ここのところ様々な保育団体や自治体などから声をかけていただき、それぞれの研修のねらいや その背景といったお話を聞く機会が多かった。

 

そんな中、昨日は西多摩地区保育園連合会に講師として呼んでいただきました。

 

 

西多摩地区保育連合会は70年の歴史があり、その中で「発達」「食」「実践」という三つの研修部会を持ち、毎年研修を実施しているようだが、加入園の主任たちが講師の園を見学したり準備も丁寧だ。

 

しかし、そこまでなら他の保育団体でも同じような手法を取っているところはあるだろう。

 

しかし、西多摩地区の研修にはもっと別の記録にも残らないような素敵な研修風土がある。

 

それは、研修終了後に起こった。

 

「先生、このあと懇親会があるんですけど出られますか?」

 

研修を企画したメンバー数人と反省会という理由で食事でもするのかなとおもったら、会場を近隣の保育園に移し、参加の園長、主任、そして実践発表をした保育園の職員も集まっての懇親会だった。

 

そこで、研修後の具体的な話を深めたり、実践発表者をねぎらったり・・・

 

保育の研修は一職員が良い話を聞いたとしても、それを自分の園に持ち帰りフィードバックするというのは簡単ではない。

 

研修で学んだこと感じたことをすぐに話したりする機会が風土として残っていることに驚きと羨ましさを感じていたら・・・「せっかくだから、すごいもの観に行きませんか?」

 

お寺さんが運営する保育園の自宅で「重要文化財を見ながら二次会をしましょう!」という事だった。

「では、お言葉に甘えて・・・」と次の会場に向かう。

 

ここでは、数人の仲良しメンバーの飲み会になるのかと思いきやゾロゾロゾロゾロと園長だけでなく、様々な保育園の主任たちや、またもや実践発表した職員が!!

 

 

特別なお酒が登場したりしながら、保育の話、地域の歴史、宗教等々興味深い話があちこちで行われている。

 

お洒落でスマートで今風な研修後のスタイルとは言えないかもしれない。

 

でも、学びの場・社会を覚えたり、その仲間として認められていく場という意味では素晴らしいコミュ二ティーが存在しているな〜と感心してしまった。

 

感じたことを口にし、本気でそのことを否定しても関係性は崩れない・・・この懐かしいほどの人間関係。

 

この縁と恩と義理と人情で結ばれるネットワーク・・・僕は嫌いじゃない。

 

 

 


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