「個体発生は系統発生を繰り返す」という有名な説がある。

受精卵は出産までの間に、ママのお腹の中で生命誕生以来の36億年の進化の歴史を全部たどってから、生まれてくるという説である。

受精卵は単細胞。

そこには何の臓器も神経も器官も存在していない。

それが誰の手も借りずに、母親の胎内で、ただ分裂を繰り返しながら、

魚になり・・・

爬虫類になり・・・

両生類になり・・・

哺乳類になり・・・

「ヒト」になるという、36億年の進化の物語を再現しているのだ。

さて、36億年の進化を遂げ、生まれたその肉体の進化の物語は、生まれた後も歯が生え替わる7才頃まで続くようである。

オギャーと生まれる時には見かけの変化はほとんど完成しているが、カラダの中の構造がまだ進化を続けているのである。

更に7歳を過ぎても、進化はこれで終わりではない。

今度は人間としての「精神の進化」が始まるのだ。

自他分離が出来ない古代人の精神から、自他を別々のものとして意識することが出来る現人類の意識へと進化するのである。

たった一つの細胞から始まったドラマがこうやって延々と続くという神秘。

ところで、今年3月に退職した A先生の出産がいよいよカウントダウンに入ってきた。

現在は35億年の進化を過ぎたあたりであろうか??

そんなA先生が 先日のお泊り会の様子を何人もの職員に確認して気にかけてくれていたという。

ありがたいことだ。

こんなつながりも、本当に嬉しい。

A先生、もう少しだ、がんばれ〜!!



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