今から330年前松尾芭蕉が紀行文「おくのほそ道」で「佳景寂莫として心澄みゆくのみおぼゆ(美しく静かな景色に、心が澄んでゆくのがわかる)」と絶賛した山寺に行ってきました。

 

通称「山寺」の名前で親しまれているこの観光地は円仁さんこと「慈覚大師」によって創建されたこの立石寺は、俳人「松尾芭蕉」がこの地で詠んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」で有名なお寺でもある。

 

 

1015段の石段の中腹ほど行ったところには芭蕉が句を詠んだ「せみ塚」があり、この芭蕉の句が刻まれていました。

 

猛暑日ではないものの30度を超える真夏に1000段の階段を登るのは苦行でしかない。

 

聞こえてくるニイニイゼミの声に何か一句でも思うが頭には何も浮かばない。


夏の暑い日、山中の巨岩に響く蝉の声は芭蕉の耳にはどのように聞こえたのだろうか?

 

そもそもセミは何蝉だったのか??

木立のあちこちに見える岩は海底火山の噴出物が堆積したものが隆起したもので、表面はでこぼこ、風化して月面の風化のような穴が無数にある・・・ここに蝉の声が「しみいった」のだろうか?

 

 

煩悩と戦いながらも登り切ったときには何とも言えない達成感と爽快感がある。

 

一方、蔵王は滅茶苦茶寒かった。

 


ロープウエイで標高1300メートルまで登ると気温は11度。

 

宮城県との境にある「御釜」では強風が吹き、上着無しではいられないほど。

 

 

薄日が差した山肌に珍しい高山植物などをみつけ数分眺めているとあっという間に厚い雲に覆われガスってくる。

 

観光地であっても山の天気は侮れない。

 

晴れたり、降ったり、登ったり、降りたり、気温差20度だったり、山形の駆け足旅行は修行のような旅でした。

 

 


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