台風予想が大きく外れ、朝から陽が差している。

こうなると予定していた一日のスケジュールを大きく変更。
とりあえず、職場へむかい昨日のやり残しと月曜の準備をし、もうひとつの予定をさっさと終わらせる。

急いでいるのである。
何をって?


僕はこんな日を待ち望んでいたのだ。

きっと昨日からの台風予想で海のレジャーはすべて中止状態。
しかし、天候は晴れているが、海はうねりが残っているだろう。

そう、今日の海は最高に刺激的なフィールドなのだ。

早速、午後半日だけのシーカヤックの予約を入れる。
案の定、みんなキャンセルである。

サーフィンとカヤックは住処が違うので、どうやら今日は、僕だけの海になりそうだ。
気分を高揚させて海へと車を飛ばす。



風でおきる波は波長が短い割りに高さのある波となるが、沖合いからのうねりは波は高いが 穏やかな波のため案外カヤックへの影響は少ない。

しかし、それは波打ち際から離れた場所での話しなので、海岸線の波は遊園地状態である。
いつもなら簡単に出発できるものが、うねりは沿岸に近づくと地形の影響をうけ高く持ち上がり、さらに波頭が崩れている。
数メートル進むだけで、頭から水をかぶっている。

おー。この一瞬をずーーーーーっと待っていたんだぜ。
台風の真っ最中にもカヤックで海に出たことがあるが、そのときは雷が危険なため、正直楽しむというよりも、恐怖と戦っていた気がする。

今日は思い切りスリルを楽しめた。
僅か3時間ほどだが、全神経を研ぎ澄まし、波の状態やら、岩の形状をを予測してコースを考えるが、風から来る高波はパドルを空振りしたりもあって、沈しそうになる場面も何度もあった。
岸際を漕ごうものなら、横からの波で壁に押し付けられそうな状態にもなるのだ。



海にいるだけで自分の集中力が高まり、自分の持っている能力を100%使っているような、この充実感は、日常ではなかなか味わえない。

海から上がると、心地よい疲労感といくつかのかすり傷。

あー面白かった。

今度は凪のときにノンビリとみんなで海に出たいな。




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あと数時間で台風13号が関東を直撃だ。
窓の外は ごうごうと唸りをあげている。

今日は台風に備え、早めに園庭の荷物を片付け、まっすぐ家に帰るつもりだったのだが、何故だか帰宅時間は夜中の1時過ぎ・・・世の中うまく行かないことが多い。


そんな日でも、面白い気付きはあるものだ。

最近は、「園長先生」「八朗先生」のどちらかでしか人から呼んでもらえないのだが、今日、関係機関のある人が やたらと僕のことを「園長さん」とよぶのだ。

この「さん」呼び、ふと考えると、すごく深みのある呼び方の気がする。

一般的に「〜さん」は、畏敬や尊敬、または二人の関係から来る遠慮といったイメージがある。

でも「〜さん」は、そればかりではない。

他にどんなケースがあるかを考えてみた。
まず思いついたのが、「マッチさん」。
これはジャニーズの後輩たちが、テレビでそう呼ぶことに、一般人も影響されたものだろう。

だが、ずいぶん年下でも、「ヒガシくん(東山)」「木村くん(キムタク)」と呼ぶジャニーズ内ルールにおいて、明らかに「マッチさん」は異質だとおもうのだ。

そういえば、「ジャニーさん」も、さん呼びか。
これは、共に「エライ人なのに、愛称のせいで馴れ馴れしくなっちゃう」ことへの抵抗としての「さん」だろうか。「マッチ」「ジャニー」でいったん身近に落としたものを、「さん」で上げる方法の気がするのだ。

続いて、スポーツ界では「王さん」。
長嶋茂雄の「ミスター」はアイドル的呼称だけど、王さんは、きちんと大人の人として、ちょっと距離感がありつつ、敬意のある「さん」呼びに思える。
さすがに面と向かって王さんに、「ワンちゃん」と言える人は、ほとんどいないはずだ。(うちの親父は よく言っていたけれど・・・)

また、「所さん」。
番組名に冠してあったのが原因だろうが、ほのぼのテイストで、身近っぽさのある年長者としての「さん」呼びだろうか。

最近では、タモリもかわいげのある無責任なじいちゃんキャラとして、遠くて近い「タモさん」になっているし。

僕はといえば、保護者を呼ぶときも、業者さんも基本的には「〜さん」である。
そう。「さん」呼びには、畏敬や憧れがある半面、親しみや照れもある、遠すぎも近すぎもしない不思議な距離感があるように思うのだ。

「さん」呼びって、そう悪いもんでもない。

しかし、「園長さん」は違和感があったな〜。

まあ「園長くん」や「園長ちゃん」よりは良いか。

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僕は、この業界に入る前は、タイのボートピープルやら、アジアの難民と呼ばれる人々と生活していたことがある。

この話は長くなるので、ここではしないが、そのでの経験から「食料危機」という問題を日本にいてもリアルに感じることが出来るのだ。(特技にもならないけれど・・・)

面白いニュースを聞いた。

世界規模で直面している地球温暖化と食糧危機への手だてとして、ミドリムシを活用する研究が進んでいるというのだ。

ミドリムシは原生動物のくせに光合成をするため、二酸化炭素(CO2)の固定効率が高いだけでなく、人間に必要な栄養素のほとんどを作り出すことができるらしい。

ミドリムシは学名を「ユーグレナ」といい、水田などの淡水に生息している。(小学生のときに顕微鏡で見たよね)



体長は30ミクロン〜50ミクロンで尻尾のような鞭毛(べんもう)を動かして運動する一方、葉緑素を持ち光合成を行う。(試験に出たでしょ)

地球上で唯一の動物と植物の中間的微生物なのだ。

約30年ミドリムシを研究している甲子園大栄養学部教授で、大阪府立大名誉教授の中野長久さんは「これほど環境浄化に優れた生物はいない」と力説している。

中野さん曰く、光合成によるCO2の固定効率は、イネが0.7%、トウモロコシが1.5%に対し、ミドリムシは30%。
炭素濃度が高ければ固定効率はさらにあがり「25%のCO2が含まれる鉄工所の排煙なら固定効率は78%になる」という。

言っていることは、さっぱりわからないが、きっと凄いということなのだろう。

ミドリムシの凄さは、それだけではない。

水や栄養塩、太陽光とCO2だけで、必須アミノ酸や必須脂肪酸、ビタミン、ミネラルなど人間に必要な栄養素のほとんどを作り出すことができるそうだ。

こちらの方は少しは判りそうだ。

縦横800メートル、深さ1メートルの巨大水槽でミドリムシを培養できたのなら、1日に5000トン、カロリー換算では19万人分以上の食料の生産が可能になるというのだ。

こんなアホな計算をするというのも素晴らしい。
数年前には、見送りになったが実際に予算化も検討されたんだと・・・

そして、中野さんは、とうとう乾燥させたミドリムシ入りのクッキーを開発したのだ。

さらに、ミドリムシの培養に本腰をいれる企業も現れたというから、びっくりである。

3年前、東京のベンチャー企業「ユーグレナ」が大阪府立大や東大、近畿大などと連携し、沖縄県・石垣島で屋外大量培養に成功

同社は「排出権取引ビジネスにも応用できる」と豪語している。

また、高い栄養価に着目したのは、大阪の老舗昆布店「こうはら本店養宜館」。

ユーグレナ社から協力を受け、自社の塩昆布にミドリムシの栄養成分を溶け込ませた新商品やサプリメント(栄養補助食品)の開発に挑戦している。



この話を聞いて「え〜 ミドリムシ・・・」と言っている人たちが殆どだろうし、このブログは「今日は つまらない・・・」といって読まなかった人も実際多いと思う。

でもね、人間なんてわからないよ。
健康志向のためなら、また、食糧難に陥ったらミドリムシを食べたいという気持ちになっちゃうんだから・・・!

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