- 2010.05.02 Sunday
シギシーズン
シギやチドリの仲間の多くは、南半球や熱帯で冬を過ごし、繁殖のために北半球の北部に移動する渡り鳥。
その渡りは数千〜約1万キロにおよぶ長い距離のため、渡りの途中にある干潟や湿地に立ち寄って、休んだり栄養補給したりする。
そして、日本を休憩地にするシーズンが4〜5月と 8〜10月なのだ。
もちろん干潟と言えば干潮時。
タシギ・ソリハシシギなんていうような嘴がとがったシギたちが見られるのだ。
僕のような素人バードウォッチャーは新緑の季節になると木々の中の鳥の発見は正直全くわからない。
その点、干潟は、それも野鳥公園が管理しているところはハズレが殆どない。
短時間の観察会や、双眼鏡の貸し出しなどもしてくれるので、子ども連れでもOK。
ちなみに、西臨海公園鳥類園ではGW中、鳥類園シギ・チドリ祭りと題して
毎日G.W.特別イベント「シギ観察ツアー」を行っているようだ。
さらに明日、明後日は藤本先生のシェアリングアース協会も特設ブースを出すんだと・・・もっと早く知りたかった。
お台場方面に行かれる方は、ちょっと覗いて見ると面白いですよ。
空いているし、面白いしね。
僕はと言えば、明日は初「オオルリ」探鳥に行ってきます。
GWは「海⇒干潟⇒森」と進んでいます。
その渡りは数千〜約1万キロにおよぶ長い距離のため、渡りの途中にある干潟や湿地に立ち寄って、休んだり栄養補給したりする。
そして、日本を休憩地にするシーズンが4〜5月と 8〜10月なのだ。
もちろん干潟と言えば干潮時。
タシギ・ソリハシシギなんていうような嘴がとがったシギたちが見られるのだ。
僕のような素人バードウォッチャーは新緑の季節になると木々の中の鳥の発見は正直全くわからない。
その点、干潟は、それも野鳥公園が管理しているところはハズレが殆どない。
短時間の観察会や、双眼鏡の貸し出しなどもしてくれるので、子ども連れでもOK。
ちなみに、西臨海公園鳥類園ではGW中、鳥類園シギ・チドリ祭りと題して
毎日G.W.特別イベント「シギ観察ツアー」を行っているようだ。
さらに明日、明後日は藤本先生のシェアリングアース協会も特設ブースを出すんだと・・・もっと早く知りたかった。
お台場方面に行かれる方は、ちょっと覗いて見ると面白いですよ。
空いているし、面白いしね。
僕はと言えば、明日は初「オオルリ」探鳥に行ってきます。
GWは「海⇒干潟⇒森」と進んでいます。
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- ネイチャー
- 22:50
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- by kurakids