競技や歌などの表現活動をとおして子どもたちの発達を見てもらうために運動会や発表会を位置づけていますが、運動会の計画から運営をもっと子どもたちに権限移譲できないか?

 

当日だけでなく、プロセスの中に学びの機会をもうけられないか?

 

改造された園庭だけでなく、保育園の園舎も含め、子どもたちが生活するスペースを表現の場所として活用できないか?

 

今日はクラスのリーダーが集まって、運動会ブレーンストーミングを行った。

 

 

魅せるための運動会ではなく、日々の遊びが充実し、そこに創意工夫が生まれるような運動会までの豊かな時間が流れる運動会になるよう話し合いは続きます。


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個人的には座学の講演などを引き受けたりもするのだが、保育園の職員の研修は対話型のワークショップ形式で行うことが多い。

 

今月、来月と異なったテーマで職員研修を行う事になっているのだが、講師というかファシリテーターとして依頼しているのは、おもちゃコンサルタントであり 、昨年の15周年記念イベントでもお世話になった”TOIQUE"の清水郁翔さん。

 

 

郷土玩具や駄玩具ボードゲームなどの造詣が深く、そちらの関係でも相談に乗ってもらうことが多いのだが、最近は研修の講師として協力をおねがいしている。

 

昨日はワークショップのテーマ、プログラム内容についての打ち合わせ。

 

我々のような福祉の現場でも業務改善、課題発見、チーム力向上等々様々な業務上の課題が存在する。

 

担当時の年齢、職員の経験年数、スキルや知識量の差そういった違いの乗り越え、楽しく成果を上げていければ最高だ。

 

清水さんはワークショップの手法で様々なゲームを使うだけではなく、こちらにニーズに合わせゲームをチョイスする引き出しが多いことも気に入っているのだが、プログラムを検討していくときの「広げ方と刈り込み方」が僕の好みに合っている。

 

参加者が「楽しかったね〜」だけを目指すなら、もっと適切な人がいるかもしれないが、限られた時間の中で最適な効果の上げ方を考える能力や、わからないところは宿題にする誠実さは見習いたいと思う。

 

昨晩は、少し勉強したい気持ちになり久々に こんな本を開く。

 

 

同じ本なのに 数年前とは違った感じで言葉が飛び込んでくる・・・セルフワークショップ的な時間でした。


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今後の子どもたちの学びの力を考えるうえで避けては通れない「子どもとデジタルの関係性」

 

15日の全体懇談会で宣言した通り、今年度は、子どもたちにICTの中の「C」を高めたり、子どもたちの世界を広げ探究する力を育むためのプロジェクト”ちょいデジ”を開始します。

 

その準備段階として、日本のネットワークシーンの最先端でモバイルからクラウドまで開発を続けるエンジニア集団

「株式会社 Spiritek」のメンバーが、保育園というアナログワールドに足を運んでくれました。

 

 

今日は一日 保育に付き合ってもらいながら、譲ってはならないアナログ部分と デジタルの力を活用した方が保育の向上が認められる部分の整理を目的に意見交換を行いました。

 

代表の井上さんはwindows95が発売されたインターネット元年から、最先端の仕事に関わっているだけあって、様々なIT機器や制度などの造詣が深く、また、なによりも頭の回転がメチャクチャ速い。

 

こちら側の1の質問に対し、10以上の提案をしてくれるようなパワフルな人だった。

 

予想以上の情報量とたくさんのヒントをもらえたので、次の展開が楽しみだ。

 

保育士の業務負荷を下げつつ、保育の質や面白さを高める仕組みが作れるか・・・腕の見せ所です。


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手書き文化がまだまだ残る保育園という風土の中にも、業務省力化等を目的としてICT化が徐々に進んできているような気がしている。

 

しかし、保育の質の向上のためにICT化が活用されている実例は、一部の先進的な保育園の実践限られているのが現状だ。

 

ホンモノの体験は、これからも保育の中心であるべきだが、子どもたちがどのようにデジタルと付き合うのが良いかは今後議論を要するところだろう。

 

ひとつのポイントになると思われるのは、ICT化の「C」の部分・・・そう、コミュニケーションを高めるためのデジタル活用だ。

 

今日、北海道の恵庭市より、仲良くさせてもらっている こすもす保育園の村松先生が遊びに来てくれた。

 

そして、北海道と横浜とで年長さん同士で通話を試みました。

 

 

パソコンの画面には、同学年で初対面の子どもたちが映っている。

 

どのように反応してよいのかわからず、照れてみたり、はしゃいでみたり・・・

 

でも、しばらくするとお互い質問しあったり、ラキューの作品を見せ合ったり・・・

 

テレビや写真では雪景色は見たことがあるだろうが、直接話した同学年の子どもたちが、豪快に雪遊びをする姿はどのように感じたのだろう。

 

 

その後「北海道には 妖怪いる?  保育園には河童いるよ」といったやり取りから、雪女やカマイタチ、ひとつめにゅうどうの踊りを披露。

 

いける!!

 

これは、保育として成り立つ。

 

電気を消して大きなスクリーンに投影したり、音声を調整したりといった部分の修正はまだまだ必要だが、「表現」「コミュニケーション」「環境認識」等々、保育で活用する価値はありそうだ。


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大人のためのおもちゃカフェ”TOIQUE”の運営する傍ら、チームビルディングやコーチングの講師でもある清水郁翔さんをお招きして研修を行いました。

 

清水さんは15周年記念イベント「クリプトメリア」では駄玩具販売など協力してもらっていたが、その経歴はユニークで、今は「遊びは社会と同じ」ということを様々な手法で伝え、拡げている。

 

今日のテーマは「チームビルディング」そして、裏テーマは、アクティブラーニングを実際の体感してもらうこと。

 

そして、今日の主たる教材はフラフープ・・・・どこの保育園にもあるフラフープだ。

 

 

このフラフープが、保育士たちに「思考」「判断」「表現」などを学ばせてくれるのか?

 

 

研修の詳細はお伝えできないが、体験し、観察し、考察し、そして、成長し、そして再度体験するという試行錯誤のサイクルやその意味を実感しながら研修は進む。

 

 

その様子を動画にとって見たならば、確実に「研修」というより「遊び」だろう。

 

その遊びがただの体験にとどまらず、学びにつながるそのことこそアクティブラーニングである。

 

 

市販されているゲームなどを使いながらのプログラムの組み立て方などは、見学していた僕にも参考になることが多かった。

 

今日の体験を、日々の保育や遊びにつなげていくことこそが、教育改革で叫ばれているゴールへの道筋のひとつになのだと思う。

 


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”子どもたちの豊かな国際感覚をどのように身に付けるのか?”

 

その答えを探しに2万人以上の外国人が住む横須賀へ。

 

 

そこには、日米の架け橋になる活動をしている保育・教育界の若きイノベーターといっても過言ではない井上芙美さんがいる。

 

「英語を学ぶのは英会話教室だけではない」と言い切るような彼女と会うのは2回目だが、抜群の行動力と高い理想で次々と新しいコトを作り上げているパワフルな女性だ。

 

 

米軍の子どもたちと単純な交流では、大人の自己満足に過ぎない。

 

”混ざる”ことにより、母語以外の言語に興味を持ち、お互いの文化や価値観・ルールを学び、そしてその場でも自分らしく表現できる。

 

そのことが、就学前の子どもたちに必要とされる保育のプログラムなのだろう。

 

具体的に検討に入ります。


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2日間にわたって蓮華の会主催「第6回 新しい保育を創造する研究会」に参加。

 

今後の保育を展望し、グランドデザインするような壮大なテーマだったこともあり、具体的で明確な”お持ち帰り”の答えは得ることはできなかったが、今後歩むべき方向への様々なキーワードなどは得られた気がする。

 

 

「社会構築的理論」「教訓を得るための記録」「自己了解」「ファンタジーとサイエンスの関係」等々、アカデミックな言葉を自分なりに咀嚼しながら、帰りの電車に揺られ保育園に戻り、自分の園の昨日の午前中を振り返る。

 

 

 

 

子どもたちが自ら遊びを見つけ、トライ&エラーを繰り返しながら、探求し作り上げていこうとする姿が日常に溢れている。

 

方向性として間違っていない。

 

「子どもは市民である」という理念が、乳児期から落とし込まれ、職員も自分の言葉で語れるというところまでは来ている。

 

奇をてらった新しいことなど必要ない。

 

基本を忠実に日々を大切に積み上げていこうと再確認した二日間でした。


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珍しく予定を変更してまで参加したリクルート主催の「こどもみらいラボ」に参加してきました。

 

 

登壇するパネラーはどろんこ会の安永愛香さん、asobi基地代表の小笠原舞さん、そして、鹿児島のつるみね保育園の杉本正和さん。

 

保育業界に新風を巻き起こしている尖った三人の保育のイノベーターが何を語るのか強い興味があった。

 

 

他に類を見ないような実践がクローズアップされる3人だが、皆さん奇をてらった保育で注目されているわけではないことは、直接話を聞いてみるとよくわかる。

 

そして、3人に共通していたのが「子育てや保育の課題を保育園の中だけで解決しようとせず、”社会”の中で解決、改善を図ろう」としているスタンスだ。

 

このことに強い共感を覚える。

 

子どもたちが遊んだり、生活する世界は、保育園という小さな空間ではなく”社会”なのだという思想を持つ保育園が増えていけば、硬直した業界に風が吹くのかな〜なんてことを感じながら帰路につく。

 

さあ、いよいよ来週はくらき永田保育園が「防災を社会化」するイベント「保育園 de CAMP」が行われます。


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普段は南区からほとんど外に出ないでローカルに活動する園長が、今日は横須賀のとある場所でミーティング。

 

 

テーマは『保育園とグローバル教育」

 

保育園の掲げる方針の中にもある「かかわる」力とは、言い換えれば「自分の異なるものとかかわる力」でもある。

 

その方針のもと「異年齢保育」「コーナー保育」「菜の花さんとの交流」の他「ピーステーブル」や「ランチルームの環境」といったことは全て「かかわる力」が育つための仕掛けでもある。

 

このように「かかわる力」を育むには”違ったもの同士が安心して一緒の空間にいる”という環境が大切な条件になってくる。

 

今日は、そんな新しい環境を作り出せないかという夢のあるミーティング。

 

Act Locally , Think Globally な一日でした。

 


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國學院大學で行われた保育・教育実践フォーラムの乳児の分科会で実践提案者というお仕事。

 

 

ひとりでの講演会は、自分の実践と想いを好きに語るだけなので、あまり苦に感じることはないのだが、分科会でテーマを与えられ時間内に決められたゴールに向かって話を調整していくのは好きではない。

 

話す時間は短いし、参加者も学生から、現場の保育士、園長、教育関係、出版関係者と様々。

 

テーマは「0・1・2歳児の生活とカリキュラム」と「保育の質」・・・ますます、同じように実践発表する方がどんな人かで、分科会の状況は変わりそうだ。

 

しかし、その不安は杞憂だった。

 

そうと判れば、時間だけ守って八朗トークをするだけだ。

 

 

ケアワークのクオリティを上げること、保育の質の考え方、子どもの見通しと主体性の保障、乳児期の教育とは、情緒的利用可能性の高め方等々、いつもの通りのマシンガントーク。

 

司会の塩谷先生に上手にまとめをいただき、スッキリと分科会を終えることができました。

 

東京の公立の先生たちにお話しできたのは収穫でしょうか。

 

子ども中心に保育計画が進んでいくことが当たり前の業界にどんどん変わっていきますように!


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