新年が開けると釣り具屋さんで友人や職員分の潮見表を手に入れ、まず確認するのが夏の大潮の時期。

 

そう毎年恒例のアカテガニに集団産卵(放仔)をいつ観に行くべきかを決めるのが大切な仕事。

 

しかし、今年は週末と大潮が重ならず、仕事との調整が難しい・・・即断即決がウリの園長だが決行日を決めきれないでいた。

 

そんな時『カニシーズンがはじまりました。今日とかどうですか?』という岩瀬君からのメール。

 

そう、僕の釣りや海の自然観察の年下の師匠からだ。

 

そして、全ての予定をキャンセルし・・・夜の三浦へ車を飛ばす。

 

 

アカテガニは真夏の大潮の夜に集団で山から降り、海辺で放仔をします。

 

この時期アカテガニ自体は簡単に見つけることが出来るが、神秘的な産卵(放仔)の様子を間近で観察する機会はなかなかない。

 

アシの森を泥だらけになりながら突き進み、日没前に海に入り、山からアカテガニが降りてくるのを待つ。

 

音には無頓着なアカテガニだが、 動きに敏感なので、大きな振動や動きがあると、放仔をせず、山に帰ってしまうこともあるので、静かにその時を待つ。 

 

 

満潮に時刻と日没の時間が多少ずれていることもあり、潮が引き始めたころに岩場から海に向かいカニが降りてくる。

 

足元にはカニの放仔に合わせボラなどの魚が浅瀬に集まってきて足に当たってくる。

 

生き物がそれぞれの生存のために一生懸命になっているのだ。

 

 

今回は「THE産卵」の場面が上手にとることが出来なかったので、今シーズンもう一度チャレンジしたい。


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