見てくれの悪い人参やナス。

スーパーに並んだら、きっと手に取らないだろうと思われる野菜たち。

今日は、神奈川県内野菜の試食を兼ねた勉強会。
9月末に「100% 地産地消の給食」にチャレンジしたいと宣言してから時間が経ってしまったが、ようやくスタートにこぎつけた。

まずは、理屈ではなく、安全でおいしい野菜を食してみようということで、先ほどの食材を鍋にして食べてみようという企画だ。

講師の三好さんはおしゃべり好き。
目の前に出来立ての野菜鍋があるのに、野菜話が始まってしまう。
「とりあえず、食べながら話しましょうよ」といって、まずは一口。


うまい!!! 美味いというより、旨い。
10グラムにも満たない塩が入っているだけなのに出汁が利いている。
参加した8名の職員も、感心しながら食べている。

そこからは、三好さんの独壇場である。
旬とはなんだ?
大量生産、大量運搬の裏事情。
神奈川県内の野菜生産者の技術の高さ。
野菜に関する薀蓄話等々。

思いつくまましゃべること1時間半。
わかったことは、三好さんの扱っている野菜は信用できるし、旨い。けれど「100% 地産地消の給食」へのハードルは高い。

しかし、今日がきっかけとなり、しっかりと、食に関心を持ち、目標達成後の子どもたちの姿を具体的に想像しながら、出来ることから始める。
これだけである。
うちの保育園は、こうやって前に進んできているのだから・・・

人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

  • 2008.11.19 Wednesday
保育園は「大きなお家」
子どもが生活する場だから、「家」という表現をしている。
ということは、子どもたちだけでなく、職員も「家族」である。

家族の一員が悩みを抱えれば一緒に解決し、家族の一員に良いことがあれば一緒に喜ぶ。
「甘い」とか「偽善的」といわれるかもしれないが、そのように考えている方が保育園の運営はうまくいく。
(会社ではうまくいかないと思いますけどね)
世の中、いろんな家族があるから、スタイルは何でも良いのだが、子どもが育つ場なんだから「家」が良いに決まっている。

そして、家族の一員が「家」から出るということは、一般的に考えるならば、「結婚し、嫁に出る」「自立する」「死」しかない。
職員の退職の仕方をこれに当てはめるならば、それ以外の退職は、世帯主である園長の責任だ。
また、家族のメンバーを一人前に育てられないのも世帯主である園長の責任である。
 
福祉の世界も「経営・経営」の大合唱で、ちょっとおかしくなっている。
家族も福祉施設も非営利の集団だ。
そのことを忘れて、物事を考えてちゃだめだ。


人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!

家に帰ると とんでもないニュースが耳に入る。
「ガチャピン ヒマラヤ登頂成功」

こんなニュースに反応するのにはわけがある。

20年以上前の大学生なんていい加減なものだった。
ホント勉強しないし、遊んでばかり・・・そんな自分に嫌気が差して、大学4年の卒業前に、何を思ったのか「富士山より高いところにいこう」と思い立ち、僕はその目的地をヒマラヤにした。

登山経験など全くなし、海外に行ったことも一度もない。

「人が出来るのだから、俺に出来ないわけがない」という根拠のない自信とプライドだけの出発。

不安といえば、渡航費用(当時25万以上だったと思う)を捻出できるかで、友達に借金して、その日を迎える。



バンコク経由の格安チケットでネパールの首都カトマンズに入り、そこから、イギリスの登山家ティルマンが「世界で最も美しい谷」と紹介されて一躍有名になったランタン谷やキャンジュンゴンパ通って、約10日間もかけて目標のヤラピーク(5520メートル)に登りきったのだ。

その後は、体調を崩し、日本に帰ることが出来ないほどの状態になるほどのカラダを張ったチャレンジだったのだ。
トータル二ヶ月以上にも及ぶ冒険旅行は、僕の中では紀行文や小説がかけるほど、刺激的で、すさまじい体験だったので今でもリアルに覚えているし、苦しいことがあった時の支えにもなっている体験でもあるのだ。

しかし、このヤラピークという場所は、ここ日本という国では、あまりにマイナーすぎるのだ。

エコツーリズムが流行ってきた現在でも、知っている人と出会ったことがない。
それくらい誰も知らないと、こちらがいくら熱く語っても、それが伝わらない寂しさを20年以上も 実は、抱き続けていたのだ。

それが、なんと、これまで「スタントマン」「スキージャンプ」「フィギュアスケート」「空手」「ダイビング」等々、常に過酷なチャレンジを続けてきたガチャピンが、ソフトバンクモバイルのCMで「上戸彩の兄」として登場する「予想GUY」こと俳優のダンテ・カーヴァーとヒマラヤのそれも「ヤラピーク」を目指し、登頂したのだ。(日程を見ると、首都カトマンズから、近くのベースキャンプまでは飛行機を利用したようだけど・・・)



大ニュースだ。
マイナーなヤラピークが注目される嬉しさと、何かが起こりそうな期待感。

これで、ポンキッキを通じて、ランタンリルンやアンナプルナ山群の美しい山々が、子どもたちの目に触れることになるのは確実だ。

そして、20年以上眠り続けていた僕のマイナー武勇伝にも日が当たる日も近いのかもしれない。

人気ブログランキングへ一日一回応援クリックをお願いします!


Link

日本一の園長目指して参戦中
一日一回応援クリックをお願いします!

幼児教育 ブログランキングへ

Recommend

Recommend

Calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Profile

Search

Archive

Other