雨合羽を着た年長児が園庭で佇んでいる。

 

一緒に登園したママは、それに気づかずスタスタ玄関に歩いてくる。

 

別に登園の最中に怒られたわけではない。

 

年長児がボーっと立ちすくみ見ている視線の先には・・・・

 

 

赤く熟してきたヤマモモの実。

 

どんなことを思っているのかなと後で声を掛けようと思っていたら、地面から急に視線を上にあげニコッと笑い玄関に向かって走り出した。

 

 

樹にはまだまだたくさんの実がついていたね。


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

「のりこに会わせてくれないか?」

 

黒服のオトコが訪ねてきた。

 

園庭にいたA先生が対応していると、ちょっとしたすきを狙って塀を飛び越えてきた。

 

不審者だ。

 

 

今日は、南警察署との合同不審者対応訓練。

 

ナイフを持った不審者が来たことを想定し、子どもたちの安全確保と、警察への連絡、そして、通報から4分間どのように不審者に対応するかというリアル訓練だ。

 

 

警察に電話連絡をし、保育室内に進入できないよう通常通りの安全確保を行うが、警察が到着するまでの数分間は訓練とわかっていても20分以上に感じるくらい緊張感が高まる。

 

その後、このようなケースが起こった場合の安全確保のポイント、注意点、護身術などを丁寧に教えてもらいう。

 

 

想定した訓練通りに事件は起きてはくれないが、繰り返し、繰り返し、繰り返し、大切なことをアタマとカラダに浸み込ませる大切さを強く感じる。

 

職員への訓練が終わった後には、子どもたちへ安全教育。

 

さっきまでの厳しい表情とは打って変わって穏やかで優しいお巡りさんに変身だ。

 

 

紙芝居だけでなく、おおだこポリスの踊りも一緒に踊って訓練終了。

 

 

ここ数年、警察協議会のメンバーとして警察活動に関して中身を知れば知るほど、警察官という仕事の大変さと存在意義を感じる。

 

そして、警察官の人たちの市民の安全を守るための意識と日々の努力には頭が下がる思いだ。

 

これからも、警察とも深く連携し、子どもたちが安心して暮らせる街にしていきたい。


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

程ヶ谷カントリークラブに行ってきました。

 

いや〜よく走った。

 

でも、ゴルフで大叩きしたわけではありません。

 

 

今日は市内の4つの保育園だけでゴルフ場貸し切りです。

 

300ヤードを超える緑の芝の上を駆け降りるだけでも最高の気分!!

 

ゴルフをするときには厄介な傾斜も滑り降りるなら、滑り台より面白い。

 

 

走って、走って、転がって・・・お腹がすいたらお弁当。

 

年に一度の贅沢な保育です。

 

午後からは、母子生活支援施設での打ち合わせ。

 

 

いろいろお世話になっている日本産アロマの伝道師、高橋久美子さんに力を貸してもらい入所者や地域向けのイベントを開催できないか検討。

 

20数年前、劣等処遇という言葉があったころには、「福祉のお世話になっているのだから、華美なこと地域で生活する人たちよりも質素な生活をしなければならない」という社会からの無言の圧力をどのように撥ね退けるのかが僕のモチベーションでもあったことを思い出しながら話を聞いていました。

 

午前中走り回ったことでの心地よい疲れは、クロモジやモミなどの和ハーブの香りとの相性が良いのか気持ちの良い一日になりました。


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

子どもたちの「恐竜飼いたい」という熱い想いに押されたA先生「じゃあ、恐竜買ってくる! おやつの後にみんなに見せるから・・・」

 

そして、いよいよ恐竜登場の時間。

 

 

黄色い入れ物を持ったA先生が保育室に入ってくると皆大興奮。

 

さっきまで「ちょっと怖い」といっていた子どもも駆け寄ってきた。

 

 

黄色いケースの中には木のチップが敷かれているが・・・肝心の恐竜が見当たらない。

 

ま、ま、まさか保育園で逃げた??

 

「おれ、足あとならならわかる!」と言い出した子どもの声から、園内や園庭を大捜索。

 

 

「エサをしかける?」「アーケロンなら水の近くだよ」・・・しかし、見つからず。

 

さて、今後の展開は如何に。


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

保育園は恐竜ブーム。

 

地球生物史上最高のスーパースターの人気はうなぎのぼり・・・

 

もう図鑑や絵本で見るだけでは物足りない!!

 

子どもたちが言い出したのは「恐竜を飼いたい!」「ちゃんと自分たちでお世話するから!!」

 

 

確かに『きょうりゅうのかいかた』なる絵本もあるし・・・

 

担任のA先生は、子どもたちに「じゃあ恐竜を探してくる!」

 

さあ、いよいよ始まります!!!

 

 


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

普段子どもたちがあまり遊んでいるところを見たことが無い「ヤマモモ」の木の根元に

 

 

怪しい遊びの形跡が・・・

 

何故この場所で?

 

そして、これは何なのだろうか?

 

一応、メモとして・・・


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

今日も100名を超える保護者の方が「全体懇談会2019」に集まってくれました。

 

保育に関心を持ってくれる方が多いことだけでも園長として幸せです。

 

 

今年度の保育のテーマでありキーワードでもある「対話・応答」「探究」を大切にしたいというメッセージは伝わりましたでしょうか?

 

園長の話に一生懸命メモを取られたり、ビデオを撮ってくれる姿をみるとこちら側も「言ったからには、しっかりそれに応えていかなければ・・・」という気持ちが高まりました。

 

 

クラスに分かれての懇談会も和気あいあいとした雰囲気の中で対話が出来ているように見えました。

 

 

コドモという魅力的な存在をネタに保護者と保育士が話合い、さらにその魅力を再確認していくプロセスに意味があるな〜としみじみ感じます。

 

今年度も保育園の中だけで課題や問題を解決しようなって考えず、皆さんにお知恵やお手伝いの協力をお願いしていきますのでよろしくお願いします。

 


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

新年度が始まり、子どもたちも新しい空間、新しい人間関係も自分なりに理解し始めたのか、「遊び」の質が変化し始めてきています。

 

 

ロンディのように机上で一人遊びをするようなおもちゃの周りにも人が群がり、その制作物に対して話し合ったり、工夫し合ったりするなど同じ空間で、一緒に何かを行う姿があちこちで見られます。

 

 

おままごとのコーナーではグリとグラのレストランごっこが行われ、そのレストランに行くために人形の着せ替え中の女の子たち。

 

一見バラバラで遊んでいるように見えて、保育室の中で緩やかにつながっている遊び。

 

 

一方、マットを変形させ何かに見立てながら、遊びを作り出す集団も現れてきている。

 

当たり前のような風景だが、この小さな集団が有機的に繋がって遊べるようになるには、それなりのプロセスが必要だ。

 

安心して一人遊びが出来る段階から、同じ空間で並行して遊べるようになり、次に時々一緒、時々別々という時間を過ごして初めて小さな集団遊びが成立してきます。

 

遊びの形態を見ているだけでも、子どもたちの安心感や関係性の深まりを感じることはできるのです。

 

この調子で行けば、来週くらいから本格的にごっこ遊びが盛り上がるかもしれません。

 

お楽しみに。

 


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

年長いきいき組が卒園する前、最後の遠足はご存知フィールドアスレチックつくし野コース。

 

ここには小学校に上がるまでにクリアしなければならない三つの通過儀礼がある。

 

ひとつ目は、絶壁の壁のようにも見える恐怖の滑り台フリーホール。

 

 

躊躇するオトナをよそ目に平気で滑り降りる子もいれば、職員と一緒にチャレンジする子もいる。

 

 

カラダがフワッと浮くような感覚が楽しいのか何度も何度も繰り返す子どもたち。

 

滑り終わった後にフリーホールの上に上がるだけでも大変なのに凄い体力だと感心してしまう。

 

続いては毎年、ドラマを生む池の上のいかだ渡り。

 

 

水深は20センチ程度とわかっていても3月の水の中へ池ポチャは恐怖である。

 

一度、進みだしたら後戻りはできない、勇気を出して前に進むのみ。

 

しかし、こんな不安定な筏の上も慣れてくれば忍者のようにピョンピョンピョン。

 

 

体重の重いオトナではこんなことはできません。

 

お弁当を食べた後は、落ち葉の中で休憩タイム。

 

 

ポカポカして眠くなるそうです。

 

 

そして、最後の難関は「アリ地獄」

 

深く掘られた穴から抜け出すには、みんなで協力して脱出するしかありません。

 

 

手を伸ばし、足につかまり登ろうとしますが、一緒に谷底にゴロゴロゴロ。

 

 

それでも挫けず何度も何度もトライする。

 

誰かに評価してもらいたいからではなく、登りたいから登る・・・そんな姿が実にいい感じ。

 

先日、中学を卒業した子どもたち7名が遊びに来てくれた時にも、このお別れ遠足のエピソードをまるで昨日のことのようにリアルに語ってくれていた。

 

今日の遠足も忘れられない一日になってくれたのではないでしょうか。


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

今年もまた保育園に3匹の鬼が現れた。

 

 

こんなバケモノが目の前に現れたら、子どもたちからみたら迷惑でしかない。

 

この鬼が登場した時、子どもたちはどのような行動に出るか皆さんは想像できますか?

 

恐怖映画のシーンのように鬼から逃げ回る姿をイメージするかもしれませんが、乳児だろうと幼児だろうとそんな動きにはなりません。

 

子どもたちは、担任の保育士にピタッとくっつき離れない。

 

職員の安全、安心の輪の中に入ろうとするのです。

 

子どもたちは、不安や嫌なことがあるとき大好きな保護者や保育士がいるコンフォートゾーンへと戻ってくることで精神的にも肉体的にも身を守るっているのが鬼の目から見るとよくわかる。

 

勇気を出して鬼の背後から鬼退治をしようとする子どもだって、目が合うとスーッと保育士の後ろに隠れ次のチャンスをうかがっているのが面白いくらいに見えてくる。

 

 

やがて、鬼は退治され、弱ってくると子どもたちは、鬼たちと目を合わせ、保育士の腕の中から手を伸ばし握手やハイタッチを求めてくる。

 

そして、「おにさん、またらいねんもあそびにきてね」と優しい言葉をかけてくれたり・・・

 

トラウマにもならず、鬼ごっこができるのもアタッチメントのお陰だろう。

 

 

逆に子どもを驚かすために、怖がる子どもを鬼に差し出して面白がるような保育士ではいけない。

 

鬼は来訪神ではないのかもしれないが、保育園で伝承していくためにも意味や意義を再確認してみても良いのかもしれない。

 


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!


Link

日本一の園長目指して参戦中
一日一回応援クリックをお願いします!

幼児教育 ブログランキングへ

Recommend

Recommend

Calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Profile

Search

Archive

Other