執筆協力していた2冊の乳児専門書が完成。

 

 

改訂 保育指針でもあるように「養護が基盤」

 

0・1・2歳児の保育は、小学校、中学校へ続く学びや育ちのスタートは、当たり前ですが「ココ」ですからね。


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本日は箱根で温泉に浸かりながら打ち合わせ。

 

 

昨日もそうだったが、今週は知らない世界の人たちの知識や思考に触れたり、また、多角的・多面的に物事を見る大切さを実感した一週間だった。

 

園長という立場もあるが、まだまだメタ認知能力を高めねばならないと再確認。

 

 

昨日の大きなテーマは保育士が子どもと接しているコンタクトタイムをデジタルの力で改善できないかという事だった。

 

行動分析や音声入力などなど最新の技術を使えば夢物語ではないリアルさをもって議論が進んでいたが、それ以上に異業種の人たちの視点が自分には刺激的だった。

 

 

園の中だけで解決するようなテーマにもかかわらず、ソーシャルデザインとでもいえる広い視野で問題解決のアイデアを出す人が多く驚くばかり。

 

 

一方、「見える化」「ことば化」なんて言葉を僕自身も良く使うが、アイデアスケッチを見るだけでも、こうやってまとめるのね〜と感心してしまう。

 

 

また、参加した保育士が上手に伝えたこともあるだろうが、「見えるべきは監視のためではなく、子どもの育ちや興味関心の可視化」という大切な根っこを理解している力も素晴らしかった。

 

 

その中で、手書きをデジタル化するだけでなく、”デジタルを活用することで子どもたちと一緒にいる時間を守っていく”複数のチームで聞かれたフレーズだ。

 

 

優勝チームは、僕の独断と偏見で決めてしまったが、一日経って自分の頭の中ですべてのチームの良いとこどりをしたらどうなるか?

 

チームに参加していた職員の意見も聞きながら次の一歩を決めて行きたい。

 

 

参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

次回は、今井さんの仕切りで、デジタルユニバーサルトイのハッカソンですよ!


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いよいよ明日は、日本初ではないかと思われる「保育アイデアソン」がくらき永田保育園で開催されます。

 

 

現在参加者の最終チェックをしているところですが、まあ〜多彩な経験とスキルを持った人たちが集まったものだと驚いています。

 

元内閣府勤務の敏腕広報Sさん。 ロボットエバンジェリストのDさん。 ウッドデザイン賞受賞のHさん他、企画、エンジニア、広報、デザインの専門家15名が一堂に集まって議論するだけでもワクワク感が止まりません。

 

 

どんなものが生み出させるのか想像もつきませんが、明日の様子はスタソルの持田さんがダイジェストムービーで記録を撮ってもらったり、デザイナーの安西さんがグラレコでアイデアソンの様子を伝えてもらったり・・・そちらも楽しみです。

 

 

様々な業界・業種の人たちとフューチャーセッションを行ってきましたが、この高揚感は久々です。

 

子どもたちのためにという熱いマインドを持ったデジタルのエキスパート×保育士・・・結果は後日報告します。


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鹿児島県の鹿屋市吾平町という僅か人口7500名程度の田舎から「9割のアナログ保育と1割のデジタル保育」というスローガンを掲げ、子どもたちの好奇心や探究心に火を点けるという実践を発信し続けている「つるみね保育園」の杉本正和先生が、くらき永田保育園に遊びに来てくれた。

 

 

僕らや保育園に子どもを預けている親世代の教育方法といえば言い方は悪いが「工場型人間の量産」。

 

指示されたことを正確にこなすという力は大量生産がキイワードだった時代にはぴったりだった。

 

しかし、インターネットが広がり始め、たった25年程度で社会の仕組み、仕事や余暇の在り方、コミュニケーションまで影響を与え、今ではAI・IOT・VR・・・

 

そういった時代の背景を受け2020年から小学校でもSTEM教育の一環としてプログラム教育が始まる。

 

・・・では、就学前の保育園ではどのような配慮が必要なのか?

 

そんなことを考えながら、約一年自分なりに勉強したり、情報収集していたのだが、杉本先生と話していた2時間で自分の薄っぺらさがよく分かった。

 

 

まず、驚いたのがアナログな保育の部分も本当に大切にしつつ、五領域などもすべて考慮した上でデジタルが構造化されていること。

 

だた、「デジタル」を売りにするような保育ではないのだ。

 

アナログな直接体験を大切にしながら、たった一台のiPad・・・・それで、ここまでのことが出来るのか!!

 

杉本先生の実践は、極端な話をすれば月曜からでも実現可能なものばかりだった。

 

でも、保育指針改訂にともなう「全体の計画」にしっかりと位置付けてから進んでいきたいと思う。

 

お話を聞いて勇気づけられたのは、ここまで様々なデジタル保育を実現するためのネットワークのつくり方。

 

自分が良いと思ったことにどん欲に突き進むことで不思議な出会いがあり、そこで何かが生まれていくというドラマ・・・くらき永田保育園の専売特許の手法ではないか。

 

きっと後世、保育の歴史の中で杉本先生は「デジタル保育の父」とよばれるような人なのだと思う。

 

そんなデジタル保育の父と何故か今日、保育園に訪れた2人。

 

 

ここは、何かしないといけませんね!

 

 


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2月に行われる刺激的な一日のために勉強するか〜!

 


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競技や歌などの表現活動をとおして子どもたちの発達を見てもらうために運動会や発表会を位置づけていますが、運動会の計画から運営をもっと子どもたちに権限移譲できないか?

 

当日だけでなく、プロセスの中に学びの機会をもうけられないか?

 

改造された園庭だけでなく、保育園の園舎も含め、子どもたちが生活するスペースを表現の場所として活用できないか?

 

今日はクラスのリーダーが集まって、運動会ブレーンストーミングを行った。

 

 

魅せるための運動会ではなく、日々の遊びが充実し、そこに創意工夫が生まれるような運動会までの豊かな時間が流れる運動会になるよう話し合いは続きます。


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個人的には座学の講演などを引き受けたりもするのだが、保育園の職員の研修は対話型のワークショップ形式で行うことが多い。

 

今月、来月と異なったテーマで職員研修を行う事になっているのだが、講師というかファシリテーターとして依頼しているのは、おもちゃコンサルタントであり 、昨年の15周年記念イベントでもお世話になった”TOIQUE"の清水郁翔さん。

 

 

郷土玩具や駄玩具ボードゲームなどの造詣が深く、そちらの関係でも相談に乗ってもらうことが多いのだが、最近は研修の講師として協力をおねがいしている。

 

昨日はワークショップのテーマ、プログラム内容についての打ち合わせ。

 

我々のような福祉の現場でも業務改善、課題発見、チーム力向上等々様々な業務上の課題が存在する。

 

担当時の年齢、職員の経験年数、スキルや知識量の差そういった違いの乗り越え、楽しく成果を上げていければ最高だ。

 

清水さんはワークショップの手法で様々なゲームを使うだけではなく、こちらにニーズに合わせゲームをチョイスする引き出しが多いことも気に入っているのだが、プログラムを検討していくときの「広げ方と刈り込み方」が僕の好みに合っている。

 

参加者が「楽しかったね〜」だけを目指すなら、もっと適切な人がいるかもしれないが、限られた時間の中で最適な効果の上げ方を考える能力や、わからないところは宿題にする誠実さは見習いたいと思う。

 

昨晩は、少し勉強したい気持ちになり久々に こんな本を開く。

 

 

同じ本なのに 数年前とは違った感じで言葉が飛び込んでくる・・・セルフワークショップ的な時間でした。


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今後の子どもたちの学びの力を考えるうえで避けては通れない「子どもとデジタルの関係性」

 

15日の全体懇談会で宣言した通り、今年度は、子どもたちにICTの中の「C」を高めたり、子どもたちの世界を広げ探究する力を育むためのプロジェクト”ちょいデジ”を開始します。

 

その準備段階として、日本のネットワークシーンの最先端でモバイルからクラウドまで開発を続けるエンジニア集団

「株式会社 Spiritek」のメンバーが、保育園というアナログワールドに足を運んでくれました。

 

 

今日は一日 保育に付き合ってもらいながら、譲ってはならないアナログ部分と デジタルの力を活用した方が保育の向上が認められる部分の整理を目的に意見交換を行いました。

 

代表の井上さんはwindows95が発売されたインターネット元年から、最先端の仕事に関わっているだけあって、様々なIT機器や制度などの造詣が深く、また、なによりも頭の回転がメチャクチャ速い。

 

こちら側の1の質問に対し、10以上の提案をしてくれるようなパワフルな人だった。

 

予想以上の情報量とたくさんのヒントをもらえたので、次の展開が楽しみだ。

 

保育士の業務負荷を下げつつ、保育の質や面白さを高める仕組みが作れるか・・・腕の見せ所です。


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手書き文化がまだまだ残る保育園という風土の中にも、業務省力化等を目的としてICT化が徐々に進んできているような気がしている。

 

しかし、保育の質の向上のためにICT化が活用されている実例は、一部の先進的な保育園の実践限られているのが現状だ。

 

ホンモノの体験は、これからも保育の中心であるべきだが、子どもたちがどのようにデジタルと付き合うのが良いかは今後議論を要するところだろう。

 

ひとつのポイントになると思われるのは、ICT化の「C」の部分・・・そう、コミュニケーションを高めるためのデジタル活用だ。

 

今日、北海道の恵庭市より、仲良くさせてもらっている こすもす保育園の村松先生が遊びに来てくれた。

 

そして、北海道と横浜とで年長さん同士で通話を試みました。

 

 

パソコンの画面には、同学年で初対面の子どもたちが映っている。

 

どのように反応してよいのかわからず、照れてみたり、はしゃいでみたり・・・

 

でも、しばらくするとお互い質問しあったり、ラキューの作品を見せ合ったり・・・

 

テレビや写真では雪景色は見たことがあるだろうが、直接話した同学年の子どもたちが、豪快に雪遊びをする姿はどのように感じたのだろう。

 

 

その後「北海道には 妖怪いる?  保育園には河童いるよ」といったやり取りから、雪女やカマイタチ、ひとつめにゅうどうの踊りを披露。

 

いける!!

 

これは、保育として成り立つ。

 

電気を消して大きなスクリーンに投影したり、音声を調整したりといった部分の修正はまだまだ必要だが、「表現」「コミュニケーション」「環境認識」等々、保育で活用する価値はありそうだ。


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大人のためのおもちゃカフェ”TOIQUE”の運営する傍ら、チームビルディングやコーチングの講師でもある清水郁翔さんをお招きして研修を行いました。

 

清水さんは15周年記念イベント「クリプトメリア」では駄玩具販売など協力してもらっていたが、その経歴はユニークで、今は「遊びは社会と同じ」ということを様々な手法で伝え、拡げている。

 

今日のテーマは「チームビルディング」そして、裏テーマは、アクティブラーニングを実際の体感してもらうこと。

 

そして、今日の主たる教材はフラフープ・・・・どこの保育園にもあるフラフープだ。

 

 

このフラフープが、保育士たちに「思考」「判断」「表現」などを学ばせてくれるのか?

 

 

研修の詳細はお伝えできないが、体験し、観察し、考察し、そして、成長し、そして再度体験するという試行錯誤のサイクルやその意味を実感しながら研修は進む。

 

 

その様子を動画にとって見たならば、確実に「研修」というより「遊び」だろう。

 

その遊びがただの体験にとどまらず、学びにつながるそのことこそアクティブラーニングである。

 

 

市販されているゲームなどを使いながらのプログラムの組み立て方などは、見学していた僕にも参考になることが多かった。

 

今日の体験を、日々の保育や遊びにつなげていくことこそが、教育改革で叫ばれているゴールへの道筋のひとつになのだと思う。

 


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