青森二日目は雨&雷。

雨天用の準備も全くしていなかったので、さすがに野外でのアクティビティは困難ということで本日はいわゆる観光を行った。

ホテルの人に勧められたのが「立佞武多の館」

祭りが終わったのに山車だけ見ても・・・と期待もしていなかったのだが、見てみたら最高。

五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭りとは、青森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催される祭り。



「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大佞武多の一つで、高さが最大で20mを超える山車の壮大な運行が魅力なのだ。



20メートルを超える高さの山車が7階建てのビルの中に3台格納されているのだ。



祭りのときには、このビルのドアが開き、ここから街の中に出ていくという。

見学していた人が「サンダーバードみたい」と言っていたのもよくわかる。



知らなかったのだが、この立佞武多にはドラマがある。

大正時代には電気が普及し、電線の関係でねぷたは小型化の一途をた どってしまう。

さらに、戦後に起きた2度の大火で街が全焼したことにより、設計図や写真が消失し、巨大ねぷたは姿を消してしまったのだ。



ところが、1993年に当時の設計図と写真が発見され、翌1994年には市民劇団「橇の音」により高さ7mのねぷたが復元された。

その後「たちねぷた復元の会」が結成され、1998年、80年ぶりに「五所川原たちねぷた」が復活をなしとげ現在に至っている。



現場に行くと、祭りに対する熱意がビンビンと伝わってくる。

青森三大ねぶたはテレビや写真だけで見るものじゃないな。

いつか生で見てみたい。




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屋久島とともに日本で初めての 世界遺産に登録された白神山地は青森から秋田にまたがる130000ヘクタールに及ぶ山地で、中でも世界最大のブナの原生林が最大の魅力だが、天然記念物のクマゲラやイヌワシの生息地でもある。



200〜2000万年前の活発な隆起活動のおかげで落差の大きい滝が見られるのも特徴である。

そんな白神山地の魅力を満喫するために選んだコースは「暗門の滝歩道」と「暗門ブナ散策路」合計7.2キロコース。

暗門の滝は白神山地一番の観光スポット。

40メートル級の3つの滝が間近で見られ、また 美しい渓流の風景は他では味わえない。



きれいに整備された?こんな道をずっと歩いていくと・・







写真で見ると涼しげだが、40メートルの滝を登りながらの遊歩道なので少々体力も必要だ。

陸上部の息子は走る様にズンズンと前に進み、僕は頻繁に休憩を促す。

そんな時、頭上を何かが動いた。

なんと、そこには野生の猿の大群が道の近くまで餌を食べに来ているではないか!!



距離にして約4メートル、巨大なフキの葉っぱなどをムシャムシャと食べている。



よく見ると親子の猿もいた。

さすが、ツキノワグマやニホンカモシカがいる白神山地だ。

ブナの林を歩くとわかるのだが、フカフカの落ち葉のじゅうたんとなっていて、道のあちらこちらで見たことのない虫や植物を目にする。

何とも豊かな生態系。

青森に行く機会があれば是非訪れてもらいたいスポットである。


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  • 2012.08.11 Saturday
 夏休みを利用して息子と青森に来ています。

というか、夕方に横浜を出発し、今ようやくチェックイン。

荷物をおろしテレビをつけるとブラジルVSメキシコの決勝戦。

いつもならテレビにくぎ付けになる所だが、机の上に置いてある有料映画の特集が目に留まる。

今日から、お盆の最中はチャップリン特集なのだ。

そして、いま丁度「ライムライト」また、数時間後に「街の灯」が放映される。



観たい。

「街の灯」は、僕の中ではチャップリン作品の癸韻覆里澄

時代は超不景気。小柄で風体も冴えない浮浪者のチャップリンは盲目の花売り娘に一目惚れ、様々な苦労の末に娘の手術代を用意するが、本人は刑務所行き。

目の見えるようになった娘と再会するのだが、惨めな浮浪者姿のチャップリンを自分の恩人だとは気が付かない。

そして、最後に娘がお金を恵んであげる時にチャップリンの手を触る。

その手の感触で昔わたしを助けてくれた人だと気が付くのだ。

泣ける名シーン。

トーキー全盛時代に僅かな字幕とパントマイムで可笑しさや儚さを表現するチャップリンの才能に学生ながら唸ってしまったことを思い出す。

また、話は変わるが、僕の保育の相談相手でもある「みなみマーノ保育園」のマーノはイタリア語で「手」という意味で、園長の澤田先生が、幼い頃に感じた「手の優しさ」からこの名前を保育園に付けたという話を思い出した。

青森のホテルで自分の手を思わず眺めてしまう。



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中学二年生の二男の生活は部活一色(陸上)。

顔を合わす時間も少ないうえ、年齢的なこともあり会話も少なくなっている。

そんな父子だが、アウトドア好きは変わらない。

実は先日の福島旅行は息子と行ってきた。

正月のスノーシューについでのアウトドアアクティビティも考えていたが、今回は被災のボランティアと自然観察に徹する旅である。



二人で感激していたのが裏磐梯の五色沼近辺。

有名な沼はもちろん観光者が近寄らないような沼や池を探し道を分け入ると・・・



フキノトウをこんな角度から見られる場所を見つけちゃったり・・・



季節が終わったと言われていた水芭蕉群を見つけたり・・・

今回やたらと発見できたのが、これだ!!



水中の中に蚕の繭玉のような物体。

なんだかわかりますか?

クロサンショウウオの卵なんですよ。

名もない池で見つけた宝物が息子にとってどんな記憶として残るのかを彼が大人になってから聞いてみたい。


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GW中の福島は桜が満開。


 

僕の人生で、今年ほど桜を見た年はないのではないかというくらい、あらゆる出来事に「サクラ」が登場している。

 

さて、福島の桜といえば三春町の滝桜が有名。

 

しかし、現在福島でもう一つの桜が熱いのだ。

 

それは来年NHK大河ドラマで綾瀬はるか主演で放映される「八重の桜」である。

 

当初はまったく別の作品を計画していたものの、2011311日に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生したことを受け、NHK内部で東北復興を支援する内容にすべきだとの意見が上がり方針を転換。


 

福島県会津出身で、同志社を創設した新島襄の妻となった八重の生涯を描いた作品となることが公式発表以前にマスメディアを通して明らかにされたのだ。

 

NHKも粋なことをしてくれる。

 

女らしく、という母親の願いをよそに、男まさりに育った少女は、戊辰戦争の落日、会津・鶴ヶ城に500人の女たちと立て篭もり、銃を持って戦った。

 

まさにその姿は「幕末のジャンヌ・ダルク」

 

「ならぬことはならぬのです」という名言を吐く八重は、「悪妻」と呼ばれようが、"不義には生きない"会津の頑固女!!

 

維新後、アメリカ帰りの夫・新島襄の妻となった八重は、男尊女卑の世情の中、時代をリードする"ハンサムウーマン"となっていく。

 

そして会津の仲間とともに"日本初の篤志看護婦"として日清戦争、日露戦争に同行。

 

なんと"戦う女武士"から"日本のナイチンゲール"へ華麗なる転身?

 

国敗れてもその地で育まれた会津武士道で、生涯自分の可能性に挑み続け、すべての人の幸福を願った会津女・新島八重と、仲間たちの愛と希望の物語なのだ。

 

「東北・福島に根付く不屈のプライド」で現在の弱り切った日本にエール送るべく放映されるのだろう。

 

そうそう、昨年保育園で子どもたちと一緒に生活していた東北で被災した迷子の子豚の名前も「サクラ」だった。

 


偶然なのか?

 

勝手に「つながり」を感じてしまう園長でした。


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 所用で山梨に行ったついでに、少し足を伸ばして小淵沢へむかう。

目的地は日本一長い川「千曲川の源流」付近だ。

南アルプスの天然水が湧き出る川で久しぶりのカヤックである。



海と違い波も無い穏やかな環境。

風が吹くとタンポポの綿毛を大きくしたようなものが、雪のように舞ってきて幻想的な雰囲気にもなる秘境の中でのカヤックだ。

水の中に手を入れると10秒で手が痛くなるような水温の低さ、しかし、その水の透明度は感動である。



全体的に浅瀬が多いが水深15センチあれば、どこへでもいけてしまうカヤックの機動性を活かして迷路のような細い川の支流に入り込むことも出来るのだ。

この辺りでは、月夜の晩に「ムーンライトカヤック」なんていうアクティビィティもあるらしい。

標高1000メートルの池や湖で星や月を眺めながらのんびりカヤックなんて楽しいのだろうな。

帰りには「絵本村」に寄って着ました。




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パトリオット最初のドライブは富士五湖へ!

地元写真家の栗林さんの案内の下、青木ヶ原樹海の洞窟探検がメインの企画である。

僕ら樹海素人は”樹海”と聞くと何やら陰気な雰囲気になってしまう。

しかし、実際にその場所に行くと、決して暗いイメージではなく、むしろ緑豊かな自然の宝庫でもある。

一般的に言われる、磁石が効かなくなるとか、洞窟に落ちるなんかは、よほど運が悪いとしかいいようがない。

だが、やはり、暗いイメージがするのは気分の問題だ。

現に年間50以上の遺体が発見される樹海はおどろしい…。

ちなみに遺体の大部分は舗装道路付近か丘の上で発見されるらしい。

人との繋がりを断ち切れないのだろうか?

地元なら大抵の人は知っているようだが、およそ80%以上の自殺者は毎回同じような場所で発見されるのだという。

そして、困ったことに観光客の集中する場所と重なる…。

話を本題に戻そう。

富士宮鳴沢線の駐車スペースに車を駐車させ精進湖登山道に分け入る。

登山道に入るとすぐに登山道が分岐していて本道を迷うが、車止めのゲートのある広めの道が登山道である。

登山道を進むと富士風穴の石柱が確認できる。

テレビでも度々登場する洞窟だが、入るのは初めて。

ヘルメットをかぶり、手動の懐中電灯を持ち、軍手までして中に入るという仰々しさ。

洞窟は想像より巨大である。

9段の梯子を降りるとそこはもう別世界。

洞窟内部は気温0度、床が凍っていてツルツル滑る。

樹海の中には、こんな洞窟がいくつもあるというのだから驚きである。

氷穴などの観光洞窟に慣れてしまった僕らには刺激的な空間だ。

洞窟だけでなく、樹海自体も魅力に溢れている。

巨大な根があちこちに向き出していて、昔、富士が大爆発を起こした名残の溶岩が、すっかり苔むして濡れている。

その溶岩と樹木の間に、キラキラ輝いて反射しているのは、野鳥のための水飲み場なのだ。

思ったより明るい樹海の中。

実は、いろんな鳥の声が聞こえてくる。

まさに森林浴。

天気は悪かったが、森の中は傘いらず、レジャーシートを敷いて樹海の中で食べた弁当は最高だったよ。

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皆さん、お久しぶりです。

八朗園長、横浜に帰ってきました。

奈良行きを告げずに出かけたためか、メール等で安否確認されたり、奈良行きを疑われたり・・・信用の無さにビックリです(笑)

しかし、三日間もニュースも新聞も読まず、ただひたすら、お世話になっている園長先生方と語ったり、お寺を見学したり・・・という時間は、僕にとっては大変貴重な時間となりました。

とりあえず写真数枚を紹介します。



今回、一番期待していた室生寺。

この寺に関しては、後日じっくりと語りたい。



二月堂の前でM保育園のS先生と



平城宮跡では、なりきり体験。



西大寺では、九谷焼の大茶碗で珍しい大茶盛式体験。



最終日の昼食前に奈良衣水園の日本庭園でパチリ!

あっという間の三日間だったが、「見えないところも手を抜いたりしない信仰心の力」の凄さを感じる場面が多々あった。

これから数回シリーズで奈良について語りたいと思う。

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明日から、二泊三日で奈良に視察研修旅行。

メンバーはいつもお世話になっている保育業界の先輩たち。

今回は遷都1300年にあわせてM保育園の園長先生が手作り感たっぷりに作り上げてくれたプランなので見所満載である。

その中でも一番楽しみにしているのは「室生寺」

僕にとって、“室生寺”といえば写真家の土門拳である。

僕が、保育園で子どもの写真を取る際に心掛けている「完全非演出のスナップショット」という考え方は、土門拳の言葉もパクリである。

「土門拳と室生寺」という本の中にこんな一文がある。

「たった1回の室生寺行きが僕に一大決心をなさしめた。日本中の仏像という仏像を撮れば、日本の歴史も文化もそして日本人も理解できると考えた。」

「室生寺は杉の大木に囲まれた伽藍も神秘的だったが、堂内の仏像に対峙した時、ハッと眼を開かれた思いがした。やさしく健やかな仏像を前にしてその日一日中堂から離れることができなかった。これこそ僕が捜し求めていた被写体なのである」

僕の中で『室生寺」は、写真という分野を芸術の域にまで高めた貢献者がとりこになった神聖な場所なのである。

ちょっと写真の話しもすると、土門拳は、組み立て式大型カメラでレンズはテッサの250mmF4,5でそのレンズをF64までぎりぎりまで絞る。

ほとんど針の穴ぐらいの絞りなので露出のほうは1時間位かけるのだ。

それも、自然光で連子窓からのわずかな光だけで撮影するというのである。

何度も通って、心を通わせた仏像をこのくらいの執念で撮った写真を実物で見たときに僕は何を感じるのだろう??


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夕方から降りだした雪が保育園が終了する頃になってもまだ止まず、ますます強くなるばかり。

園児は早めのお迎え、園内にいるのは僕とピアノの調律のおじさんのみ。

しんしんと積もる雪とピアノの音・・・・不思議な空間。

頭を空っぽにしてぼ〜〜〜〜〜っとしていると「雪の中の露天風呂」が頭に浮かぶ。

保育園のタオルをバックの中に放り込み、衝動的に東名のインターへと向かう。

目指すは七沢温泉。

視界は最悪な横殴りの雪。

パンクバンドの「BOWLING FOR SOUP」のCDをボリュームを上げて聞いていると、何というか”思い切りの非日常”

目的地の七沢温泉、七沢荘の露天風呂は、予想通り貸しきり状態。

この広い露天風呂に客は3人。



泳いでも、潜っても誰にも迷惑はかからない。

湯船から上がるとカラダから蒸気が立ち上がる。

積もった雪を頭に載せて、また湯船へ。

空を見上げると大粒の雪が舞い落ちてくる。

火曜日の仕事帰りとは思えない開放感。

そういえば、今週末は熱海だな。

年度末はちゃんとした休みも取れそうにないから、近場の温泉めぐりでも楽しもうかな!!

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