行ってきました、酒井駒子展。

吉祥寺まで行くのを少々躊躇していたのだが、「このチャンスを逃してはいけない」と半ば衝動的に出発。

個展をひらいているのは「トムズボックス」というかわいい絵本専門店。



カレルチャペック紅茶店というお店の奥にあるため、通りの前からも見落としてしまいそう。
横浜にもこんな店があったら入り浸るのに・・・

そして、初めての生作品。
心に浮かんだ感情は「来てよかった〜」である。

小さな本屋の壁にかけられた、シンプルな額縁、その中のダンボールに描かれた絵の数々。
その空間に居たものだけが味わえる臨場感。

酒井さんの作品はここでも、横顔やうつむいている姿が多い。
しかし、首の傾げ方や、かすかに開いた唇、手や指の表情によって、繊細な感情が観るものに伝わってくるのだ。

悲しみ、さみしさ、孤独、喜び、いやいやそんな言葉では整理できない、細やかな感情を僕らに訴えかけてきてくれる。





展示してある作品は撮影禁止のため、お見せできないのが残念。

僕は、小鳥が描かれていた数点も良かったが「フォーク」という作品に目を奪われる。

フォークは、子どもにとっては”物を刺して食べる”道具であるが、この絵では、フォークを上掴みに握り、口元に運んでいる。
小さな事だが、握り方ひとつにも優しさが滲んでいるように感じられるのだ。
しかし、この作品だけでなく、すべてが売約済み。

とりあえずプレゼント用に 大好きな2作品の絵本を購入。





みんなも是非、読んでみて。

僕が熱くなるのわかるかな?

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以前ブログで「失敗を恐れない子ども」なんて書いたと思いますが、それを読んだ人から、こんな感想頂いたのだ。


 「たとえ怒られながらでも、結果的に成功すれば、その成功体験が自信へ  と繋がるものと思っていました。」


本人にやる気がなくても結果として成功してしまえば達成感も、自信も得られるはずだ。だから、本人にはまだ勉強することの大切さの意味が分かっていないようだから、手遅れにならないように叱ってでも、力ずくでも勉強させる。
結果として成功すればきっと子どもは、時期が来れば、親の私に感謝するに違いない。

こんな 思い込みで心を鬼にして子どもと接している人って 結構いるんじゃないのかな?

でも、どっかで自分の不安をごまかしていないでしょうか。

もし、自分がその子どもの立場だったら素直に感謝しますかね。

ずーっと自分にとっての大切な時間を奪われて、やりたくないことを強制されるのですよ。

親の力による成功も、親から見たら“子どもの成功体験”かも知れないけれど、子どもにしてみれば単に“親の成功体験”であり、子どもにとっては“自分の人生を失ってしまった失敗体験”って気がするんだよね。

子どもだけでなく人は、自分が“やる”と決めたことをちゃんと実行できた時に達成感を感じるわけで、毎朝お母さんに起こされても達成感はなんて感じないでしょ。
自分で目覚ましをセットして、自分の意志で起きることが出来た時に達成感を感じるんだよね。

逆に毎日、お母さんに怒鳴られながら勉強して100点を取っても達成感など感じないんだよ。

そんな時に感じるのは、“これでお母さんに叱られない、お母さんに褒めてもらえる”という安堵感だけ・・・

そして、失敗することが出来ない不安ばかりが強くなり、「点数=自分自身の評価」という強迫観念にとりつかれる悪循環。

だから、100点を取り続けても決して自信など生まれないんだよ。

当たり前だよね。

そして、さらに点数が下がり始めた時、それだけで人生の絶望を味わうんだよね。

だって、「点数=自分自身の評価」という価値観以外の、他の価値観を持っていないんだから。

そこから問題が起きて、相談しても 時間を取り戻すのは難しいよ。

よく職員にも言っているけど、人間の前頭葉は基本的に能動的な意志に感応して動くように出来ているんだわさ。

それは、能動的に動くことで人らしい脳が進化してきたと言うことなのでしょう。

つまり、能動性こそが人間らしさの源なんだよね。

他の動物たちは古い脳だけを使い反射と本能だけで生きています。
動物に芸を教えることが出来るのはその反射を利用しているわけじゃない。

本人の意志で芸をしているわけではないんだよね。

人間はそうしちゃ駄目でしょ。

自分の意志が働かない状態で勉強をさせても、サーカスの動物と同じようにただ反射でこなす術を身につける人間をつくるだけだよね。


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台風予想が大きく外れ、朝から陽が差している。

こうなると予定していた一日のスケジュールを大きく変更。
とりあえず、職場へむかい昨日のやり残しと月曜の準備をし、もうひとつの予定をさっさと終わらせる。

急いでいるのである。
何をって?


僕はこんな日を待ち望んでいたのだ。

きっと昨日からの台風予想で海のレジャーはすべて中止状態。
しかし、天候は晴れているが、海はうねりが残っているだろう。

そう、今日の海は最高に刺激的なフィールドなのだ。

早速、午後半日だけのシーカヤックの予約を入れる。
案の定、みんなキャンセルである。

サーフィンとカヤックは住処が違うので、どうやら今日は、僕だけの海になりそうだ。
気分を高揚させて海へと車を飛ばす。



風でおきる波は波長が短い割りに高さのある波となるが、沖合いからのうねりは波は高いが 穏やかな波のため案外カヤックへの影響は少ない。

しかし、それは波打ち際から離れた場所での話しなので、海岸線の波は遊園地状態である。
いつもなら簡単に出発できるものが、うねりは沿岸に近づくと地形の影響をうけ高く持ち上がり、さらに波頭が崩れている。
数メートル進むだけで、頭から水をかぶっている。

おー。この一瞬をずーーーーーっと待っていたんだぜ。
台風の真っ最中にもカヤックで海に出たことがあるが、そのときは雷が危険なため、正直楽しむというよりも、恐怖と戦っていた気がする。

今日は思い切りスリルを楽しめた。
僅か3時間ほどだが、全神経を研ぎ澄まし、波の状態やら、岩の形状をを予測してコースを考えるが、風から来る高波はパドルを空振りしたりもあって、沈しそうになる場面も何度もあった。
岸際を漕ごうものなら、横からの波で壁に押し付けられそうな状態にもなるのだ。



海にいるだけで自分の集中力が高まり、自分の持っている能力を100%使っているような、この充実感は、日常ではなかなか味わえない。

海から上がると、心地よい疲労感といくつかのかすり傷。

あー面白かった。

今度は凪のときにノンビリとみんなで海に出たいな。




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