保育園は昨日年長児にとってこの夏最大のイベントお泊り会でした。

このような宿泊行事があると世の中のニュースから一瞬隔離された状態になった気分を味わえる。
この二日間でのトップニュースは、アップル社のアイフォーンの発売だったようです。

機械物やこの手の流行最先端にはさほど興味もないため自分自身としてはそれほどの大ニュースではないんですが、後世の人から見るときっと大きな意味をもった商品になるのではないのかなという気がします。

何でかというと”タッチパネル”

画面を指で押したり、なぞったりして電子機器が操作できる「タッチパネル」を搭載した製品がどんどん出てきていますよね。

ボタンを使わない操作方式とほとんど取扱説明書いらないというのが、日本人の十八番分野であるし、きっと今年“タッチパネル元年”を迎えようとしているんだとおもいます。

タッチパネルは現在、画面を押す圧力を検出する「抵抗膜方式」が主流だ(うちのカーナビがそうらしい)が、アイフォーンは、指先の静電気を感じ取る「静電容量方式」と呼ばれる新型を用いたそうだ。
よくわからんが 指の微妙な動きや複数の点を同時に感知でき、画面をスクロール(移動)させたり、2本の指を広げて画像を拡大するなどの複雑な操作が可能になったんですと・・・。

福祉の現場にいる社会的な弱者にとっては、正直 今の社会は難しすぎるんだよね。そこから生まれる格差ってなかなか埋められないから、流通する機械はホント シンプル&イージーが理想ですね。

そういう意味でも タッチパネル商品が福祉業界にも波及することを願っているんですよ。

まあ、僕としての仕事のスタンスは これからも

「縁」と「恩」と「義理」と「人情」だけどね。

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少年犯罪や20台の若い人たちの凶悪犯罪が起こると必ず、過去のデータを調べ上げて

〜小学校の授業で「人を守るということの大切さを教えていたのに・・」〜
なんて文面が踊ります。

こういった文章を見たり聞いたりすると 違和感を感じませんか?

僕たちは何かもっともっと本質的なところで勘違いをしているのではないのかな?
“教えれば出来るようになる”という考え方は自分の頭で考えていない人間または、お勉強だけで生きてきた人間の発想です。(この辺は養老さんが「バカの壁」でも書いています。)

まず、“教える”ということが効果的に働くのは相手が“教えてもらいたい時”に限ります。確かに、教えてもらいたい相手に教えた時には教えたことが実になっていくわけで、教えてもらいたくない相手にどんなに一生懸命に教えても うざったいだけ。これは、皆さんも経験がありますよね。

だから、教育の場ではまず“学びたい”、“教えてもらいたい”という気持ちをどのように育てるのかというところから始めないと、全てが無駄になるわけです。
子どもたちから、“先生、もっと教えて!”、“もっと知りたい”という声が出てくるような教育でないと子どもたちの身になっていかないんだよね。

そんな当たり前とは別に、大人たちは“生命の大切さ”を教えたいと思っています。
でも、子どもたちはそんなもの学びたいとは思っていません。大体そういうものは教えることが出来るものではないんじゃないのかな?

これも養老さんが言っていたと思いますが、アフリカのことを全く知らないエスキモーにアフリカの話しをしても理解出来ないのです。
でも、エスキモーをアフリカに連れて行くのは可能です。そうすれば理解が可能になるかも知れません。
自分の中で”気付き”があるって言うことですよね。

だから、子どもたちに“生命の大切さ”を伝えるのなら、子どもたちを“生命が大切にされている世界”に連れて行く必要があるということです。

生命が大切にされていない世界に住んでいる子どもにはどんなに詳しく生命の大切さを説明されても理解不可能なんです。現代社会は生命が大切にされている世界だと思いますか。

だから、僕は「やさしい保育」

をしたいんです。

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7月は“ちがい”を愛する強調月間です
〜ひとりひとりの“ちがい”が尊重される社会へ〜 

長野県が定めている月間だそうです。

昨年だったか そのポスターには有名な金子みすずさんの「わたしと小鳥とすずと」の詩が添えられて 思わず見入ってしまったのを覚えている。

   わたしが両手を広げても お空はちっとも飛べないが
   飛べる小鳥は わたしのように 地べたを早くは走れない
   わたしがからだをゆすっても きれいな音は出ないけれど
   あの鳴る鈴はわたしのように たくさんな歌は知らないよ
   鈴と小鳥と それからわたし みんな違ってみんないい

何度読み返しても深い味わいのある詩ですよね。

スイスの教育実践家ペスタロッチの
「隣の子どもと比較しないで! 常にその子自身の発達を見なさい」という言葉が頭をよぎります。

実は金子みすずさんは長野県の出身じゃないんですよね。

山口県長門市仙崎というところが故郷で、江戸時代に日本でも有数の捕鯨基地として栄えた港町だったそうです。

この町の寺(向岸寺)には1692年から明治年間まで、捕獲した鯨に人間と同じように法名をつけた鯨の過去帳が残されているんだそうな。さらに、捕獲した鯨が胎児をもっていたときは、これらを埋葬して建てた鯨基が今も残っているといいます。

七十数頭もの鯨の胎児を埋葬したところは仙崎より他にないそうだ。しかも、仙崎では今も絶えることなく、鯨法会が行われているから驚きである。もともと信仰のあつい土地柄だったのだろうな。

捕鯨反対のニュースが流れるたびに 日本人と鯨と関係を知ってもらうエピソードとして海外の人に知ってもらいたいな〜と思うのだけど だめかな。
鯨をただの食料としてみていない良い事例だと思うのだけど・・・

なんだか話の方向がずれてきた・・・

ずれたついでに

僕が釣りをするときに 頭に浮かぶ詩を紹介しようかな。

「たいりょう」

  あさやけ こやけだ たいりょうだ
  おおばいわしの たいりょうだ

  はまは まつりのようだけど
  うみのなかでは なんまんの
  いわしの とむらいするだろう

26歳の若さで亡くなってしまった金子みすずさん
あらためて考えてみても 天才詩人だよね〜。

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