生活保護法に規定されている「更生施設」や「救護施設」って知っていますか?

 

保育園、高齢者施設、障碍者施設は耳にしたことはあっても「生活保護施設」の存在は福祉関係者でも知らない人も多いマイナー施設なのだ。

 

そして、この横浜市南区には、なんと4つも生活保護の施設があるというのは驚きではないですか?

 

本日、この更生施設 民衆館さんからたくさんの金魚を頂きました。

 

 

日本全体でどれだけの自治体があり、どれだけ多くの福祉施設が存在するのかわかりませんが、全てが縦割りの時代に合って、南区の福祉施設は、高齢、児童、障碍、生活保護といった種別を超えて交流したり、研修することが出来る「奇跡」のネットワークが存在するのです。

 

大正13年に、関東大震災被害者や失業者・生活困窮者のために運営した簡易宿泊所「救世軍民衆館」として、スタートしし、100年以上の歴史がある施設。

 

身体的・精神的・社会的な理由などにより、単身で生活することが難しくなっている方(男性のみ)の援助をし、最後の砦として自立支援を行う大変な仕事を行っているだけでも頭が下がるのに、絶えず、南区全体の福祉のことも考えてくれている。

 

東北の震災があった際にも、水が手に入りにくい状態というニュースが流れると誰よりも早く、「子どもたちのミルク大丈夫? 備蓄用の水があるから分けましょうか。」と声をかけてくれたのも民衆館さんだった。

 

雪が降れば、「雪かきなら手伝えるよ」、お祭りの後には「金魚いりませんか?」・・・

 

感謝しかない。

 

保育園を運営していると、様々な人に助けられているんだなと実感することがある。

 

たかが金魚と思うかもしれないが、この付き合いなくして有事の時の連携などありはしない。

 

南区は「縁と恩と義理と人情」のネットワークで成り立っているのだ。

 

 


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火曜日は絵本の貸出日、子どもたちはお迎えの時間帯に自分で選んだ絵本を事務所に持ってくる・・・その瞬間、子どもたちは急に怪訝そうな表情になる。

 

それもそのはず、事務所の中では大人7〜8名が手ぬぐいを持って体操しているのだから!

 

今日はカメラマンの出口さんの紹介で テラノ式手ぬぐい体操の考案者、Mackyこと寺野正樹さんが手ぬぐいを使ったボディワークの体験会のために保育園にやってきてた。

 

シャープな顔つき、肩の力が抜けて鎖骨が綺麗でいかにもしなやかそうな体つきの寺野さんは、フリーライターとしても活躍している傍ら全国各地に「無意識の力み」という緊張を脱力していくボディワークを紹介しているようだ。

 

さて、その手ぬぐい体操とは・・・

 

まず、手ぬぐいの両端を結び、輪を作り、そこに親指などをひっかけることで”握る”という力みを無くすことが最大のポイントだ。

 

 

両手の指で手ぬぐいをひっかけ、お互いの腕にもたれかかるというか、寄りかかるというような感覚てカラダのあらゆる部分を伸ばしていく。

 

ゆっくりと関節の可動域が伸びていく心地よさ、、、ストレッチをしているときの”伸ばされていく”という感覚とは明らかに違う自分のカラダの気づきが促進される。

 

途中何度も繰り返される「頑張らないで!」

 

体操とか運動というと 僕らはついつい頑張ってしまう。

 

しかし、この手ぬぐい体操の目標は「緊張を無くし、脱力する」こと。

 

いかにも日本的な「手ぬぐい」という道具だけを使って行うこのワーク・・・なかなか面白い。


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金曜日に行われたデザイナーの安西さんと アニメーション作家のマリちゃんのコンビによるワークショップは面白かった。

 

園庭には2.7m×2.7mという巨大な紙が3枚拡げられた。

 

 

二人には「作品の完成にこだわることなく、子どもたちが気持ちを開放し、表現することとプロセスを楽しんでほしい」という事だけお願いし、準備を進めてもらっていました。

 

 

子どもたちの前に最初に登場したのは「3色の食紅入りの氷の塊」

 

握っているとそれが溶けてきて絵が描ける。

 

 

頭に思い描いた何かを描くというよりも、手を動かし、白い紙に描かれた線などに触発されて、また描き出すというような循環で白い紙がどんどんと変化していく。

 

 

ひとつの紙には、「青」と「黄」といった2色の絵の具が置かれ、始めは紙に単色で描いているものの途中からは混ぜることで色が変化してうぃくことが面白いようで、自分のカラダをパレットにして色を作り出す子どもたちも見られる。

 

 

様々な個性と年齢の違う子どもたちが集まり、活動する場面を見ているとヴィゴツキーではないが「頭一つの背伸びをもたらす」瞬間が見られてくる。

 

協同して遊ぶことが発達の先導要因になるという一つの事例なのだろう。

 

ただ楽しんでいるだけではなく、そこには確実に「学び」がある。

 

それをもっと整理していくことが、子どもの表現活動と発達や保育の質を高めることを示していきたいですね。


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