今年もまた保育園に3匹の鬼が現れた。

 

 

こんなバケモノが目の前に現れたら、子どもたちからみたら迷惑でしかない。

 

この鬼が登場した時、子どもたちはどのような行動に出るか皆さんは想像できますか?

 

恐怖映画のシーンのように鬼から逃げ回る姿をイメージするかもしれませんが、乳児だろうと幼児だろうとそんな動きにはなりません。

 

子どもたちは、担任の保育士にピタッとくっつき離れない。

 

職員の安全、安心の輪の中に入ろうとするのです。

 

子どもたちは、不安や嫌なことがあるとき大好きな保護者や保育士がいるコンフォートゾーンへと戻ってくることで精神的にも肉体的にも身を守るっているのが鬼の目から見るとよくわかる。

 

勇気を出して鬼の背後から鬼退治をしようとする子どもだって、目が合うとスーッと保育士の後ろに隠れ次のチャンスをうかがっているのが面白いくらいに見えてくる。

 

 

やがて、鬼は退治され、弱ってくると子どもたちは、鬼たちと目を合わせ、保育士の腕の中から手を伸ばし握手やハイタッチを求めてくる。

 

そして、「おにさん、またらいねんもあそびにきてね」と優しい言葉をかけてくれたり・・・

 

トラウマにもならず、鬼ごっこができるのもアタッチメントのお陰だろう。

 

 

逆に子どもを驚かすために、怖がる子どもを鬼に差し出して面白がるような保育士ではいけない。

 

鬼は来訪神ではないのかもしれないが、保育園で伝承していくためにも意味や意義を再確認してみても良いのかもしれない。

 


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

子どもたちが読んでいる「じごく」の絵本

 

 

この恐ろしい絵本も子どもたちの手にかかると楽しい時間に変わってしまう。

 

思わず笑ってしまったのが、閻魔大王が”お告げ”をする場所の行列。

 

 

あなたは、「かまゆでじごく」に行きなさい。

 

自分でかまゆでじごくの湯船を作り、ニコニコしながら「くるし〜い」

 

 

遊びを作り、役交代しながら、より面白い遊びに昇華させていく。

 

すばらしい。


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

今年度最後のハーブ王子の野草ワークショップは豪華三本立て!

 

まずは、保育雑誌ひろばで特集を組んでもらった時にも紹介された「松ぼっくりキャンドル」から。

 

 

青、黄色、ピンクのロウソクを溶かしスプーンで芯を巻いた松ぼっくりの上にぽたぽたと蝋を垂らします。

 

これだけでロウソクが出来上がるの・・・?

 

 

あっという間に蝋は固まり、世界に一つだけの可愛いロウソクの出来上がり。

 

 

火を点けちゃうのが勿体ないって声も聞かれました。

 

身近な野草を造形素材として活用するってやはり特別感がありますね。

 

 


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

子どもたちが集まって歓声が聞こえる。

 

 

人だかりの理由は、アンコウ。

 

 

海底の砂地に隠れているアンコウを改めて見てみると不思議な生き物だ。

 

アンテナのような突起物に疑似餌のような皮がついていてこれを口の前でひらひらさせ、それを餌だと思って近寄ってきた魚を食べる姿を想像するだけでも楽しくなってくる。

 

子どもたちにとっては、うろこが無いヌルヌルのカラダ、面白い模様、鋭い歯を指でツンツンするだけでも貴重な体験。

 

 

以前、魚拓月間で様々な魚を触っていた時のことを想いだしながら、ホンモノに触れるって当たり前のことながら意味があるな〜と再確認。


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

あけましておめでとうございます。

 

平成31年のお正月は天候も良く、気分的にも最高のスタートがきれた気がしています。

 

 

城ヶ島からみた初日の出は実に神々しく、水面に映る太陽の光の美しさに思わず声をあげていた人たちが居たこともあり余計に特別感が高まり、今年も良い一年にしていくためのエネルギーをもらえた気がします。

 

さて、今日は仕事始め、園児からの年賀状に目を通すことが最初の仕事です。

 

覚えたての字で一生懸命書かれた年賀状を解読するのも、また、家族そろった写真年賀状を見るのも現場の職員にとっては楽しい時間です。

 

去年もらった年賀状との違いなどを楽しそうに話す職員の姿を見ていると、ひとりひとりの育ちに寄り添うって目には見えないけれど結局こんなところなのだろうなと感じます。

 

また、今日は永年勤続職員の表彰式が法人で行われました。

 

 

くらき永田保育園の顔ともいえる職員4名が県と市の表彰を受けることになりました。

 

保育士がなかなか定着しないと言われる業界で15年以上にわたり働いてくれたというだけでなく、このメンバーは保育園立ち上げの時からの辛苦を共にした戦友のような存在でもあります。

 

保育の質の向上のために議論を戦わせ、夜遅くまで会議をし、四国や北海道まで視察研修に行き、笑ったり、涙を流したり・・・永年勤続の表彰ではありますが、園長からしてみると「おめでとう」よりも「ありがとう」の言葉の方がしっくりくるのです。


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

誰もいない静かな保育園で月末の事務仕事などを終え平成30年も無事終了。

 

挨拶回りに行くには少し時間があるので、もう少し仕事をしようと選んだのが・・・

 

これだ。

 

 

今年度は産休・育休を取得する職員が多かったため、卒園記念品の裁縫が園長にまで回ってきた。

 

大工仕事は得意だが、針と糸を持つなんてボタンをつける時以外機会がない。

 

普段は根拠のない自信で乗り切る園長だが、卒園の記念品ともなると「自分で良いのだろうか・・・」と少々不安。

 

針に糸を通せないし、老眼で補助線が見えないし、わからないことがあっても聞く相手もいない。

 

そして、早速トラブルが訪れた!!

 

糸が足りない。

 

裁縫グッズが置かれていた箱を覗くと「足りなかったら自由に使ってください」の文字。

 

良かった〜!と思って作業を再開しようとすると、なんと糸の色が違っている。

 

結局、できるところまで仕上げようと黙々とチクチクチクチク手を動かす。

 

名前を縫い付けていると、その子どもとの思い出などが頭に浮かび、ひとりで怪しくニヤニヤ。

 

現場の保育士ならもっともっと様々な想いを浮かべながら作業しているのだろう。

 

園長からの特別な手縫い記念品をお楽しみに!!と言いたいところだが、逆にドキドキ感を来年まで持ち越すことになりました。

 

全ての仕事を終え、向かうはTKBメンバーの待つ海へ、夕日&焚火で平成30年を閉めたいと思います。

 


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

今日はクリスマスじゃないですよね??

 

保育園に戻ると大きな箱が二つ。

 

開けてみると・・・楽しそうなおもちゃが8つ。

 

 

自分たちで選んで購入したものではありますが、箱を開ける時のドキドキ感や実物に触れた時の喜びは大人になっても変わりませんね。

 

子どもたちが遊んでいく様子も含め今後紹介していきます。


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

例年は2月に子どもたちの表現活動の集大成として行われていた発表会を12月に移動し初めての発表会。

 

今週は気温や天候も定まらず、子どもたちの体調が心配でしたが、運動会に引き続きほほ100%の子どもたちが参加できた発表会でした。

 

・・・ということで会場はこんな感じです。

 

 

200名以上の大人に観られながら舞台に立つ乳児さんの姿を想像できますか?

 

 

幕が開き、驚いた表情を見せたり、不安を全身で表わす子どもたち・・・しかし、聞きなれたわらべうたが歌われるとカラダの力みがとれ、表情が緩んでくるのがよくわかります。

 

 

アタッチメントという視点に立つと「保育士」が子どもたちの安心・安全の輪というか、不安になったときの避難基地として機能しているのでしょうが、それ以上にその職員の声で歌われた「聞きなれたわらべうた」もそういった安心を生み出す力を持っているのだと改めて実感します。

 

 

2歳児や3歳児の劇は「笑顔」が印象的でした。

 

繰り返しのある物語は、見通しが立つとこ、そして同じ行為でも少しづつ違ったりもするというのが、この年齢にはたまらなく楽しい出来事なのでしょう。

 

 

のびのび組が演じたエッツの「もりのなか」という絵本は白黒の一見地味な絵本なのですが、子どもたちは、その物語の中に入り込みカラーの世界をイメージしながら森の中の散歩を楽しんだのだと思います。

 

 

4歳児の「さるとかに」になると、完全に芝居ですね。

 

「なりきって演じている」そんな言葉がぴったりです。

 

 

他の保育園の発表会と比べてみるとわかるのですが、これは日々のごっこ遊びによる力によるものだと考えています。

 

ごっこ遊びを通し、他者の視点で物事を考えたり、自分を客観視したり、協調性をもって他児と協力したりといった力がついてきているなとみえますし、役割意識を持って演じていることからも目に見えない様々な力が育っているな〜と嬉しくなります。

 

そして、年長いきいき組の妖精の創作劇は子どもたちの「みんなに観てもらいたい・楽しんでもらいたい」といった気持ちが細部にわたって感じられる作品でした。

 

 

フェアリードアとの出会い、お泊り会での不思議な出来事、妖精たちとの交流・・・自分たちが体験した豊かな時間をパパやママにどのように伝えていくか何度も何度も話し合いカタチにしていきました。

 

 

職員のうっかりミスによる台本の渡し忘れなどもありましたが、何事もないように劇を進行し演じている姿には驚くしかありません。

 

手前味噌にはなりますが、素晴らしい発表会だったと感じています。

 

でも、毎度毎度言っていますが、本番にうまくできた・できなかったという事以上にそのに行きつくまでのプロセスの方がずっとずっと大切な時間です。

 

担任からその辺りの舞台裏の話を是非聞いてあげてください。

 

こどもひとりひとりの育ちのドラマがいっぱいの発表会でした。

 

 


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

今日は収穫祭、焼き芋の日

 

朝から、仕事として焚き火が出来る職業って幸せだ。

 

 

火が落ち着いたころにスズキさんの畑で収穫したサツマイモを子どもたちが投入。

 

 

乳児さんにとっては、この景色、この匂いがどのように記憶されるのでしょうね?

 

 

今回は気温も高く、お手伝いしてくれたパパたちの丁寧な仕事もあって、ひとつも焦がしたり炭にしてしまうことなくおいしく出来上がりました。

 

 

食べきれなかったお芋はお迎えの時間に事務所の前の「試食コーナー」に並びますので是非、味見してください。

 

また、バックヤードではOBパパのKさんがダッチオーブンで参鶏湯を作ってくれました。

 

 

園長も昨晩、井土ヶ谷のサミットで食材を購入しサバの水煮缶詰を使ってトマトスープの賄い料理。

 

 

つまみ食いばかりでお腹がいっぱいになってしまうというのも外ゴハンの良いところ。

 

昨日、保護者の皆さんにはお知らせしましたが、11月7日には、発災直後のワークショップを行います。

 

その時も今話題のミニ炊き出しも行う予定です。

 

くらき永田保育園の園庭ごはんは楽しいし、タメになるのです。

 

 


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

今年度二度目の中国からの保育視察団がやってきた。

 

今回の参加者は全て園長先生、予定時間より30分早く来所し熱い質問が飛び交う見学会となった。

 

 

教育や文化、歴史の違いなどもあり、見学を開始した時には保育観を共有するのは難しいと感じる場面も正直あったが、2時間以上同じ場面を見て話し合いを進めていくと不思議と「こども」を中心に置いた会話が成立してくるのが面白い。

 

 

「子ども主体」という視点に対し、何故?という疑問や、政治的な存在としての保育の意義は?といった質問には言葉に詰まる場面もあったが、一方で、保育の動線や 玩具への鋭い質問などは国は違っても保育に熱い人たちの視点は一緒だなと感心してしまう。

 

 

見学後には本を購入していただいただけでなく、生まれて初めてのサイン会での人だかり(笑)

 

子どものサイン(表出)に応じて保育を構築していく考え方に共感してもらえるとやはり悪い気はしない。

 

 

小さな交流ではあるが、異文化交流の意義を感じる半日でした。


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!


Link

日本一の園長目指して参戦中
一日一回応援クリックをお願いします!

幼児教育 ブログランキングへ

Recommend

Recommend

Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  
<< February 2019 >>

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Profile

Search

Archive

Other