出会う文化財だと思っています。

 

引退する絵本を眺めてみると初版が「昭和」・・・30年以上前に出版されたものだ。

 

それでも、子どもたちにとっては「出会った時が新刊本」

 

こうやって、子どもたちに選ばれ続けた絵本が名作として読み継がれていくのでしょうね。


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「園長は絵本はおススメするけど、おもちゃやゲームは紹介しないの?」

 

思いもよらない質問をされるとドキッとするが、確かに玩具系の発信は少ないのだろう。

 

という事で本日は子どもから大人まで楽しめるゲームQUORIDOR Kids (コリドール・キッズ)をご紹介。

 

 

ルールは簡単。

 

向こう岸のチーズに一番早く自分のねずみを到着させた方が勝ち。

 

選択肢はふたつ。

 

ねずみを進めるか、それとも相手を邪魔するために壁を作るのか。

 

簡単なルールと単純な目的、しかし、遊びながら論理的思考を育んでしまうおススメゲームだ。

 

4〜5歳児でも慣れてくると相手の考えを読んで防御しようとする対話型のゲームでもある。

 

2人でも4人でも遊べるQUORIDOR Kids (コリドール・キッズ)・・・僕はある日から全く息子に勝てなくなりました。
 


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就学前の子どもたちにあらたまった形で「戦争」や「平和の大切さ」を伝えていくことはなかなか難しい。

 

話を複雑にしすぎたり、なによりも身近に実際の体験者が少なくなっていたり、また、現実に起こっている出来事があまりにも残酷なこともあり、どんなことばで伝えたら良いのか迷ってしまうこと保育士も多いと思う。

 

終戦記念日の今日、僕が子どもたちに呼んであげたい絵本を2冊をご紹介。

 

一冊目は たにかわしゅんたろうさんの「せんそうしない」

 

 

こどもとこどもはせんそうしない けんかはするけどせんそうしない

この絵本を読むと僕らが子どもたちに伝えるべきことは、ほんとうにシンプルで当たり前のことなのだと気づかされます。

 

もう一冊は荒井良二さんの「はっぴぃさん」

 

 

「のろのろの僕」と「せっかちな私」性格が全く違う二人が一致しているのは、はっぴぃさんに願い事をしたいということ・・・そんな二人が重なり合っていく物語だが、絵を見るとそこには戦車などが描かれている。

 

反戦を声高に言っているわけでもないが、読むたびに「幸せ」や「平和」について考えたくなる不思議な絵本です。

 

たしか当時年長児だった次男にこの絵本を読んだとき「はっぴぃさんって誰なの?」と聞かれたことがありました。

 

あなたなら、子どもにどのように答えますか?


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世の中には素晴らしい玩具がたくさん存在するが、現場の保育士が子どものために作るいわゆる「手作りおもちゃ」は、その機能や発想は面白いが耐久性などには優れていない。

 

本当の意味で保育士の現場の声を反映して作られた玩具はあるのだろうか?

 

先月、保育園で行われた「保育士×異業種」のおもちゃ作りイベント「0➡1グランプリ」では、様々なアイデアが産み出された。

 

本日は、そのアイデアを実現するためのフーチャーセッションを行いました。

 

 

様々な経験、スキル、ネットワークを持った人たちが集まるとこんなにも話が深まるのかとワクワクする2時間の会議となりました。

 

ものづくりおじさんに混じってメンバーとして参加してくれたワークショップのプロフェッショナル福本さんはマテリアルに関しての知識が半端ない。

 

 

3ミリの合板だってこんな風に曲げることが出来ちゃうんですよ。

 

夢が実現化するにはもう少し、試行錯誤が必要ですが、クラウドファンディングの手法を使ってでも子どもたちの手に届く作品を完成させたいなと思います。

 

その時は応援お願いします。


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もともとショートスリーパーな僕だが、お泊り会が終わっても病的に起きて活動している。

 

今日は『ねないこだれだ』誕生50周年記念 せなけいこ展へ。

 

 

アクセスが良いとは言えない横須賀美術館、そして、悪天候・・・ほとんど貸し切り状態ではないかと思って行ってみたら、なんと小さな子ども連れの親子が行列を作っているではないか!!

 

せなけいこさんの人気作品には「だだをこねる子ども」「泣く子ども」「ニンジン嫌いな子ども」などが登場するため、”しつけ”を目的にした絵本として描かれているのではないかと勘違いする人も多いが、もし、そうだったら「せなけいこ展」にこれほどまでに子どもたちは足を運ばないだろう。

 

僕が『ねないこだれだ』に出会ったのは、40数年前、まさに寝る前に4歳年下の弟に読み聞かせたとき(自分はきっとよんでもらっていないと思う)だ。

 

子どもながらに弟を寝かさねばならないと思い「寝ないとおばけに連れていかれるぞ!」的に読んでいたと思うのだが、弟は「おばけ」を怖がるわけでもなく、このおばけとどこかに行くという世界を楽しんでいたのだと思う。

 

子どもは泣くし、だだもこねるし、おばけもいると信じているし・・・せなけいこさんの作品はこどもの事実をそのまま描けているというのが人気の秘密なのかもしれない。

 

登場人物は自分であり、寝ない子は僕なのだ。

 

 

300点にも及ぶ原画の数々も観ていて楽しかったが、興味深かったのは「せなけいこの本棚」というコーナー。

 

そこにはおばけや妖怪について調べたのであろう書籍や ホフマンの「もじゃもじゃペーター」なのど海外の絵本が並んでいて、それを見ているとせなさんのアトリエというかプライベート空間にいるような感覚になった。

 

すっかり、頭が絵本モードになって僕は車を津久井浜に走らせた。

 

 

そこは横須賀で唯一の絵本専門店「うみべのえほんやツバメ号」。

 

子どもだけでなく、大人向けにも絵本がセレクトされているオシャレで可愛いお店。

 

今日は世界13言語で翻訳されているポルトガルの絵本『もしぼくが本だったら」を購入。

 

うちの子どもは二人とも二十歳を超えてしまったけれど、鈴木家の本棚には絵本は増え続けるのでした。


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保育士とのコラボで「子どもが遊んでいるだけで機能獲得してしまう」おもちゃを開発しようと行われた「0➡1グランプリ」の番外編が昨晩、くらき永田保育園で行われました。

 

参加したメンバーのキャラクターと適度なアルコールのお陰で予想していたよりも濃い内容のイベントになりました。

 

まず、面白かったのが「素材のチョイス」

 

 

「科学」と「楽しい」を繋げることを得意とする宮川さんは『ひねる』という行為を何度も繰り返せるおもちゃとして「風の谷のナウシカ」に登場する王蟲(オウム)を模したような形状のものにソケットに合った電球をはめていくとライトが着くという作品。

 

日常の生活の中から、蛇口をひねったり、ジャムの蓋を外したりといった行為が少なくなると『ひねる』が行えない・・・それを遊びで『ひねる』行為を獲得しようというものだ。

 

LEDのライトが日常に溢れているといっても保育士の発想ではこれを手作りおもちゃで使おうというアイデアは出てこない。

 

 

若狭さんのアイデアも保育室にはなかなか登場しない『磁石』と『発泡スチロール』を組み合わせたブロック。

 

目の高さや背の高さまで「積む」という遊びは構成遊びの入り口として、子どもにとっては楽しい遊び。

 

それを弱い磁石の力で積み木ではできない「不安定な形状」を作り上げたり、単純に何度も何度も高く積み上げることが出来る作品だ。

 

材料費もかからず、簡易に制作できるし発泡スチロールカッターなどで三角といった形も用意すれば遊びの可能性はさらに高まりそうだ。

 

 

大和田さんはレーザーカッターを使いアクリル板などを使ったデザイン性の高いパズル系のおもちゃを複数作ってきてくれた。

 

基尺なども考慮されており、リグノといった人気のおもちゃとの組み合わせも楽しそうだ。

 

おもちゃを単体として考えるのではなく遊びの循環構造を生み出したり、多様なモノとの繋がりで遊べることまで考えられたものであり、また、僕が好きな「片付けが遊び化する」という視点もしっかりと組み込まれている、、、すごい。

 

早くライトテーブルの上で遊ぶ子どもの様子を見てみたい。

 

 

また、昨日は東京家政大学でおもちゃの卒論を書こうとしている保育士の卵の学生や、様々な素材でワークショップを行う福本さん、そして保育業界の「モノづくりオジサン」西山先生等も飛び入り参加してくれたことで様々な意見が飛び交い刺激的な時間を過ごすことが出来ました。

 

 

様々なスキルと知識を持った異業種の人たちの叡智を集めれば子どもたちの遊び環境はもっともっと豊かなるし、そして、子どもの「学びの捉えなおし」ができるのではないかという可能性を感じさせてくれる夜でした。

 


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みなさん、お待ちかね、弘明寺のちいさな絵本専門店 クーベルチップさんが保育園にやってきて、今年度最初のブックマルシェが開催されます。

 

 

明日13日(木) 16:30〜18:30  保育園の玄関ホールが絵本屋さんに変身です。

 

 

16:00過ぎからは読み聞かせも行われますので、地域の皆さんも是非遊びに来てください。


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