僕が現場の保育士なら、今年は子どもたちと一緒に積み木で「バベルの塔」を作っただろう。

 

そうブリューゲルの最高傑作「BABEL]が24年ぶりに日本に来ている(4月18日〜7月2日 東京都美術館)

 

 

そのオマージュとして、人気イラストレーターのヒグチユウコさんが表参道で原画展をやっているというので行ってきました。

 

 

天まで届く塔を建築しようとした人間の野心が神の怒りを買い、完成しなかったというバベルの塔。

 

ヒグチさんの細密で精巧な絵をホンモノと比べるのも良いけれど、よくよく見てみると豆粒のような人とたくさんのひとつ目ちゃん。

 

 

ゆっくりと立ち止まって細部まで見ていきたいが、お店の中は人、人、人

 

もっとヒグチワールドに触れたかった僕は・・・・被られてもらいました。

 

 

知っている人も多いと思いますが、ヒグチさんの究極の恋愛絵本「すきになったら」のワニちゃんです。

 

 

ホンモノは7月まで開催されていますが、ヒグチさんの原画展は5月7日まで。

 

興味のある方はお早めに!

 

 

 


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昨日はタケノコ堀&外ゴハンに引き継き、ベンガラ染ワークショップを開催。

 

染色文化の歴史は古く、なんと紀元前3000年頃から染色の歴史は始まっているという。

 

 

暑さや寒さをしのぐだけなら衣類はどれだけつまらないものになっただろう。

 

でも、人は美しく着飾りたいなどといった人の欲望などが理由で様々な染色技法や技術を・・・そして文化を生み出したことを考えると染色にもDEEPな世界があることは容易に想像がつく。

 

昨日は湘南で草・木・土といった天然素材の染色を行っている「ITZEBOO いちぶ」の内藤さんを講師にベンガラ染めの基本を教えてもらった。

 

 

ベンガラ染めとは、江戸時代にインドのベンガル地方からその原料を輸入したことから「ベンガラ」と名付けられ、薬品を使わず水だけで染まるので子どもにも安心な染色方法だ。

 

染色の工程としては、下染材に布を浸し、すすぎ、そして、希釈したベンガラ顔料を揉み込むだけ。

 

 

絞り染めや型染といった技法に走らなければ、1000円のTシャツがあっという間に オシャレなTシャツに。

 

 

輪ゴムなどを使うとこんな柄に。

 

 

いいなと思ったのは、最後に残った染色液体は、そのまま土壌に戻しても問題がないという事。

 

子どもたちが毎日身に付ける衣類だからという事で、昨年度「綿」をテーマに保育をしていましたが、この染料も気を使った方が良いものかもしれませんね。


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豊洲にあるシンフォニア保育園の 保育園の「表現者たち」展2017を観てきました。

 

保育園の中で、「表現活動」をどのようにとらえるかは、保育園の理念や子ども観にもつながる大きなテーマである。

 

 

例えば「絵」を描くときに、上手下手といった評価や比較の世界の中で「美術教育」をする・・・どう思いますかね?

 

オトナの期待する答えを表現するコドモが良いコドモという発想がそこには存在していますよね。

 

そうは言っても、子どもの表現をありのままに受け止めるとか、表出の弱い子どもたちの表現のために安心と安全を提供するというのは深い専門性が必要だ。

 

 

誰との比較や評価にもさらされず、描かれたであろう作品が飾られていると、どのような導入方法で、どのような配慮の元、どのようなプロセスとドラマがあったのかまで気になってくる。

 

 

保育園の表現活動は、子どもの作品というだけでなく、保育士と子どもたちのかかわりが目に見える形で現れた作品として観ると面白いなんて思うのだ。


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世界中の子ども映画祭を席巻中の「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方」を観てきました。

 

 

演技指導を受けた子役俳優は一切使わず、個性的で元気な子どもらしさ持った6人をオーディションで厳選しただけあって、いわゆる見せ場でもあくびしている女の子がいたり、鼻をほじっている男の子がいたり・・・

 

4歳児という設定も良いですね。

 

年長児だともう少し、物分かり良く社会を理解してしまってフィクションとはいっても映画にリアリティが無くなってしまいそうな台本でしたからね。

 

 

いろいろな楽しみ方ができる映画だと思いますが、この発想は○○君みたい・・・、このリアクションは○○ちゃんと似てる・・・なんて観かたをするのが保育関係者にはおススメです。


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「こどもの書いた台本を大人が演劇にすることはできないだろうか?」という野田秀樹の思いつきに、劇作家で演出家の岩井秀人や 映画・演劇・ダンスで存在感を示し続ける森山未來、そして、シンガーソングライターの前野健太が共鳴し、「コドモ発射プロジェクト」なるものを始め、「ことば × カラダ × うた」のエッセンスを盛り込んだ『なむはむだはむ』という演劇を産み出した。

 

 

言葉で内容を伝えるのは難しいが、長新太さんの絵本の見ているような奇想天外さとユーモラスさ、しかし、大人がいくら頑張ったとしても敵わない”子どもたちのことば”達が感じられる作品だった。

 

 

ピカソが晩年「ようやく子どものような絵が描けるようになった」と言わせたように、子どものあらゆる表現活動は、アートすぎる。

 

評価を気にしない表現であればあるほど、大人が憧れるようなモノが生まれてくる。

 

まず、この演劇でのチャレンジに拍手を送りたい。

 

こどもの言葉にインスピレーションを受け、そして、大人の作品としなかった勇気も素晴らしい。

 

でも、これらのことは、保育関係者や教育関係者がもっともっと前にやらねばいけなかったことなのかもしれない。

 

だって、僕らはもっともっと素敵な子どもたちのコトバに触れているのだから・・・


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昨晩のバーバーバーでの亜土さんのライブは最高に楽しかった。

 

 

ピアノ:高浜和英さん  ベース:酒井一郎さん  ドラム:八代邦義さんといういつものメンバーとの軽妙な掛け合いと ブルース、そして、亜土さんの魅力120%のお客さんの惹きつけて離さないトーク。

 

前半後半の2ステージは衣装も内容も全く違ったもので、後半のお絵かきしながらのライブは圧巻。

 

 

模造紙に描かれた5枚の絵は、自宅の障子が破れているひと優先でプレゼントされた。

 

そういえば、保育園の壁紙もはがれていたので・・・

 

 

一枚、いただいちゃいました。

 

さらに「はっちゃん、お正月に持って行かないから・・・」と52歳になった今でも・・・

 

 

お年玉!! 

 

いつまでたっても子ども扱いですが、亜土さんの凄さは年を重ねるごとに実感するのです。

 

亜土さんの付き人が「日本の総理大臣の代わりはいくらでもいるけれど、水森亜土の代わりは世界のどこにもいない」といった言葉が改めて感じた夜でした。

 

 

 

 


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「明日は発表会だね〜」と子どもたちに声をかけると・・・

 

「ぜんぜんドキドキしてないよ〜」

 

「えんちょうせんせいこそ がんばって〜」

 

全く普段と変わらないこのカンジ。

 

 

玄関に飾られる予定のカッパちゃんの方が緊張しているように見えるのは僕だけでしょうか?

 

 

保育士は、子どもたちのいつも通りの表現活動を行えるように舞台裏で準備を進めながらも 子どもたちの話に花が咲く。

 

 

明日9時半から約2時間15分・・・見ごたえありますよ。

 

 


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土曜日に行われる発表会の演出で使う秘密兵器。

 

 

子どもたちの笑顔がより輝いて見えると自負しております。


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毎月わらべうたを子どもたちに伝えてくれている久保先生(お世話になっていた浜先生のお嬢様です)が12月だけ特別に披露してくれるのがオペラ風紙芝居。

 

 

紙芝居を読む職員に合わせ久保先生がピアノを弾いてくれるミュージカルといった方がイメージが湧きやすいでしょうか。

 

今日の物語はグリム童話の名作「ヘンゼルとグレーテル」

 

 

お仕置きで森に行かされたヘンゼルとグレーテルは魔女に騙され捕らえられてしまうが、二人が力を合わせ魔女を倒し、自宅に戻るまでのドキドキハラハラ感を久保先生のピアノが盛り上げてくれる。

 

紙芝居が終わったら、みんなでわらべうた。

 

 

随分と「綺麗に遊べるよう」になってきたな〜と感心してしまう。

 


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昨日の「造形祭 〜小さな表現者展〜」では、小さなアーチストたちの表現活動を楽しんでいただけましたか?

 

 

職員の解説に耳を傾け、また、長時間にわたり作品の背景に想いを寄せてくれている保護者のみなさんに改めて感謝感謝です。

 

 

玄関ホールの15周年コラージュの写真とメッセージもありがとうございました。

 

 

カードの中身は明日にでもゆっくり読みたいと思います。

 

わらべうた、稲葉さん&安西さんのクリスマスツリーのワークショップ、また、クーベルチップさんの絵本の読み聞かせなどはどこも大盛況でしたね。

 

 

親子でアートする空間は時間を忘れて、熱中している感じが最高です。

 

 

異年齢クラスのひまわり畑の中の積み木体験も小学生や大人たちが活躍していました。

 

遊びは保育園児だけではもったいないですね。

 

 

また、今回もおもちゃ病院の皆さん、包丁研ぎを行ってくれた誉工務店さん、マルシェに参加してくれた自然養鶏春夏秋冬の檀上さんや おいしいはたけの冨田さんなどがイベントを盛り上げてくれました。

 

 

こういった人たちとの繋がりも実は子どもたちの表現活動の源泉になっていることをもっともっと伝えていきたいと思います。

 

そして、今回の異年齢クラスの巨大魚拓オブジェも家庭の支援なければ実現はできませんでした。

 

 

何があっても子どもたちに体験してもらいたいことがあったら、手間がかかろうが、時間がかかろうが、コストがかかろうが保護者や支援者を巻き込んで実現していく姿勢はこれからも崩さずに行きたいと思います。

 

くらき永田保育園の小さな表現者たちを育てるスタンスとしてご理解ください。

 

 

 


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