55歳になった翌日から海に行ってきました。

 

オトナ13名、コドモ9名、南は九州から、そして、仕事もバラバラの異業種というメチャクチャパーティが集まったのは日没前の三浦海岸。

 

 

炎天下のボンネットの上に放置したレバーをコーヒーの空きビンに仕掛け海に投げ込むことからイベントが始まります。

 

そして、ここから車で移動し、アカテガニが集団産卵する秘密の場所へ移動。

 

 

アシの森をズンズン目的地に歩いていきます。

 

足元にはベンケイガニたちの巣穴がボコボコあいていて、穴の中から僕らを眺め、近づくとスッと身を隠します。

 

生き物たちが息をひそめている浜辺に出るとちょうど日没、満潮時間。

 

 

アカテガニは真夏の大潮の夜に集団で山から降り、海辺で放仔するのですが、昨日までの台風の影響で海は時化ているため例年のようなカニの個体数は見られない。

 

やっぱり、この天気の後ではだめなのか?

 

産卵を見るのを楽しみにしていた子どもたちもいるので何とか数匹でも見られないか・・・・

 

音には無頓着なアカテガニだが、 動きに敏感なので、大きな振動や動きがあると、放仔をせず、山に帰ってしまうこともあるので静かにその時を待ちます。

 

そして、きたきたきた、岩の上から波打ち際にアカテガニが降りてくる・・・波が打ち寄せるタイミングに合わせ、お腹をパタパタパタ。

 

静かな浜辺に「お〜〜〜!」という歓声。

 

 

 

満潮に時刻と日没の時間が多少ずれていることもあったのか、ある時間を過ぎると岩場から海に向かい次々とカニが降りてきてアチコチで産卵が始まった。

 

産卵を終えたメスのカニが山へ戻ろうとすると そこで待ち構えていたオスのカニが早速交尾を始める・・・すごい世界だ。

 

カニの産卵を満喫した後は、先ほど仕掛けたウミホタルの採集だ、時化の後の海の底の様子がわからないので採れているのか??

 

 

そんな心配は関係なく、今年もすべての仕掛けにたくさんのウミホタル。

 

刺激を与えると青く神秘的に手の中で光るこのブルーライトは何度見ても感動する。

 

 

最後は海の中にリリースすると淡い青が拡がっていく。

 

テレビや図鑑で知識を得るのも大事だが、こういったリアルな体験はコドモだけでなくオトナにとっても大切だ。

 

毎年恒例になっている夏のイベントは今年も無事終了。

 

帰り道、後部座席に乗っていた子どもに「この後、セミの羽化とカラスウリの花を見に行こうか!」と声を掛けましたが、その時にはすっかり夢の中。

 

いっぱい遊んでいっぱい寝て、単純だけど幸せな時間です。

 

 

 

 

 


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折角地上に出て来たのに適切な樹が見つからない迷子のセミの幼虫。

 

 

こんな時間(AM7:45)からでも羽化できるのか?

 

保育園事務所からの中継でした。

 


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恐竜に興味を持つ子どもたちにリアルな何かを見せることはできないか・・・

 

そんなことを考えていたら、不思議と手を差し伸べてくれる人が登場してくれるから保育園という仕事は楽しくて仕方ない。

 

 

ホンモノの鹿の骨格標本!!!!

 

なかなか見て触ってという機会はないと思いますので、子どもたちだけでなく、保護者の皆さんも是非、お迎えの時ににでも観察していってください。

 

 

 

 


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保育園の人気者 恐竜のあ〜ちゃんが人生初のショートステイ。

 

 

おそらく、これも人生初と思われる地上7階の天空のベランダがショートステイの空間です。

 

日なたを避けてブルーシートで作った日陰がお気に入りのスペースのようだ。

 

しかし、流石アイドル・・・人の気配を感じるとノソノソと動き出し探索活動を始めます。

 

このゆっくりとした姿というか存在が癒し効果満点。

 

餌がなくなり、お腹がすくと・・・

 

 

「たべものをくれ〜〜〜」とせがむように窓の中を覗き込む。

 

応急で作った牛乳パックのエサ台にキャベツやバナナを入れると・・・・

 

 

猛スピードでやってくる。

 

子どもたちに会えず寂しがっているかもしれませんが今日もあーちゃんは元気です。


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園長会から戻るとK君が「カブトムシカッコイイよ〜、見る?」

 

飼育している虫を見ているのかと思いきや K君が持ってきたのは・・・

 

 

葉っぱで作った”カブトムシ”

 

「ツノがかっこいいんだよね〜」と満足そうだ。

 

「こんどは、クワガタか、トンボにしようかなって思っているんだ」

 

とシリーズ化を明言。

 

周りで見ていた男の子たちも興味深そうにのぞき込んでいた。

 

土日を挟んでしまいますが・・・・流行るかも。


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大きな体で縄張りを主張するために威嚇するように飛び回るクマバチ。

 

羽音の大きさを聞いているだけで恐怖感を覚えるが実は温厚なハナバチである。

 

 

このモフモフして可愛いクマンバチを見ると必ず思い出す幼い頃の記憶。

 

小学校低学年だった頃のぼくにとって5・6年生は憧れの存在だった。

 

自転車でどこかに行ったかと思うとバケツ一杯にクチボソを釣ってきたり、山に入り何かしら仕掛けてきたと言っていた翌日にはカブトムシやらクワガタをたくさん捕まえてきて虫同士を戦わせて遊ぶ姿は眩しくキラキラ見えたものだ。

 

秘密の釣り場やクワガタが採れる樹を知りたくて なんとか仲間に入りたいと懇願していたところK君という先輩が「クマンバチは刺さないから手で捕まえたら連れて行ってやる」と条件を出してきた。

 

近くにはホバリングしている大きなハチ・・・

 

K先輩は「クマンバチの鼻が三角ならオスだから針は持ってないから大丈夫」と言い放ち”行ってこい”と僕に合図を送った。

 

今まで何度もクマンバチは見ていたが、鼻が逆三角形になっているなんて知らなかった。

 

ゆっくりとハチに近づき、花にとまるのをじっと待った。

 

「オスのクマンバチは刺さないから」という言葉は信じていたが、蜂を素手で掴んだことはなかったので何とも言えない恐怖感にかられていた。

 

ドキドキしながらクマンバチと対峙している時の感情はいまでもはっきり覚えている。

 

そして、クマンバチが花にとまり蜜を吸っている・・・ぼくの後方からは5,6年生が固唾をのんで見守っているのを背中で感じながら「やるしかない」と素早く手を出した。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

手の中でクマンバチが動いている。

 

そして、痛みも何もない。

 

「ハチロ― すげーじゃん!」

 

達成感というよりも安堵感の方が強く、そのあとそのクマンバチをどうしたのかという記憶はない。

 

しかし、これがキッカケとなり、僕は年上の男の子たちの群れに入ることが出来、山や川で遊ぶ楽しさを教わった。

 

先日、街でバッタリK先輩と出会った。

 

K先輩は僕に会うたびにあの時のクマンバチの想い出を語ってくれる。

 

「お前よくやったよな。オスは刺さないとかいうけどあの情報怪しかったもんな〜」

 

「おいっ」

 

こどもたちは絶対に真似しないように!

 

 

 

 

 

 

 


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年長の女子たちが園庭の研究室でピンセットやルーペを片手に熱い議論を繰り広げている。

 

 

「数はみんなで数えよう、まちがいやすいから」

 

「タマゴは土の中に持っていくかもしれないから、じめんにおろそうよ」

 

保育園のリケジョ軍団の視線の先には・・・・卵を抱えたダンゴムシ。

 

 

「えんちょうせんせい、タマゴの中にカタチが見えないからまだ生まれないよね!」

 

思いもよらないような考察にビックリ。

 

「探求セット」の効果は出ていますよ。


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新年が開けると釣り具屋さんで友人や職員分の潮見表を手に入れ、まず確認するのが夏の大潮の時期。

 

そう毎年恒例のアカテガニに集団産卵(放仔)をいつ観に行くべきかを決めるのが大切な仕事。

 

しかし、今年は週末と大潮が重ならず、仕事との調整が難しい・・・即断即決がウリの園長だが決行日を決めきれないでいた。

 

そんな時『カニシーズンがはじまりました。今日とかどうですか?』という岩瀬君からのメール。

 

そう、僕の釣りや海の自然観察の年下の師匠からだ。

 

そして、全ての予定をキャンセルし・・・夜の三浦へ車を飛ばす。

 

 

アカテガニは真夏の大潮の夜に集団で山から降り、海辺で放仔をします。

 

この時期アカテガニ自体は簡単に見つけることが出来るが、神秘的な産卵(放仔)の様子を間近で観察する機会はなかなかない。

 

アシの森を泥だらけになりながら突き進み、日没前に海に入り、山からアカテガニが降りてくるのを待つ。

 

音には無頓着なアカテガニだが、 動きに敏感なので、大きな振動や動きがあると、放仔をせず、山に帰ってしまうこともあるので、静かにその時を待つ。 

 

 

満潮に時刻と日没の時間が多少ずれていることもあり、潮が引き始めたころに岩場から海に向かいカニが降りてくる。

 

足元にはカニの放仔に合わせボラなどの魚が浅瀬に集まってきて足に当たってくる。

 

生き物がそれぞれの生存のために一生懸命になっているのだ。

 

 

今回は「THE産卵」の場面が上手にとることが出来なかったので、今シーズンもう一度チャレンジしたい。


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2階のベランダのハーブガーデンの素材を活用して今日は木育係プレゼンツの「タッジーマッジー」作り。

 

 

初めて聞く「タッジーマッジー」とは『香りの花束』・・・芳香の中に秘められた殺菌力と霊力から身を守ることから作られ、またビクトリア女王時代になると、ハーブの花言葉を組合せ花束を作り、大切な人に贈るという習慣が受け継がれているようです。

 

指導してくれるのはくらき永田保育園グリーンアンバサダーの林和美さん。

 

 

今日は、バラ、ラベンダー、ローズマリー、ミモザ、マトリカリアなどを使って世界に一つだけの香りの花束作りです。

 

 

参加した職員たちもだんだん笑顔が広がってくるのが野草や花の力ですね。

 

 

園庭で花を摘んで花束にして遊ぶ子どもたちの姿はよく見られるが、そこに少量でも香りが入るだけでも手にした時に華やかさは全然違うだろう。

 

また、花束作りの後には保育園のハーブ(ミント系3種類)を使ってハーブティタイム。

 

 

そして、そのハーブティの横に添えられるのは、またまたグリーンアンバサダーの木下さんお手製の「イブキジャコウソウ入りのクッキー」と「エディブルフラーが飾られたマフィン」

 

 

自分で言うのもなんですが・・・「なんてオシャレな保育園なんだ!」と口にしてしまいたくなります。

 

これが、また美味しいんです。

 

 

さあ、これを保育をどのように保育に取り入れていくのか乞うご期待です。


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今は昔、竹取りの翁といふものありけり。

 

名をば「誉の鉄夫」となむいひける。

 

誉の翁は、道草八朗といふ園長と野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり・・・

 

 

毎年恒例、誉工務店の武田社長と七夕前の竹取物語。

 

急斜面を登り、蚊に刺されまくり、汗だくになって竹を切り出し、山の下まで運んでいく。

 

 

今日の夕方には、子どもたちの願いが書かれた短冊が玄関前に飾られますので、子どもたちの夢を是非ご覧になってください。

 

また、七夕用の笹だけでなく、流しそうめん用の太い竹も数本ゲット。

 

園庭や砂場の水遊びの玩具ともなる竹という自然素材は保育の必需品。

 

しかし、都市部の保育園や幼稚園では七夕の準備ってどのように行っているのだろう?

 

今ではプラスチック製なのでしょうか?

 

くらき永田はまだまだホンモノ志向で行きたいと思います。

 

また、7月末の土曜日には、この太い竹を使って流しそーめんの台を作る「ソーメンハッカソン」が保育園で行われます。

 

 

 

 

 

 


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