「0歳児から自然と触れ合える園庭づくり」を進めて数年、2階のテラスにも様々な野草が育ち、そこに小さな生き物が暮らし始めています。

 

そして、くらき永田保育園は次のステージに向かいます。

 

「園庭を保育に活用できる野草ガーデン」にする!

 

 

室内の玩具は子どもの発達や興味関心に合わせ意図的に計画するように、園庭の植物も保育環境のひとつとしてもっともっと活用していこうという試みだ。

 

昨日は、一回目の勉強会、講師は野草研究家、ハーブ王子こと山下智道さん。

 

 

園芸種ではない野生の身近な草花や野草を、生活の一部として(飲んだり、食べたり、染めたり、お風呂に入れたり、飾ったり・・・)取り入れ、日々の生活を豊かにするお手伝いをしてくれる好青年。

 

 

机の上には、近所で採取した「見たとこはあるけれど、名前は知らない」草が並ぶ。

 

普段は気にも留めない野草たちも改めて葉っぱを観たり、茎を触ったり、名前の由来を聞いていると「ただの雑草が愛おしく見えてくる」から不思議だ。

 

 

見て、触って、嗅いで…最後のプログラムは「食べる」

 

用意したのは、ツユクサ、ミキサー、鍋、白玉団子…以上

 

 

ミキサーにかける前に軽く茹でるのだが、鮮やかなツユクサの緑は色落ちもせず実の美しい。

 

そして、出来上がったお団子がこれだ!!!

 

 

ヨモギとクワとアカメガシワをブレンドしたお茶と一緒に頂きました。

 

身近な足元にこれだけの「宝物」が転がっていることをみんなで認識できたことからスタートします。

 


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本日の大吾先生の野遊びテーマは「園庭の虫を捕まえる」

 

 

そして、子どもたちがお昼寝している時間を使って、職員は「プチ野遊び研修」を行った。

 

 

「姿が見えない虫の捕まえ方」や「捕まえて、飼っていたのにいたのに死んでしまった虫の活用法」などのアイデアなどを教えてもらったようだ。

 

 

公園では蚊も多く、なかなか虫を捕まえて遊ぶというのも難しいが、知っているとタメになる知識をお勉強出来たのでは・・・

 


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数年前から都市部の保育園でも「乳児期から自然と触れ合える環境つくり」を目的として様々な緑化対策を講じてきました。

 

そのおかげで2階テラスのは「乳児の森」や「生活の森」といったスペースがうまれ、そこで様々な野遊びプログラムが行われるようになってきた。

 

そして、木育推進係さんが目指す方向性は「保育に使える緑化」

 

染めたり、造形素材としたり、匂いを楽しんだり、飾ったり、遊んだり、くっつけたり・・・

 

そんな遊べる草花や樹木を増やしていきたい。

 

また、それ以上に面白いのが食べたり、飲んだり、薬草や消毒として活用したり・・・

 

保育室と同じように、意図的な保育環境として草花を育てる。

 

それって、どれだけ保育が豊かで楽しいものになるのだろう。

 

そして、そんな夢を応援してくれる人が保育園にやってきた。

 

その名も「ハーブ王子」

 

写真を見てもらってわかるように今までにくらき永田に居なかった”さわやかさ”と”優美さ”を兼ね備えたイイオトコ。

 

 

また、好青年というというだけでなく、草花の知識が物凄いのだ。

 

名前の由来、効用、歴史的な背景、活用方法等など流れるように説明をしてくれる。

 

相手の興味関心や理解度に合わせ言葉を選んだりをさりげなくやってのける辺りが人気の秘訣なのだろう。

 

 

今では全国から引っ張りだこの人気者だが、「子どもたちに向けて」という分野には興味を持ってくれているようなので、一緒に何かやっていきたい。


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いよいよお泊り会の始まりです。

 

第一のプログラムは、海賊キッドとの出会いを求めて森戸川へ宝探しに行ってきました。

 

 

街の中ではギラギラの太陽が照り付けているのでしょうが、森の中は心地良い空気が流れていています。

 

宝探しの地図をたよりに歩いていくと、途中でバードウオッチングのおじさんに遭遇。

 

 

オオルリの幼鳥の写真など見せてもらいながら、「森にはキレイな生き物がたくさんいるんだよ」と教えてもらう。

 

荷物を降ろし、いざ川の中へ。

 

 

晴天続きだったこともあり、水量は例年よりも少なく、しかし、石の裏を覗いて観ると・・・いましたいました、サワガニちゃん。

 

 

捕まえるコツとカニが居そうなポイントさえ覚えたと思ったら集中して獲るわ、獲るわ。

 

近くでは、道案内をしてくれるハンミョウなどもいて「たからの場所に連れて行ってください!」とお願いしたりして・・・

 

 

サワガニの住処を探していると、川の横に何やら怪しい横道が・・・

 

 

勇気を出して細い道へ冒険の短い旅に出発。

 

こんな小さなドキドキがたまらなく楽しいのです。

 

生き物探しがひと段落したら、今度は水が溜まっているところへ行ってみよう!

 

 

温泉じゃありませんよ、でも楽しそうでしょ。

 

この続きは、第二弾で!

 


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いよいよお泊り会の始まりです。

 

第一のプログラムは、海賊キッドとの出会いを求めて森戸川へ宝探しに行ってきました。

 

 

街の中ではギラギラの太陽が照り付けているのでしょうが、森の中は心地良い空気が流れていています。

 

宝探しの地図をたよりに歩いていくと、途中でバードウオッチングのおじさんに遭遇。

 

 

オオルリの幼鳥の写真など見せてもらいながら、「森にはキレイな生き物がたくさんいるんだよ」と教えてもらう。

 

荷物を降ろし、いざ川の中へ。

 

 

晴天続きだったこともあり、水量は例年よりも少なく、しかし、石の裏を覗いて観ると・・・いましたいました、サワガニちゃん。

 

 

捕まえるコツとカニが居そうなポイントさえ覚えたと思ったら集中して獲るわ、獲るわ。

 

近くでは、道案内をしてくれるハンミョウなどもいて「たからの場所に連れて行ってください!」とお願いしたりして・・・

 

 

サワガニの住処を探していると、川の横に何やら怪しい横道が・・・

 

 

勇気を出して細い道へ冒険の短い旅に出発。

 

こんな小さなドキドキがたまらなく楽しいのです。

 

生き物探しがひと段落したら、今度は水が溜まっているところへ行ってみよう!

 

 

温泉じゃありませんよ、でも楽しそうでしょ。

 

この続きは、第二弾で!

 


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園庭の木々をチョコチョコ動き回るこすずめ人気が子どもの間でも人気が出てきている。

 

もっと間近で見て見たいと、自作のフィーダーを年長さんが自主的に大掃除を始めてくれた。

 

 

餌も入れ替え、スズメの寝床まで造ってくれたようだ。

 

 

流石にここには来ないだろうと思っていたら、なんとお昼寝中にチョコンと座っているではないか!!!

 

子どもたちの思いが通じたか!とカメラをもって園庭に行くと園長の気配を感じて、近くの木の枝にピョンと飛び移る。

 

 

毎日顔を合わせているからか? 1メートルくらいの至近距離で写真を撮っても逃げないくらいの信頼関係??

 

暫くすると2階のテラスに上がる階段の手すりにパタパタパタと2メートルの飛行。

 

 

ひとつひとつの仕草や表情が可愛すぎなのです。


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保育園で孵ったと思われるスズメのヒナが巣立つ練習を園庭で行っています。

 

 

園舎北側のカナメモチの葉の中に隠れられる空間から、園庭の͡コナラの樹まで約15メートルの飛行成功。

 

満足した表情で枝にとまっているが、こちらはカラスなどに襲われないか、何かにぶつからないかヒヤヒヤ・ドキドキ。

 

「育む」の語源が「羽包む」というのを聞いたことがあるが、ホント見守る親の気持ちになると気が気ではない。

 

頭に浮かんだのは名作「こすずめのぼうけん」

 

 

思った以上に飛べてしまい、その先で羽が痛くなったものの休む場所を与えてもらえず一人で奮闘する物語だ。

 

 

自分でごはんを探し、ごはんを食べ、飛ぶ・・・そんな一連の動作が出来るのだって当たり前のことではない。

 

こすずめにとっても保育園が安全・安心の場になってくれればよいのだが・・・


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早朝、興奮気味に卒園児のS君が「鳥のひなが部屋にいるかも・・・」と異年齢の保育室に手を引かれて向かう。

 

確かに保育室に取りに鳴き声が響き渡っている。

 

先に現場に来ていた保護者の方が「園長先生、こっち」

 

すると窓の近くのカナメモチの木々の間に羽毛が薄い幼いスズメが2羽。

 

小さなカラダで懸命に鳴いているのは母親を探しているのだろうか??

 

 

写真を撮ろうと近づくと声をひそめ隠れているつもりだろうがバレバレ。

 

こんな調子で生き抜くことが出来るのか心配がだ。

 

個人的にはスズメの子育て支援も行いたい気分。

 

この季節、ツバメの巣作りが話題になるが、スズメの巣立ちなどがニュースになることは少ないが生き物が成長していくドラマは気持ちが良い。


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圧倒的なさわやかさに加え、嫌味のない優しさ、そして、さりげない自然な女性への対応・・・それが”ハーブ王子”こと山下智道さんの印象だ。

 

 

しかし、僕が持ち合わせていないものばかり持っているこの男の野草に関する知識とその世界に引き込むトークが実に軽快で面白い。

 

今日は、このハーブ王子たちと美味しい浜辺の野草を求めて海散歩。

 

この場所は、釣りや自然観察などで何度も訪れたことのある馴染みのフィールド・・・こんな場所で??という疑問を心に抱きながら散歩が始まったが、今まで見た風景とは全く別の世界を見せてもらった気がする。

 

例えば、本日採取したい目玉の一つでもある「ボタンボウフウ」を見つけると・・・

 

 

沖縄では「サクナ」とか「ちょうめいそう」、、、そう長生きの「長命草」ってよばれて、料理とか民間薬にも使ってるんです。ポリフェノールが豊富で食物繊維が多く、鉄分も・・・・といった感じでメモをするのも困難なくらい次から次へと野草に対しての伝えたい思いを口にしてくる。

 

参加者がアシタバとの差を質問すると 鋸歯の絵をノートに書きながら丁寧に説明してくれる。

 

時に料理の話となり、時に歴史の話になり、野草の由来に関しての造詣も深く、全く飽きさせない。

 

 

また、岩の下にひっそりと咲いていた斑入りのハマボッスを見つけたときなどは正直ビックリ。

 

その筋の人が見つけたら大喜びして育て、販売できるくらい貴重なものなのではないのだろうか?? 本人はケロッと説明し、観察を続ける。

 

とりあえず、今まで見向きもしなかったハマボッスだがドライフラワーにしたり、クリスマスシーズンに採取に来ようかな・・・そんなネタももらいました。

 

 

その他にも自生しているオカヒジキも初めて見つけて食べてみたり面白い時間を過ごせました。

 

 

今度、ハーブ王子とのコラボ企画企画してみたいです。


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「ライ麦畑でつかまえて」・・・誰もが耳にしたことのある不朽の名作?だが、内容を知っている人は意外と少ないのではないか?

 

題名から受けるイメージでさわやかな青春小説を想像してこの本を手に取ったのが大学生の頃。

 

実際は暴力・たばこ・飲酒・セックス等々、多感な16歳の少年がクリスマスの出来事を語るといった内容。

 

発刊禁止になったり、ジョンレノンを射殺した犯人が読んでいた等話題には事欠かない作品だ。

 

でも、「ライ麦畑で遊んでいて崖から落ちそうになる子どもを捕まえる人になりたい」という文章の「ライ麦畑」をイメージできる人は少ないのではないだろうか?

 

 

この写真は昨日、「スズキさん家のお野菜」のスズキさんが持ってきてくれたホンモノのライ麦。

 

保育園の撮影でもお世話になっているカメラマンの奥さんがライ麦で「ヒンメリ」(フィンランドの伝統的な装飾品)をつくりたいというので持ってきてもらったものだ。

 

驚いたのは、麦の長さ。

 

 

僕らが知っている小麦などは、腰くらいの高さだと思うが、ライ麦は僕の身長よりもはるかに大きい。

 

こんな麦が生い茂っているところで、遊ぶ子どもたちが崖から落ちないように???

 

もう一度読み直さないといけない。


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