いよいよ 明後日は運動会である。
今日、本番前の最後の総練習も上出来である。

あとは当日、子どもたちが楽しく一日過ごしてくれるだけである。

運動会には、退職した職員他いろんな人が訪れる。
折角来てくれた人に 「お土産」というわけでもないが、うちの保育園では障害者の地域作業所で作られたクッキーなどを活用させてもらっている。

そして、いつもの事ながら突然、アポ無しで、地域作業所「あい」さんを訪問する。
夕方だったため、作業所の電気は消え、ドアもしっかりと閉まっている。
「あ〜」と立ちすくんでいると、
「何か 御用ですか?」と背後から明るい声。
作業所の2階にあるグループホームの職員である。

事情を話すと、気持ちよく「今、呼んできます。お待ちくださいね」

暫らくすると、常務の木村茂雄さんが現れる。
木村さんは、地域作業所の運営のほかに「指揮者」という肩書きを持って多方面で活躍されている多彩な能力の持ち主だ。

この木村さんの誠実でやさしい人柄によってなのか、作業所あいの職員は皆、気持ちの優しそうな人ばかりである。
だから、作業所内の空間がいつもオープンで気持ちが落ち着くのである。

木村さんはこんなことを言っている。

知的障害者と音楽をするのには次のような訳があります。
彼らは自分の気持ちや思いを自分の言葉で語ることが大変苦手な人たちですが、音楽をしているとき、彼らは素直に自分を出します。
そこから私たち職員は、彼らの思いを想像し、読み取ろうとしています。
100パーセント理解は出来ませんが、想像することは出来ます。
その思いを人に伝える役割は私たち職員にあると思っています。
そうして、彼らを社会の中で光を当てて行かないと、彼らは忘れられてしまうかもしれないのです。
障害者への理解と言ってみても具体的に行動を起こさないと先に進みません。具体化に音楽は、大変素晴らしい手段になると思っています。
みなさんに、これからも障害者と一緒に音楽をしてほしいと思っています。聴かせるのではなく、一緒に音楽を、特別なことではなく、当たり前のように…。

自然体で こんなこと言える 木村さんって素敵だと思いませんか?

15分くらいしか 会話もしなかったけれど、今日はそれだけで「良い一日」なのだ。

カメラマンの「とんちゃん」の話も書きたかったけれど、それは別の機会に!

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うちの保育園では布オムツを使っている。

オムツに関しては、いろいろと語りたいことは有るのだが、今日は、オムツとエコの話。

赤ちゃんが誕生したその日から、トイレトレーニングが成功する日まで必要とする(交換する)オムツの数は平均で5000枚に達するといのだ。

アメリカ人の9割はこの使い捨て紙オムツを使用しているというが、昨年だけで米国内の地に約230億もの使用済み「オムツ」がゴミとなっている。

紙とは言うもののビニールが施してあるので、土に還るまで500年もの年月がかかるのだという。

このこと自体でも問題にならないのはおかしいよね。

ここで「子どもにとって」という話題に持って行きたいが我慢して・・・

最近は特にエコ推進が盛んなこともあって、リサイクルやゴミをなくす努力をしている人が少なからず自分の周りにいるのも確かだが、日本でも布オムツ使用をする人は、どれだけいるのだろうか?

そんな中、オーストラリア人のジェイソンさんとキンバリーさんが「人間の汚物の行く先は埋め立て地ではなくトイレ」と新しいオムツを開発したのだ。

その名もグリーンのGからとったGオムツなるGダイパー。



汚れたオムツをトイレに流せちゃうというのだ(と言っても正確にはオムツそのものを流すわけではないらしい)。

使い捨てではない専用のオムツカバーがあり、マジックテープとスナップが付いている。
それにおしめとなるライナーをバリッ・プチッと付ければオムツが出来上がるらしい。

女性が使うナプキンと似たような付け替えシステムだそうだ。(余計に判らんね)

汚れたらバリッとライナーを取り外し、コア部分を引っぱり先にトイレに落とすと、残りのライナー部分がスルリとパラパラした紙切れのようになるので流れもスムーズなのだという。

カバーが汚れてもササッと手洗いで10分程で乾くので、次のが汚れる前に使用可能状態になっているという。

「詰まったら困るし、流すのには抵抗がある」という人もいると思うが、各種メーカー便器や水量水圧、そして国の衛生財団機関の水洗トイレテストにもパスしているので、さほど心配はいらないようだ。

個人的に、興味をそそるのは、ビニール使用ゼロなので、コンポストやゴミに出しても50〜150日で土に還るということ。

マジックテープと薄型ライナーのためピッタリフィットで、赤ちゃんの活発な動きも健康的だという触れ込み。このフィット感のせいか漏れも少ないそうだ。(これは、ホントか?)

また、このライナーには赤ちゃんの敵、漂白剤のような薬品や芳香材のようなものは一切使われていないナチュラル素材。

ここまで聞いただけなら、赤ちゃんにも、親たちにも、地球にとっても、気持ちの良いオムツのようである。

そうそう、専用ライナーは手洗いで10分程度で乾くとな。

ふんふん。

でも、160枚で5500円か。てことは、1枚につき34.375円・・・少々高いかな。

保護者で誰か使った人は、情報を教えて欲しいな。

しかし、赤ちゃんの身体に毎日つけるものだから、エコの問題も 子どもとしてといった問題も ひっくるめて何が良いかを考えたいね。

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今日は「緑の劇場」三好豊さんに アポ無しで面会申し入れ、地モノ野菜市をする皆さんを30分ほど見学し、その後、短時間ではあるが身のある話が出来た。

三好さんは、大和市にある産直センターで20年勤めたあと、4年前から、神奈川県内十数軒の「安全でおいしい野菜つくりに取り組む生産者」から農産物を預かり、南区内4箇所で野菜市を行っているおじさんである。

もちろん仕入れと販売をこなすだけではなく、農産物を紹介して回っていることから「緑の劇場」といっているのだろう。

一方、生産者の顔が見える食材と地域の農業支援には前から興味があり、各地の朝市やら、農家などをまわり保育園での実践に結び付けられるか考えていたのだが、なかなか折り合いがつけられずにいたのだ。

しかし、僕の中で「安全なものは高価である」とばかりはいえないという確信に近い実感を持っていたので、地道にチャンスを待っているのである。

スーパーに並ぶことの無い、規格外サイズのものや 傷のある野菜は廃棄される現状があるため、見栄えの良い野菜に損失分が上乗せされているだけなのだ。
新たな流通さえ出来れば、子どもたちに安全でおいしい野菜が提供できるのである。
そのヒントをもらいたくての突撃面会だったのだ。

三好さんから言われたことは二つ。

ひとつは「勉強会からはじめよう。協力は惜しまないよ」
ひとつは「県内野菜で100%給食を行うくらいの覚悟がないとうまくいきませんよ。逃げ道を残してうまくいった人を見たことが無い」

そうなのだ。
今の日本人に求められているのは覚悟なのだ。
お金も時間も資源も全て限りがあることはわかってきている。
自分で手間をかけて生活することを取り戻していかなければならないのだ。

さーて どこから手をつけようか!
神奈川県初の 「全野菜地産地消」の保育園での給食はかなりハードルの高い目標だけど、挑戦しちゃおうかな。

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