乳児の保育室に顔を出すとひとりの子どもと目があった。

 僕はその子に手をもぞもぞさせながら近づき・・・

「こちょこちょこちょ〜」と触れようをすると「きゃははは」と大喜び。

ただそれだけなのに、楽しい気分。

 抱っこしたり、撫でたり、摩ったりというスキンシップを基本とするならば、こちょこちょは実に異質である。

 大体くすぐるという行為は、遊びみたいなものだ。



くすぐられた時のこそばゆい、もぞもぞとした感覚からは、逃げたくなる気持ちと、気持ちよさが共存しているみたいである。

 専門家ぶって言うならば「緊張と弛緩」の遊び(ホントか??)。

当たり前だが、自分で自分も事をくすぐっても、別にくすぐったくは無い。

不思議じゃないですか?

この理由は、くすぐるという刺激がいつくるかが、判ってしまうと、脳があらかじめ、その刺激を抑制しちゃうかららしい。

だから、予測が付かないとくすぐったくなるということだ。

 小学生の頃、自分の鼻の穴に、ティッシュをこよって、入れたりして遊んだでしょ。

 自分でやっても、めちゃくちゃくすぐったいよね。

話はそれたが、くすぐったがる子どもは、よくスキンシップがされているし、穏やかな親子関係の中で育っている気がする。

これは、統計学的にも解明できるんじゃないかな?

また、くすぐったさが感じられた月齢というのをみていけば、赤ちゃんが自分と他者を分離できた時期ということもわかるんじゃないかな。

これらの視点って、親子関係や発達の順序性を抑える上で保育の専門家として大切だと思うんだけど、あまり、”くすぐり”に付いて研究に触れたことはない。

まあ、難しい話は置いておいて、近くの人に「こちょこちょ」してみましょうよ。

  
結構、新鮮でしょ!

そうそう、大人にやる時は場所や時間をわきまえてね(笑)

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