タラの芽と並んで春の山菜としての人気の「コシアブラ」をお掃除の先生が摘んできてくれた。

 

 

天ぷらのイメージが強いが、長野ではチャーハンに入れると最高とのこと。

 

コシアブラの名前の由来を調べてみると、かつてこの木の樹脂(あぶら)を絞り、濾したものを漆(うるし)のように塗料として使われていたからだそうです。

 

 

あらためて若葉をよく見ると美しい透き通るような黄緑色で、油を感じさせるような艶があります。

 

先日のタケノコ狩りと野草の会ではないが、春は自分で採って食べるが最高の贅沢です。


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全体懇談会も無事終了し毎年恒例となっているタケノコ堀へ。

 

 

数日前には1本しか視認されていなかったので、19名も参加する外ゴハンイベントが成り立つのかと心配していましたが、カフェコヤギの竹林のポテンシャルは凄かった。

 

まずは初参加のおっさん3名がタケノコ堀初体験。

 

 

掘ったタケノコは調理担当のT先生と N先生が天ぷらにしたり、みそ汁にしたり・・・

 

肉担当は園長。

 

 

お約束のビア缶チキンと燻製チキン。

 

 

バランスも考えて野菜もねということで、春の野草サラダ・ニューサマーオレンジ絞り

 

 

準備が出来たら「いただきま〜す」

 

 

初めて会ったメンバーが多くても 一緒に食材を集めて、調理して、一緒に食べれば、なんだが友達気分。

 

外ゴハンは出会いのデザインです。


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我が法人が運営する母子生活支援施設の子どもたちを連れてタケノコ狩りへ。

 

 

入所施設の子どもたちは、能力が劣っていることはなくとも社会体験の機会が少なく、その経験格差を埋めることは施設職員にとっては大切な業務である。

 

しかし、招待行事等でいろいろ体験すれば良いというものではない。

 

体験し、感じ、考え、工夫したりすることで学びが生じる体験が良いに決まっている。

 

 

初めて足を踏み入れる竹林の中でタケノコを探し、大きなスコップで掘ろうとしても簡単に根が切れるほど甘くはない。

 

根が伸びている方向をタケノコを観察して、予測して掘ってみる、、、スコップから伝わる何かが当たった感覚。

 

見えない根を感じる瞬間だ。

 

 

足場の悪いところもあるが、自分の意思で「収穫したい」という思いがあれば頑張れる。

 

職員だって体験は学びだ。

 

 

フキも野草も食べるためには知恵が無ければただの雑草だ。

 

どんな場所にどんなものが生育し、そして、どのように採れば良いのかを学べば、それはもう経験値として高まったことになる。

 

 

たった2時間の体験が、この子たちの力になってくれれば嬉しい限りである。


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乳がんを宣告され、33歳の若さで逝く母が、自分がいなくても生きていけるようにとみそ汁などの料理や家事の大切さを伝えていくドキュメンタリー映画「はなちゃんのみそ汁」の原作者 安武さんがプロデュースし、映像作家のVIN OOTAさんが監督した映画「いただきます」を観てきました。

 

 

映画の舞台になっているのは福岡市にある高取保育園。

 

僕が、玄米と手作りの味噌を中心に日本の伝統食で身土不二や一物全体を実現しているこの保育園を知ったのは10年前くらいだろうか。

 

食育が叫ばれていたものの、イベント性の高い実践を競い合い、実態としては添加物まみれの加工品や輸入農産物に溢れている状況に対し、保育園で何かできないだろうかと悩んでいた時に耳にした高取保育園の給食は衝撃的だった。

 

そのまま真似をすることはなかったが、生産者や食材そのものの背景を保育を通して伝えることで、食に対し子どもたちが主体的に関われるようにしていくスタイルは、この保育園の影響を受けている。

 

その保育園が映画になったというのだから見ないわけにはいかないという事で六本木へ。

 

1歳児から主食は玄米、皮付きごぼうや海藻が入ったみそ汁や出汁をとったであろう野菜の煮物、ひと手間かけた納豆といった和食の給食を子どもたちがモクモク食べる姿は観ていて気持ちが良い。

 

 

「空腹は最高の調味料」と充分な遊びもしっかり保障している。

 

離乳食はどうだろうとみていると、上唇で食べ物を取り込むまで丁寧に待っている保育者の支援スタンスも好感が持てる。

 

食を中心に保育を組み立て、それが一年だけでなく伝承されるようにまでの「食文化」がそこにはあった。

 

画像には映らないノウハウやこれまでの努力がズンズンと伝わってくる。

 

 

一緒に観ていたナチュラルフードコーディネーターのSACHIさん(写真右端)から、監督を紹介してもらい上映会後に記念写真。

 

「自分のカラダは食べたもので作られる」という当たり前のことを誰もが理解し実践出来るのであれば、、、自園調理の保育園であるならば、まず、映画を観てもらいたい。

 

玄米和食を実践できなくても、子どもの近くで生きている人間なら何らかの行動を起こしたくなるような映画でした。

 

ちなみに明日の夕方、くらき永田保育園で「食」に関するフューチャーセッションが行われます。

 

今年度の食育活動のポイントとなるであろう会議が今から楽しみな園長です。

 

 

左(VIN OOTA監督)


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今まで様々な形で保育に関する原稿など書かせてもらう機会をいただいたが、この書籍ほど完成までの道のりが大変だったものはない。

 

 

「栄養・食事管理のための 対象別給食献立」という栄養士さん向けの専門書だ。

 

幼児食 18日分、発達別の離乳食15日分、行事食12日分、そして、展開食18日分の献立を普段使っている栄養管理ソフトで打ち出し転記するだけだと思ったら大間違い。

 

食品構成から考えるという献立作成法、細部まで確認される正味重量など校閲ガールからのチェックは想像を超えるものでした。

実際に作業してみて改めてわかる栄養業務の奥深さ。

 

 

今回は栄養士のK先生の頑張りで完成までこぎつけました。

 

興味のある方は是非どうぞ!


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NPO法人 KIDS EXPRESS 21が主催し、厚生省、文科省、農林水産省も後援する11回目の食育コンテストで、くらき永田保育園の「おさかなプロジェクト」が見事、理事長賞を受賞しました。

 

 

今日は、その表彰式と実践発表のため、食育推進係の職員とすみだリバーサイドホールへ!

 

・・・の前に、ご褒美を兼ねて浅草でお寿司を堪能。

 

 

会場に到着するとホールには、全国から選ばれた入選園の実践を伝えるポスターが並んでいる。

 

 

自分の園のポスターのまとめ方を自画自賛しながら記念写真撮影、周りから見たらどう見ても”おのぼりさん”

 

 

竹井理事長より表彰状と記念品の目録を頂き、いよいよ受賞者代表の実践発表だ。

 

今回の発表者はY先生。

 

 

大きな会場で緊張しながらも、やはり実践している人が持つリアルな説得力のある発表だった。

 

途中、演出で子どもたちが作った3メートルを超える巨大魚拓を登場させると会場から大きな拍手。

 

 

今回の「おさかなプロジェクト」は、今後のくらき永田保育園の食育活動を考えるうえでも様々なエッセンスが含まれていたと思う。

 

社会の問題をテーマに保育を展開させたことで、職員のミッションを明確にするという手法。

 

体験重視、ホンモノ志向を徹底することで地域や保護者の保育へのかかわり方も変化してきた。

 

他の受賞園の報告を聞いていても「食育」の活用方法が、一過性のイベント中心のものが少なくなり、継続的にその保育園の核となるような理念が浮き上がるような実践が増えている。

 

多少の困難やリスクがあっても、子どもにとって大切なら職員のパッションで乗り越えていくというY先生の言葉がカッコよく聞こえたのは僕だけではないはずだ。

 

今回の受賞は、食育推進係のメンバーだけでなく、保育園の多くの職員、保護者、お世話になった沢山の支援者のおかげです。

 

いや〜、嬉しい!!!


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魚をもっと身近な存在にしようと様々な「お魚プロジェクト」を行ってきましたが、その最後を飾るキッチンデーの素材は「海藻」

 

 

栄養士のK先生が1メートル50センチオーバーのワカメを子どもたちに見せると保育室に広がる歓声とどよめき。

 

味噌汁やサラダに入っているワカメがこんなに大きいなんて!!

 

次にいつものように触って、嗅いで、観察して・・・。

 

 

虫眼鏡や顕微鏡の使い方も慣れてきて、不思議な世界に入り込み、「発見」というイキイキとした出会いを楽しむ様子は何とも言えません。

 

また、ワカメにお湯をかけてみたり・・・

 

 

切り刻んだメカブのネバネバ感を実感したり・・・

 

 

こんな体験が出来たのも「鮮魚 船田」さんが市場でいろいろな海藻を集めてくれたからです。

 

保育園に食材を運んでくれる業者さんも保育を支えてくれる一員なのだと改めて感謝感謝。

 

お迎え時間には、玄関前で「お魚マルシェ」

 

 

こんなに持ってきて売り切れるのかなと心配していましたが、玄関前は途切れることなくお客さんの列。

 

「お魚マルシェを定期的にできないですか?」なんて声も上がっていました。

 

そうそう、最後を飾るなんて書きましたが、保育としては「海藻押し葉」なんてオシャレなことも今後実施予定です。

 

魚をテーマにしたことで、僕ら職員も学びの多い一年でした。


 

 


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今年度、年間を通して「魚」を食育のテーマとして保育してきましたが、明日は、いよいよ最後のキッチンデー。

 

その最終日を記念して、夕方16時から玄関前ウッドデッキは「魚マルシェ」となります。

 

 

新鮮な魚を提供してくれるのは、鮮魚の船田さん。

 

お祭りと釣りを心から愛する愛嬌たっぷりのおじさんだ。

 

「保育園のみんなが魚を食べてくれるなら、儲けなんていらねーよ」発言。

 

シャケ、アジ、シラス等々用意してくれる予定です。

 

初の「お魚マルシェ」をお楽しみに!!

 

(画像は キッチンデーで干物をつくったときのものです)


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仕事がどんなに忙しくても この季節に絶対やらねばならないオシゴトがある。

 

ポカポカした穏やかな季節にはできない仕事・・・そう味噌造りだ。

 

今年は大豆ではなく、黒豆で挑戦。

 

 

昨晩から18時間くらい水に浸けた黒豆は2倍くらいに膨らみつやつやしていい感じ。

 

自宅に帰るなり、鍋に豆を移し、2時間以上コトコトコト。

 

その間に食事を済ませ、原稿を書き終え、いざ味噌造り。

 

 

麹の香りが部屋中に広がり、バタバタ作業していると、リビングからいつの間にか家族がいなくなる。

 

気にしない気にしない・・・そして、23時過ぎに無事完成。

 

 

美味しく発行しますようにとお祈りし、自宅の味噌貯蔵エリアに。

 

オトコのオシゴトでした。

 

 


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昨日の夕飯を食べ終え、気分としては「腹7分目」

 

もう少し食べたい・・・炊飯器をのぞき込むと茶わん一杯強のご飯が目に入る。

 

食べるべきか、止まるべきか・・・ふと頭に浮かんだのが農園コンサルタントの宮原悠さんが考案した甘酒造り。

 

たまたま味噌造り用の乾燥麹もあったのでトライしてみた。

 

用意するのは、〇弔辰燭竿咫。横娃哀哀薀燹 ´乾燥米麹 100グラム  水筒 ・・・だけ!!

 

まずは余ったご飯に 300CCの水を入れ弱火でコトコトおかゆを作ります。

 

 

木べらでかき混ぜながら温度を下げ、麹に含まれる酵素が働く温度帯(60〜70度)まで下がったら米麹を投入。

 

再度弱火で温めなおし、60〜70度になったら保温性の高い水筒に入れてあとは8〜10時間待つだけ。

 

翌日、ドキドキしながら水筒を開けてみると・・・出来ていましたジャパニーズ エナジードリンク「甘酒」

 

 

流石に飲む点滴と言われるだけあって、カラダがホカホカ。

 

水筒を持ったままお出かけして「外ゴハン」に使うのもアリかもしれません。

 

炊飯器を使わない、少量の甘酒を手軽に造る最強レシピかもしれません。


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