ペットボトルのお茶の便利さに負けて、急須で淹れる日本茶は今では絶滅危惧種状態。

 

まさに「万事急須」といったところか・・・

 

 

そんななか、保育園の子どもたちが「お茶」に興味を持っていることから先日、きまま茶ろんを主宰している日本茶インストラクターの徳地誉子さんのお茶ワークショップを開催したところ大盛況。

 

そこで、第二弾として職員向けにワークショップを行いました。

 

子どもたちがお昼寝している時間を使って、丁寧に淹れたお茶をゆったり味わってみようという企画です。

 

 

徳地さんは手書きのイラストを使いながら、クイズ形式でお茶に関しての知っていそうで実は全く知らないお茶の世界に引き込んでくれます。

 

途中、煎茶をフライパンで炒って作ったほうじ茶を香りを楽しんだり・・・

 

 

お茶の奥深い味だけでなく、日本人としてなくしてはいけない文化を感じられた時間となりました。

 

ラクビーワールドカップやオリンピックなど世界から日本が注目される中、ジャパニーズウエルカムドリンクとして、そして、ゆったりとした対話の時間のために「お茶」を流行らせたいですね。

 

 

そして、そのための準備も始まっています。


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