園長の良き相談相手でもある保育のコンサルティングをしている落合さんが ドイツに視察旅行の報告会を行ってくれました。

 

 

場所はドイツの美しきバロックの古都ドレスデン。

 

その幼稚園は、職員と保護者が共に園を運営するというスタイルの認可保育園(18か所あるそうです)で、保護者は年に一度は園の仕事に従事するといったローカルルールがあるようだ。

 

レッジョエミリアの保育にインスパイアした保育園のようで「子どもが表現活動を行いたいと思った時に確実に素材がそこにある」といった準備は感心してしまう。

 

職員が驚いたのは園庭の環境だ。

 

凸凹の石積みされた廃墟の要塞のような空間、大人から見て見通しが効かない空間、おおよそ「安全」「衛生」を第一義的には考えているとは思えない。

 

ヨーロッパの遊具メーカーの安全基準が日本と比べて厳しいという印象があったので正直意外な感じがした。

 

それが良いとか悪いという事ではなく、そこには価値観の違いがあり、そこから学ぶ必要があるはずだ。

 

そこの園長先生は「子どもたちが大人隠れられること」を大切に園庭を創っているのだという。

 

そこに見えるのは「子どもひとりひとりの世界観を保障」しようとする理念がある。

 

日本では、「何か”コト”が起こったら・・・」という課題に関し、リスク管理するのが常識だ。

 

そこでは、”コト”が起こらないように、自ずと禁止が多くなる。

 

そして、保育者は監視員と化し、保護者がお客様になってしまう危険性をはらんでいる。

 

お客様文化と専門家文化は、当事者感覚を麻痺させる。

 

ドイツの保育をそのまま真似することなど出来ない。

 

でも、子育てという行為や 子どもが自ら育つという事を 自分たちのものに取り戻すという姿勢は見習わなくてはいけない・・そんなことを感じさせるレポートでした。

 


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早朝6時前、星空が綺麗な港を出港し小豆島沖へ向かう。

 

今日は、公私ともお世話になっている岡山の遍照保育園の大原先生らと瀬戸内タイラバ。

 

11月とは思えないほどのポカポカ陽気と穏やかな海、クルージングだけでも贅沢なのに、人生最高の大漁日当たった。

 

 

午前中こそは、魚群探知機に魚群が見えるものの全くのアタリ無し。

 

せめて、アジくらいでも・・・と弱気になっていたりもしたが、昼食をはさんで再度竿を下ろしてから爆釣タイムのはじまりだ。

 

 

大原先生はダブルを複数回という離れ業。

 

僕も鯛の他に50センチのスズキ、49センチのサワラと予定外の大物もゲット。

 

 

終わってみれば、3人で50匹!!!

 

 

また、釣り以上に楽しかったのが同行させてもらった二人との時間。

 

船のオーナーの木村先生も大原先生も立派な方なのに偉ぶったところが全くなく、なんといっても利他のマインドの高さが半端でない。

 

さらに相手に気を遣わせないおもてなしの準備や心配りは僕に足りないところ・・・学ばせてもらいました。

 

 

仕事のこと考えずに純粋に楽しんだ一日でした。

 

(注)本日釣った鯛、サワラ、スズキは井土ヶ谷の隠れた名店 厨NASUで食べることが出来ます。是非どうぞ!!

 


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数ある保育園イベントの中でも人気なのが「移動水族館」

 

 

ウニ、ヒトデ、ナマコ、ヤドカリなどタッチプールの前の子どもたちの表情は様々。

 

 

 

なんともいえない表情ではないですか?

 

ホンモノを目の前にし、触れ、様々な感覚がカラダに入ってきている。

 

「ビクビク動いてる」「ぬるっとしてた」「ちっちゃいツブツブがざらざらになってる」などなど、体験と言葉が一致していく瞬間だ。

 

また、この移動水族館の凄いところは、サメまで登場するという事。

 

 

ドチザメ、ネコザメといったおとなしいサメとはいっても、厳つい顔で水槽を泳ぎ回るこの生き物に、子どもたちは大興奮。

 

 

恐る恐る触れてみると、ビュッっとスピードを出して逃げていく迫力はその場にいた人しかわからない。

 

 

その迫力を絵にしたいという子どもも現れる。

 

年長さんは、絵を描くだけでなく、紙粘土なども使って造形タイム。

 

 

この真っ黒な泥団子がどんな生き物か想像つきますか?

 

そうそう、子どもたちが、群がって観察していた「あかまんじゅうがに」は、「手をあげて!」とリクエストしたらハサミを上にあげてくれたそうです(笑)

 

 


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会議のため外出した時のことだった。

 

車を停め、市街地を歩いていると何やら視線を感じた。

 

ふと横を見ると目が合った。

 

僕はとっさに手を伸ばし・・・

 

 

コイツをゲット。

 

記念写真を撮り、「市街地には車も多いから気をつけろよ!」と街路樹の脇の花壇にヘビを逃がす。

 

すると今度は別のものが目の前に現れた。

 

 

スルーしても良いのだが、何故だか捕まえてしまう。

 

日中、街なかで、持っていた鞄を道路に投げ捨てて、生き物を捕まえようとしている姿をどのように映っていたのか?

 

そちらの視線は感じないようにして、その場を立ち去ったのでした。

 

 


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高見先生が昨日参加したみつろうキャンドルワークショップで作ったという蝋燭。

 

 

三浦の小網代の森で養蜂家として活躍している「蜂愛」あふれる飯倉さんによるトークショーも交えてのワークショップだったようだ。

 

ここ数年、自然と付き合いながら仕事をする人たちとの交流が増え、様々なことを考えさせられる。

 

この蜜蝋ひとつとっても自然を「利用する」のか「活用する」のかという視点だけでも全く違う動きになってくる。

 

「利用する」は人間が主体であり、「活用する」は蜂が主体である。

 

保育園では、自然に学び、自然を活用するというスタンスを崩さずに行きたい。

 


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台風一過で朝から気持ちよく晴れ渡っている。

 

以前なら、こんな日こそカヤックでサーフィン遊び!とトキメイテいたのだが、友人も皆、歳をとり・・・とりあえず「海へいこう」と早朝から車を飛ばす。

 

気温は30度とはいうものの日差しが真夏ほどでもなく、風が心地よく吹いている・・・気持ちよい。

 

申し合わせてはいなかったが、誰もが海に入る準備もしている。

 

しかし・・・・

 

 

これでは無理だ。

 

 

おとなしく、タイドプールを探し、おっさん達は網を片手に潮だまりで小魚探しに熱中しましたとさ。

 


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自然が創り出した神秘の天然サプリメント…ハチミツ

 

そのハチミツを三浦半島の小網代で生産している養蜂家、飯倉さんのミツロウクリームワークショップに参加した。

 

 

企画してくれたのはアロマのハンドセラピスト塩田さん

 

 

以前から養蜂には興味があったが、直接話を聞いてみると目から鱗の話がたくさんあった。

 

基本的なことだが養蜂という仕事は「ミツバチのエサとなる蜜を取り、それを販売するだけ」ではない。

 

それでは、人間とハチミツの歴史は紀元前からのようだが、蜂の巣を探し、採取してハチミツを搾り取るという「狩猟的な」農業になってしまう。

 

 

養蜂とは、蜂たちの栄養源も考慮しつつ、蜂の個体数なども継続的に保ちながらハチミツを確保するという、養殖、いや畜産的な仕事なのだ。

 

時代が進んだ現代でもプラスチックや石油製品の衛生的な巣箱などを使わず、ボロボロに見える木箱のイメージもあって近代化した農業というイメージからは程遠かった僕の印象が180度変わるほど、繊細さや知識を要求される仕事という事がわかった。

 

 

上の写真は純度の高い蜜蝋4グラム、これに20mlの植物油を混ぜてハンドクリームが出来上がる。

 

簡単で面白い体験なので保育で取り入れることも充分可能だ。

 

 

週末ファーマーとしてカボチャやスイカを育てた後という事もあるが、蜂たちの花粉交配といった価値というか、人間と自然の付き合い方を蜂を通しても学んだ気がする。

 

自然は奥が深い。


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山梨県上野原の若き家具職人、有馬孔志君が主催する「皮むき間伐」イベントに参加。

 

中央高速 上野原インターから車で40分の杉とヒノキの混合林の中は、道路に接道していることを忘れるくらいの心地よいスペースだ。

 

 

さて、「皮むき間伐」とは何か?

 

通常の間伐は伐採時に水分を含んだ重たい木の運び出す運搬作業が伴うこともあり、素人や子どもが立ち入ることなどできない作業である。

 

でも、今回の皮むき間伐は、水か養分を循環させている樹皮を情報まで剥がすことで木を立ち枯れさせるという方法だ。

 

 

木は皮をむいた後、ゆっくり自然乾燥され、重量は20%くらいまで減少するという。

 

 

樹皮をむいたばかりの木肌はツルツル、ツヤツヤ、触れてみるとしっとりとしていて気持ちが良い。

 

各地で見られる杉などの人工林は、間伐が行われないことで地面に光が届かず、草や広葉樹なども生えにくく、動物や鳥の住処になりにくく、生態系が不自然なものとなっている。

 

また、枝や、根も張れないことから大地に踏ん張れず、大雨の度にに倒壊し、土壌も流出してしまうのも間伐できていない現状があるからだ。

 

森林大国である日本だが、山の荒廃は考えている以上に深刻なのだ。

 

その状況を憂いでいるだけでは仕方がない、楽しく森を再生するお手伝いでもしようではないかというのが今回のイベントなのだ。

 

 

集まったメンバーは、1歳から70歳まで、職業もバラバラ。

 

20名で午前中1時間半くらい作業すると20本くらいの杉やヒノキを間伐することが出来たのではないか?

 

気持ちよい汗を流した後は、お待ちかねの外ゴハン、本日のメニューは「タコライス」

 

 

食事が終わると、各々が森遊び、ハンモックに揺られ寝るもよし、木のスプーンを磨くのも良し、焙煎させたコーヒーを味わって飲むのも良し、焚火をしながらマシュマロを焼くのも良し・・・

 

 

今回は小学生が四人参加してくれ、その働きぶりにも感心したが、やはり、子どもは自然の中にいると「育つ」な〜と改めて思う。

 

 

焚火の楽しさも覚えてくれたかな? 将来のTKBメンバーとして有望だ。

 

 

今年から始まった皮むき間伐だが、光が入り始めた森には、下草が生え、広葉樹の小さな木が育ち始めている。

 

森の再生能力は素晴らしい。

 

しかし、間伐によって蘇るのは森だけでは無いな〜と感じる一日でした。

 

 

 


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「0歳児から自然と触れ合える園庭づくり」を進めて数年、2階のテラスにも様々な野草が育ち、そこに小さな生き物が暮らし始めています。

 

そして、くらき永田保育園は次のステージに向かいます。

 

「園庭を保育に活用できる野草ガーデン」にする!

 

 

室内の玩具は子どもの発達や興味関心に合わせ意図的に計画するように、園庭の植物も保育環境のひとつとしてもっともっと活用していこうという試みだ。

 

昨日は、一回目の勉強会、講師は野草研究家、ハーブ王子こと山下智道さん。

 

 

園芸種ではない野生の身近な草花や野草を、生活の一部として(飲んだり、食べたり、染めたり、お風呂に入れたり、飾ったり・・・)取り入れ、日々の生活を豊かにするお手伝いをしてくれる好青年。

 

 

机の上には、近所で採取した「見たとこはあるけれど、名前は知らない」草が並ぶ。

 

普段は気にも留めない野草たちも改めて葉っぱを観たり、茎を触ったり、名前の由来を聞いていると「ただの雑草が愛おしく見えてくる」から不思議だ。

 

 

見て、触って、嗅いで…最後のプログラムは「食べる」

 

用意したのは、ツユクサ、ミキサー、鍋、白玉団子…以上

 

 

ミキサーにかける前に軽く茹でるのだが、鮮やかなツユクサの緑は色落ちもせず実の美しい。

 

そして、出来上がったお団子がこれだ!!!

 

 

ヨモギとクワとアカメガシワをブレンドしたお茶と一緒に頂きました。

 

身近な足元にこれだけの「宝物」が転がっていることをみんなで認識できたことからスタートします。

 


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本日の大吾先生の野遊びテーマは「園庭の虫を捕まえる」

 

 

そして、子どもたちがお昼寝している時間を使って、職員は「プチ野遊び研修」を行った。

 

 

「姿が見えない虫の捕まえ方」や「捕まえて、飼っていたのにいたのに死んでしまった虫の活用法」などのアイデアなどを教えてもらったようだ。

 

 

公園では蚊も多く、なかなか虫を捕まえて遊ぶというのも難しいが、知っているとタメになる知識をお勉強出来たのでは・・・

 


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