今となっては確認することもできないが、うちの親父は「パリ」を「巴里」とわざわざ書いていた。

 

芸術など縁のない男だったので、恰好つけていたのか、それとも、親父なりの美意識だったのか・・・

 

現在、巨匠ルネ・クレール監督の生誕120周年を記念して上映されている『巴里祭』を観てきました。

 

 

宝塚少女歌劇団が「モン・パリ」が大ヒットした時代に上映された映画なので、勝手に「花の都」また、「芸術の都」としてのパリが感じられる恋愛映画と思いきや映画で描かれた街の風景は「東京の下町」を思わせるようなものだった。

 

パリにもこんな下町風情のある場所があるのか・・・と昭和初期の人たちは親しみを感じたのではないでしょうか?

 

親父もこの映画を見たのかな?


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