さて、どこから書き出そう。

昨日は保育園にいろいろな人が来た。

四国と福岡と東京の保育園の園長や職員(計9名)が保育園を見学に来るだけでも慌しそうなのに、昨日は保育園で親子コンサート開催日。

演奏者はクニさんことクニ河内と奥さんでマリンバ奏者のミカチャンである。平成16年のクリスマスコンサート以来だから約4年ぶりの登場である。

クニさんのすばらしさをわからないと昨日の一日の重要さが伝わらないのでちょっと解説。

クニさんは1967年 トメ北川、ぺぺ吉弘、チト河内の4人のメンバーで『あなたが欲しい』を発売。調べたら、ジャケットデザインはあの横尾忠則なのだ。
GSブーム真っ只中にこのザ・ハプニングス・フォーは華々しく?デビューするのだ。ルックスが良くて、ギター中心のヘタウマ路線のバンドが多かったGSブームにおいて、常に異色の存在だったのが彼らはルックスは全然良くないが、実はミュージシャンに一目置かれる存在の実力派バンドだったようだ。
4枚のオリジナルアルバムを発表してるんですが、それぞれのアルバムが全く違う音楽性というのもかなり驚異的。これだけ幅広い音楽性を持っていただけあって、GSブーム終焉後も数々のロックコンサートに参加したりして生き延びることができたのもよくわかる気がします

その中心メンバーだったのがクニ河内さん。グループ在籍中から、他アーティストへの楽曲提供やプロデュースなどを手掛けており、グループ解散後は自然にソロ活動も始め、そしてソロ曲『透明人間』で世界歌謡祭グランプリを受賞したのだ。

その後クニさんはNHK『ワンツーどん』に出演したり、”ぴっかぴっかの1年生♪”や”想い出のあさ〜東鳩オールレ〜ズン♪”などのCMソングを手掛けたりもしている実力者で、最近でもクレイジーケンバンド等とジョイントツアーを行ったり、ジョー山中とCDを出したりといった現役バリバリのミュージシャンなのだ。

そのクニさんが、昼間は保育園で子ども向けコンサート、夜は 行きつけのトミーズカフェで大人向けのライブをやってくれるということだから、そりゃー堪らない。贅沢な一日だ。

そして、そんなクニさんを師と仰ぐ面々(ケロポンズ・新沢さん・ピアニカ王子こと大友剛さん)が、クニさんライブを見に集合したのだ。

豪華な顔ぶれ、サプライズな飛び入り演奏の期待が高まる。
情報を聞きつけ、遅番勤務から駆けつける職員やサインやデジカメでの記念ショットを狙ううちの保育したちのボルテージも徐々に上がってくる。

ワンステージが終わり、休憩が入ると 大友さんが外へ向かう。
「おっ 鍵盤ハーモニカを取りにいったぞ・・・」
ピアニカ王子の演奏で 新沢さんが『虹』でも歌ってくれないかなと心で思ったのは きっと僕だけでなないはずだ。



しかし、しかし、ついにその瞬間は訪れなかった。
師匠の前では、でしゃばった活動はやりにくいし、今日のもともとの主役はやはりクニさん。
まー仕方がない。(残念だけど)

とりあえず、さりげなくケロポンズのますださんと名刺交換。さすが仕事を忘れない園長。
最後に 大友さんと 「カロム大会」の約束をしてコンサート終了。

あー 慌しい一日だった。



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保育園にいると「様々な初めて」に出会うことができる。

たとえば・・・
初めて立った。
初めて歩いた。
初めて高いところまで登れた。
初めてピーマンを食べられた・・・

このときの子どもの誇らしげな顔はたまりませんね。
子どもと接する仕事をしていて幸せを感じるときでもあります。

今日もそんな場面がありました。
一時保育を利用するA子ちゃんは三輪車が大好き。
でも、まだひとりでこぐ事はできません。
三輪車にまたがり、両足を地面につけて歩くのがA子ちゃんの三輪車スタイル。
しかし、今日、A子ちゃんは上手に三輪車を乗る2歳児の子どもを じーーーと見つめています。

近づいていく僕などには気づかない様子。
そして、2歳の子どもから目を離しか瞬間、地面についていた足が自然にペダルに足をかけたのだ。

「右の足で、ここ(ペダル)押してごらん」と声をかけると、スーッと三輪車が動きました。

A子ちゃんは驚いた表情のあと、僕のほうを見つめ、誇らしげにニコッと笑うのでした。

僕の気分はまさにアルプスの少女ハイジ!!

覚えていますか?
鉄分のないヤギのお乳ばかり飲んでいたクララは、そのままでは歩くことが出来ませんでした。しかし、ハイジが「クララ 足を一歩前に出してごらん」の一言で、クララは見事に一歩を踏み出すのです。
みんな あの場面を見て涙したでしょ。

この一言は、「〜ちゃんはもう何歳だから・・・」とか「〜くんも出来るのだから・・・」というような声掛けとは違います。

その子の「今まで」を継続してみていた人の「まさに今」の一言だから意味があるし、そこにはドラマがあるんだよな〜。

ちょっと難しい話をするなら、“運動を制御するための言葉”って今後はもっと重要視されるべきだと思う。逆上がりが出来ない子どもに「がんばって」というよりも腰に手を添えて「ひきつけて」という言葉の援助が功を奏したりします。この子どもがイメージし、理解できる言葉をタイミングよく提供するのが腕の見せ所ってわけです。

でも大人って実際の場面だと「がんばって!」とか「もう少し!」程度の言葉しか出ないんだよね。

プロならば、ちゃんとこの辺も勉強していかないとね。


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先日のクサフグ観察会で味をしめたので、今度は「アカテガニの産卵」ツアーを考えている。詳しくは後日伝えるが、背中の模様がニコチャンマークの蟹である。

クサフグもそうであったが、アカテガニも月の満ち欠けの影響を受けて産卵を行うのだ。

月やその他の天体が、地球上の生物の生命活動に及ぼす影響については、はるか古来より世界各地で語られてきたことだけれど、こういうことは「非科学的」として退けられてしまうことが実は多い。

まあ、合理化・効率化の時代である現代は、そういう合理化を妨げる発想、やアイデアは、どうしたってほとんど無意識的に排除しようとする力が働くわけで仕方がないと言えば仕方がない。

だって、伐採の時期やら収穫の時期やらを月齢に依存するなんて、そんなナイーヴで七面倒くさいことを、採用したいと思うはずがない。
いつ伐採しようが、なんかの液体にドバッと漬ければ、それだけで耐久年数が2倍になるとか、そういう発想のほうが近代的とか 科学の発展なんていわれたりする。

でも、かつて月の満ち欠けで暦を数えていた時代は、ほとんどの行事が月の満ち欠けに従って動いていたわけで、そこにはそこの理屈があったろう。

暦が太陰暦から太陽暦に変わり、月に従っていた時代から、太陽に従う時代になって、ますますからだの感覚よりも、脳による明確な意識(知識)が重要視されるようになった気がするが、この話をすると話が脱線しまくるので中止。

しかし、日本語において身体部分をしめす漢字がすべて「月」(にくづき)を持つことから分かるように、からだは昔から月に従うものであり、それは今でも変わらない。

ともかく、「月」と「水」には深い関係があるということだけれど、それがもっとも分かりやすく現われているのが潮の満ち引きなのである。

けれども当然であるが、地球上の水は海にだけあるわけではない。
川にだってあるし、空にだってあるし、地中にだってあるし、われわれ生物だって体内は水で満たされている。

それぞれがそれぞれに月の満ち欠けの影響を微妙に受けているのだ。

この当たり前のような 壮大な話は生きていると一度は頭をかすめるのではないのかな? いや、考えないといけない。

満月の晩に 狼男になるなって話は、いまでは子どもも信じないが、改めて
世の中で起こっている現象と月の満ち欠けを研究してみたいよね。

でも、自然界にいる一員として、太陽や月の影響を受けるためには、まずは月や太陽のリズムで生活しないと駄目なんだろうな。自然に抗うかのように夜型生活になっている僕らは、原点に返るためにもアカテガニの産卵を見なければならないのだ。

こんな理屈で説得される人っているのかな???


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