知人に糖尿病患者がいるため、その治療方法が気にかかる。
マゴットセラピーという治療法に目が留まる。

糖尿病が重度に進行してしまった患者さんのなかには、血行障害や神経障害により、脚の先端が壊疽を起こしはじめ、切断しなければ生命に危険が及ぶという状態に陥ることがある。
壊疽というのは、どんどんその周囲に広がっていってしまうので、基本的にはできるだけ早く壊疽を起こした部分を切断するというのが、よく行なわれる対症療法である。
ところが「もう切断しかない」と言われていた患者さんでも、場合によっては4割から5割くらいの方は、このマゴットセラピーによって切断を回避できるというのである。

なんとも素晴らしい治療法ではないか!!!!!

では果たしてマゴットセラピーとはいかなる治療法であるか。

それは「壊疽が起きているところにウジ虫を放す」というものである。
ウジ虫というのは説明するまでも無い、あのウジ虫である。
よくその辺をブンブン飛んでる、あの「ハエ」の幼虫である。
「ギョッ」と思われる方も多いかもしれない。
もう聞いただけで「ダメダメ。ありえない。」と嫌悪感を覚える方もおられるかもしれない。
しかし日本国内だけで年間1万人にも達するという下肢切断手術をするや否やという瀬戸際にいる方にとっては、可能性に満ちたひとつの選択肢であろう。

皆さんもご存知のようにウジ虫というのは腐ったものを好んで食べる。
だから壊疽を起こした部分にウジ虫を放してやると、生体部分には目もくれず壊死してしまった部分だけをきれいに食べてゆき、結果、見事に壊疽の進行を文字どおり食い止めてくれるのだそうである。

もちろん医療用として使用するウジ虫は、完全に無菌状態で育成したものを使うので、感染症の心配などはないという。

なかなかすごい治療法が世の中には存在するものだけれど、しかしこの治療法を初めて知ったとき、私は「う〜む…」と考えさせられた。
「彼ら(虫たち)がいったいどういう働きを担っているのか」ということについて、私たちはもう少し考え直してみる必要があるのではないかと思ったのだ。
私たちは自分たちの死体や排泄物を忌み嫌い、そしてまたそれら腐肉や排泄物を主食とする彼らを忌み嫌う。
だがしかし考えてみれば、彼らのやっていることはまさにその私たちの腐肉や排泄物の「さらなる分解」であり、その働きによって私たちの環境は「排泄物の堆積」から免れているのである。
どんなに忌み嫌ったとしても、その事実を変えることはできない。

そういえば、海辺に魚の死骸が溢れていないのは、トビムシという小さな虫がそれらを食べているからだと先日教えてもらったのと一致する。

私たちは生活していくうえで、さまざまなものを取り入れ、さまざまなものを排出している。
私たちは賞味期限とか言って、これは「食べられる」とか「食べられない」とか世界を勝手に分節しているけれど、もっと大きく見てみれば彼らのように、私たちにとって賞味期限が切れたところから、賞味期限が始まる生物たちもまたいるわけである。

生物全体で考えてみれば、食べ物の賞味期限などないのだ!!

青いものを食べるものがいて、腐ったものを食べるものがいる。
そう考えると自然界の大きな巡りのなかでは、「もったいない」も何も無いのだ。

いまだ「構築者」ばかりがもてはやされる時代が続くが、「分解者」の担う仕事はますます大きい。


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僕は 小学校に入るまでは「げげげの鬼太郎」になりたかったので
ちゃんちゃんこや 下駄には何故か興味と懐かしさを感じてしまう。

大学生の頃、鉄下駄を買って 身体を鍛えようとしたのも
実はそんな深層心理が働いたのだろうか?

さて、本題。

天狗の下駄の歯は「どうして 一本歯なのか?」
こどもは 鋭いところを付いてくる。

大人は冗談ぽく この手の話をするのだが
こどもは、真顔で聞いてくる。
だから、こちらも真剣に応えなければならない。

答えに正解など無いのだ。
相手の年齢や理解度にあわせ、咀嚼できるように伝えるのだ!

ということで・・・

「よく発見したね〜。園長先生 気がつかなかったよ!」
我ながら ダサい返事
頼りない園長である。

実際は、山伏と同じく、山を登るときには下駄の前部と歯で、下るときには後部と歯を使うと楽だからである。
機能的なデザイン。

考えてみたら、身に着けるものは機能的なデザインでなければいけなかったのだ。だから、国によって衣装や身に着けるものが違うのだろう。

先ほどの鬼太郎のちゃんちゃんこも 寒い背中を温め、仕事を継続を妨げないよう胸部は開放できるようになっている。
夏場は白い服、冬場は色の濃いもの・・・

現在では、どのような色彩が売れるのか?
    どのようなファッションが売れるのか?
そういったことがポイント。
そこには、生活しやすさなど 考慮されないものも多い。

僕は モンベルの商品が好きである。
使う人間のことを考えてるのがよくわかる。
実に機能的なものが多い。

でも、僕が欲しいのはパタゴニアの商品だったりするのである。
やはり、機能的なデザインプラスアルファが大切なのかな?

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お待たせしました。
先週土曜日のクサフグ映像が届きました。



こんなのも



そして こんなのも



でも、やはりライブ(生)でないとだめだよね。


さてさて、今日の話題。
保育園の歯科検診の結果がまとまった。
全園児 おおむね良好。良かった。良かった。

保護者と歯の話をすると 必ず食べ物の話になる。
お菓子を食べるから虫歯になるといった単純な話ではない。

人間の歯は 門歯が  8本
      犬歯が  4本
      臼歯が  20本

比率でいうならば 2:1:5

門歯は、野菜や海藻類を取り入れるときに重要
犬歯は、動物性の食品などを噛み切るときに大切
臼歯は、穀類を噛みくだいたり、すりつぶしたり・・・

したがって、人間の成り立ちを考えるならば
野菜・果物・海草等々を 2
動物性食品を      1
穀類を         5
で良いのではないかと単純に思い・・・
専門家に聞いてみたことがあるのだが



「八朗先生は 変なこと考えるね〜」と笑われてしまう。

しかし、たんぱく質・脂質・糖質の摂取割合は 2:1:5が理想という。

う〜ん。つながっているのか、いないのか???

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