昨日は磯の観察会・アカテガニの集団産卵・ウミホタル採集と盛りだくさんな一日だった。

報告を楽しみにしていた皆さんお待たせです。

カニの産卵をみて、「何が楽しいの?」という人もいるかもしれないのでちょっと解説。

さるかにがっせんのモデルとも言われるアカテガニの祖先は、もともと海に住んでいたそうな。
その中から、陸に上がって生活を始めたカニがおって、アカテガニのほか、サワガニはんやベンケイガニはんもその仲間だそうな。
森の中は、餌となる虫や落ち葉などが豊富にあるので、食料調達にも困らず、そこで仲良く暮らし始めたのじゃ。

普段は陸上に住むアカテガニだが、子どもを育てるのは、やはりふるさとの海が良いみたいで、毎年、7月から9月の大潮の夕暮れになると、アカテガニは海辺に集まってきて集団で子孫を残すための産卵を始めるそうじゃ。

普通の文章に戻します。

アカテガニが産卵する江奈湾は駐車場も歩道もないためかなり離れた駐車場に車を停める。
そこから1キロほど歩いたところのガードレールを越えたときから観察会ムードは高まるのだ。
そこは葦(アシ)の葉が茂ったジャングルのようなところ、足元はぬかるみ、大小の穴があちこちに見えている(すべてカニの住処だろう)

道なき道を進み、一歩間違うと泥沼の中に首までつかるような場所をゆっくりと進んでいく。
視界が急に開けたところが観察の場所である。

18:45が産卵開始と読み、訳1時間前に現地に早めの到着。
すでに岩陰や木陰に隠れて夕暮れを待つアカテガニを何匹も見つけることができるのだ。
 
産卵しそうな岩場を見つけ18:35分に皆、ズボンのすそをまくり上げ、海の中へ。そう、海の中で人間は自然の一部となりカニに怪しまれないように石になるのだ。
わずかな動きでもかには警戒して山に逃げてしまう。

予定時間を少し過ぎた頃から、山の上からアカテガニが岩肌に群がり始めてくる。よくみるとおなかの部分がはち切れそうになっている。カニの卵の育った幼生(ゾエア幼生というらしい)が入っているのだ。

やがて、日が暮れかけたころ、アカテガニのお母さんは、海辺の岩肌にたくさん群がりはじめ、次から次へと暗い海に体をつけて、おなかをぺこぺこさせる(もっといい表現があればよいのだが・・・)幼生をいっせいに海に放つのだ。そして、海の中では、それを狙うボラの大群が待ち構えるのである。

また、海辺に集まるのはメスだけではありません。産卵を終えたメスを少し小高い崖の上でオスたちが交尾をするために待ち構えているのだ。数にすれば数百、数千匹!! 圧倒されるような風景。
自分の子孫を残すための行動とはいえ、リアルである。



観察を終えて大満足なのだが 問題は帰り道。昼間でも危険なのに夜では何も見えやしない。懐中電灯を照らし、一列になってゆっくりと歩いていく。
現世界に戻ったときには、足は泥だらけ。

駐車場にもどり、海で泥を流しそこで今度はウミホタルの採集だ。
空のコーヒーの入れ物に穴を開け、えさのレバーをいれ、海に放り投げる。そして待つこと15分

これが金田港のウミホタルだ。


このブルーライトは、一度観たら、人にも紹介したくなる。

後日、観察会写真特集やるから楽しみに・・・

なんだか本格的な夏が始まった気分です。

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今日は地域の福祉の中期的計画をたてるための会議に出席する。
2年間にわたっての会議の初めての会だけあって、顔合わせ程度の意見交換だけで終了した印象だ。

参加したのは『子育て』というグループ

何もないところからの議論のため『子育てとは?』という根本的な質問をすると行政は困った顔をする。
予算も付かない計画のため、費用がかからないで出来ることを数多く出していきたいといった思惑も感じられる。

なんにしても様々な立場の人たちが思い思いに「現代の子育て」にかんしての意見を持っているのだなということは感じられた。

では、僕はこのような場面で何を発言していくべきなのか?
自分に問うてみる。

まず頭に浮かんだのが『虐待』

しかし、これはセイフティーネットの分野だという

どうなのだろう?
虐待って、特別な人たちの 特別な問題なのか?

僕の感覚では、虐待とはぶったり叩いたり、ネグレクトをしたりすることだけではありません。
たとえば “らしさ”の否定もまた虐待だとおもう。

鳥に“飛ぶな”と命令したり、飛ぶことが出来ないような檻に閉じこめてしまうことも虐待。
魚に“泳ぐな”と命令したり、泳ぐことが出来ないような狭い水槽に閉じこめてしまうのも虐待。
そして、子どもたちに対して、子どもらしい行動や子どもらしい考え方を否定するのも虐待。

“私は」虐待などしていません”と思っている人でも、子どもの空想のお話しに対して“嘘を言うんじゃありません”とか、“馬鹿なことを言っているんじゃありません”と言っているのならそれもまた虐待なのです。
動きたい盛りの子どもに“静かにしていなさい”と命令するのも虐待です。

ただし、おもちゃやお菓子を買ってあげないのは虐待ではありません。これはらしさの否定ではないですからね。でも、おもちゃやお菓子を欲しがる気持ちは否定しないで下さい。子どもがおもちゃやお菓子を欲しがるのは“らしさ”ですから。

また、子どもに仲間と遊ぶ時間や空間を与えないのも虐待です。子ども時代は自然の中で仲間と遊ぶことで多くを学ばなくてはいけない時期なんです。それは子どもの成長に必要なことなんです。

この辺の考え方が一致している人ばかりなら、さぞかし具体的でリアルな計画が出来ると思う。
人間のだめなところも、良いところもひっくるめて理解しようとする人たちだと思うからである。

人間の弱さに目をつぶったり、だた「今の親は・・」と安易に発言しては結局一般的な計画しかできないだろう。

次回の会議は10月 しっかり準備して望みたい。

まあ、難しい話ばかりになったが、明日はアカテガニとウミホタル観察会。
天気も良さそうだ。

初参加者のみんなも楽しみにしていてね。

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僕のブログは映像が少ない。
写真を撮るのは大好きだが編集するのが正直辛い。

しかし僕の持論『記録に勝る記憶なし』
最近(今週数日間ですが)写真で振りかえってみよう。

昨日は同一法人の学童保育のキャンプに陣中見舞い。
キャンプ場は「ペガススの家」早速、大内田さんを探すと
いのししの頭を煮込んでいるではないか??
『食べてみたいな〜』と話しかけると
「明日にはできるんだけどね〜」といたずらっぽく笑う。
一方、うちの学童も負けずに

鳥の丸焼き。
誰がやっているのかと思ったら、ボランティアの大ちゃん。
くらきとかかわって10年。来年1月には結婚式だって!

おとといは保育園で水風船を使って遊んだね。

きれいでしょ。

シェリングアースの藤本さんに会いに行った

結局時間がなくて、美術館は見られなかったんですよ。

今週は息子の高校の野球の応援に横浜スタジアムにも行ったっけ。
その前に寄ったのが、この店。

豚足ラーメンがお勧めです。

そして、注目。
いま僕が欲しい自転車を売っているグリーンスタイルというお店。

この話は じっくり後日に。

最後に 親ばかですが、息子伊吹の作品。

スイカを衝動買いしたときに、車の中でころころと転がってしまうので
何とかしようと思ったら こうなったようです。

人生を楽しむ力って、こういうことだよね。



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