歴史的に木材と関係が深く、地場産業として木材加工、流通の拠点である「新木場」のある江東区で第4回「木育サミット」が行われました。

 

  

 

国土の8割が森だというのに、それを財産を活かしきれていないという現状を何とか打開できないかと”熱い”想いを持った人たちが全国から集まった刺激的なイベントだ。

 

2019年4月にオープンする岐阜県立「森の恵みのおもちゃ美術館」の建築にかかわっている人たちのシンポジウムから始まり、その後も10のワークショップやトークライブが組み込まれ、そこに様々な立場の異業種の人々が最先端の木育活動を発表していた。

 

いろいろ伝えただいことはあるのだが、僕が最後に参加させてもらった「セルフビルドによる小さな家造り 〜体を使おう、自分ゴトワークショップ〜」をご紹介。

 

数年前から”小屋”に興味を持ち、小屋イベントに顔を出したり、スズキさん家の畑にタイニーハウスを建てる手伝いをしてきた僕にピッタリの分科会だ。

 

講師は慶応大学の小林博人さん。、ベニヤ合板を使ったセルフビルドの家を作るプロジェクトで被災地やアジアの国々で自分たちが主体的に簡易な家づくりができないかという方法を考案している先生だ。

 

ワークショップが行われる部屋の入り口で受付を済ますと、軍手を手渡され、部屋の隅に置かれた椅子の上に荷物を置いて、簡単な自己紹介が済んだら早速家造り。

 

「今から、家を2軒建てます。時間は30〜40分くらい。イ〇ヤの家具よりわかりやすい説明書もあるから大丈夫」

 

 

先生の研究室の学生さんの指導の下、釘を全く使わない家づくりが始まった。

 

構造的なものを理解していこうというよりも、家づくりを「自分ゴト」にすることで生まれるデザインを体験していくプログラムだ。

 

 

今日初めて出会った人たちとの共同作業だが、壁一枚出来上がるたびに小さな拍手が沸き上がり、モノが出来上がっていく様を共有できる感覚は特別だ。

 

ただの合板が「共感資源」に徐々になっていくから不思議だ。

 

そして、強度もしっかりしたタイニーハウスが約一時間で完成。

 

住まいにもなるし、屋台だってできそうだ。

 

今月頭の職員会議でも話していたことと重なるが、今後の保育を考えるうえで「楽しいコト」に主体的にかかわるというスタンスは外せない。

 

来月着工予定の園庭改造にも、今回学んだエッセンスを入れていけたらと思う。


育児・保育園児 ブログランキングへ応援クリック!

Comment





   
この記事のトラックバックURL : http://kids.starsol.jp/trackback/994884

Link

日本一の園長目指して参戦中
一日一回応援クリック!

幼児教育 ブログランキングへ

Recommend

Calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Profile

Search

Archive

Other