保育園の給食の野菜を提供してくれている「スズキさん家のお野菜」の鈴木和夫さんは、横浜では珍しい無農薬・無肥料の農家さん。

 

おだやかな人柄もあって、声高に何かを訴えたり、自分の行っている仕事の価値を表現したりはしない。

 

 

しかし、スズキさんの野菜を口にできるという事は実はすごいことなのかもしれません。

 

この100年で90%の在来種が絶滅したといわれています。

 

食の工業化や大量生産に伴い、種の多くは大量生産に適するといわれる遺伝子組換え種子(GM)や一代雑種(F1)になり、大量生産に向かない在来種をつなぐ人たちが生活できなくなっているからでしょう。

 

一代雑種は、種を採り蒔いたとしても親と同じ特性の種にならないため、農家さんは毎年種を買い続けなくてはなりません。

 

遺伝子組換え種子もまた、巨大企業の契約に縛られているため農家が自由に種を採り、蒔くことはできない仕組みになってしまいました。


いったい種は誰のものか??

 

種の主権は自分たちにあるのだスズキさんは頑張っています。

 

絶滅の危機にある在来種を蘇らせ、再び世に広める活動を地道に行ってくれているのだ。

 

僕らが出来ることは、多少形が悪くとも、多少値段が高い(実際の丁寧な作業を見れば高くはありません)時があろうとも それを購入して胃袋の中に入れ、元気なカラダでいること。

 

昔、「種を継ぐ人」という映画があったが その原題は『Open Sesame』は直訳すると「開けゴマ!」。

 

アリババが盗賊に盗まれた財宝を市民に取り戻すために宝が隠されていた洞窟を開ける呪文です。

 

巨大種子会社に独占された種を市民に取り戻す運動が描かれていた映画でした。


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