- 2009.02.10 Tuesday
川和保育園
都筑区にある川和保育園に久し振りに遊びに行ってきた。
今日のように天候の良い日に訪れるには最高の保育園である。
僕が思うに、園庭の環境は、間違いなく日本一魅力的な保育園だろう。
しかし、見た目だけ面白そうな園庭なら、それこそセンスのある人なら誰でも出来る。
園長の寺田先生の素晴らしいところは、その園庭で遊びこむための力を子どもに身に付けるような保育をしっかりとしていることなのだ。(室内の保育との連動性や 乳児からの発達の抑え方もできているということ)
だから、園庭で活動する子どもたちの身体のしなやかさ、コーディネーション能力の高さは、いつ見ても驚きなのである。
普通の子どもが、この保育園に来ても、この園庭の環境の面白さを100%は楽しめないだろう。
僕は、時々、川和保育園の園長の“寺田節”を聞きに行く。
新たな刺激をもらいたい時、自分の保育を確認したい時など理由はいろいろつけられるが、単純に「行きたくなる」のである。
僕が目指す保育とは、共通点も多いし、共感することも他の園長先生よりは多いのだと思うが、明らかに違いも多い保育園でもある。
しかし、何度も何度も通い、何度も何度も話し合えるのは、どちらが良いとか、優れているというのではなく、社会が変化しようとも寺田先生の保育はぶれないので、僕にとっては最高の鏡なのだ。
だから、自分の保育観をぶつけ合い、批評を受けても気持ちよく受け入れられるのである。
もちろん今日も、うちの保育は、「まだまだだ!」なんて言われたのだが、僕はとても嬉しかったりするのである。
今日のように天候の良い日に訪れるには最高の保育園である。
僕が思うに、園庭の環境は、間違いなく日本一魅力的な保育園だろう。
しかし、見た目だけ面白そうな園庭なら、それこそセンスのある人なら誰でも出来る。
園長の寺田先生の素晴らしいところは、その園庭で遊びこむための力を子どもに身に付けるような保育をしっかりとしていることなのだ。(室内の保育との連動性や 乳児からの発達の抑え方もできているということ)
だから、園庭で活動する子どもたちの身体のしなやかさ、コーディネーション能力の高さは、いつ見ても驚きなのである。
普通の子どもが、この保育園に来ても、この園庭の環境の面白さを100%は楽しめないだろう。
僕は、時々、川和保育園の園長の“寺田節”を聞きに行く。
新たな刺激をもらいたい時、自分の保育を確認したい時など理由はいろいろつけられるが、単純に「行きたくなる」のである。
僕が目指す保育とは、共通点も多いし、共感することも他の園長先生よりは多いのだと思うが、明らかに違いも多い保育園でもある。
しかし、何度も何度も通い、何度も何度も話し合えるのは、どちらが良いとか、優れているというのではなく、社会が変化しようとも寺田先生の保育はぶれないので、僕にとっては最高の鏡なのだ。
だから、自分の保育観をぶつけ合い、批評を受けても気持ちよく受け入れられるのである。
もちろん今日も、うちの保育は、「まだまだだ!」なんて言われたのだが、僕はとても嬉しかったりするのである。
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- by kurakids