所用で神戸からとんぼ返りしたばかりではあるが、何故か元気な僕である。

今日は、行きつけの飲み屋さん「くんくんしーらや」の金子さん企画の地引網に参加した。
三浦海岸の魚敬というお店で バーベキューとセットの地引網なのだ。

今日は、風が強く、波も高く釣りには最低の日ではあるが、どんなときでも海は気持ちが良い。

10時くらいになると関係者60名が集合である。
お店のお客さん、ミュージシャン、マスターの中学時代の友人等々面子はばらばらである。
地引網が始まる前に、ビールで乾杯し、いよいよ本番である。

まずは お店の人からの説明。
「今日は50名以上の人がいますが、昔は15名で 同じ重さの網を引いていました。獲れるときには600キロは収穫できます。昨日も・・・」と話を聞いていると気分も高まってくる。

砂浜にはポリバケツのような魚を入れるための入れ物が3つ置いてある。
「これが 一杯になったら凄いな〜」
「見たこと無い魚が獲れるのかな」と いつもの妄想癖で頭は一杯。

二隻の船が海に出て行き、網を入れていく、イメージとしては「Uの字」に網を仕掛け、二方向から砂浜に引き上げるのだ。



運動会の綱引きとは違い、海からロープを引き上げたら、また、波打ち際に戻り、またロープを引くことを役20回繰り返すのである。

釣りと違い、大物がたくさん入っていてもいなくても、引き上げる重さは変わらないというので、最後の最後までどれだけ収穫できたかは”お楽しみ”なのである。



網のほとんどが、砂浜に引き上げられ、60名の視線は、網の先端に釘付けである。カメラを構える大人と、群がる子どもたち。

しかし、

しかし、

しかし、



こんなこともあるさ。

それでも、みんな楽しそうにバーベキューしていたね。

オーナーシェフの金子さんが釣りを始めたのもわかったし、楽器の三線の話も出来たし、満足・満足



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次男の伊吹が秋休みを使ってペガススの家の自然村に参加。
今回は、月や木星を観察したり、大工さんの指導の下のこぎりや釘を使って遊んでいたようである。
そして、伊吹をお迎えついでに岩瀬君とペガススの家に遊びに行く。
もちろん お昼頃を目指して・・・

代表の大内田さんの奥さんはもちろんのこと、天体の専門家 遠藤さんも料理の達人であるし、何よりも今年完成したパン釜を使った料理が楽しみである。

標高400メートルの山北町は、横浜よりも少し肌寒い。
しかし、そんな環境ほど焚き火や 火を扱う労働は楽しくなる。

さてさて、料理が出来上がったようだ。
まずは、パン釜焼き芋・・・栗のように甘い。

そして、いよいよメインディッシュのマカロニグラタンの完成です。



焦げ目がなんともいえないでしょ。


家についてからは、岩瀬君が釣り上げたイナダ(3匹)とカワハギ(10匹以上)の調理開始。


40センチ級のイナダは、さすがに捌くのも一苦労だが、岩瀬君のマンツーマン指導で何とか刺身完成。


このほかにも カワハギときもの煮つけ。
カワハギの味噌汁
カワハギの肝和え(八朗作)

なんというグルメな休日。

そうそう。フジテレビの新体操見たかな?

女王 カナエワ


二位のアンナ・ベッソノワ

この二人はやはり別格だったね。
アタマからつま先、指先に至るまで自分をコントロールしている凄み。

せめて、僕も食べてばかりいないで、おなか周りに意識を集中し、美しく見せるようにしなければ・・・

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運動会が無事終了することを待ちわびていたのは僕だけではなかった。

夕食を済ませ、早めの風呂を楽しんでいると、息子が
「ねえ、このあと暇でしょ!」

「あー」

「それならさ、今から夜釣り行かない? 明日から雨だし、俺は、昼寝したから大丈夫!!」

風呂から出ると玄関前に釣りセットと寝袋ふたつ。

ここまで、演出されれば「さー、行くか!」
窓を全開にしての夜のドライブは気持ちがいい。
また、夜の海は風もなく、穏やかで、電燈の灯りが海を照らしてとてもきれいである。

こんな日に慌しい釣りは望んではいないのだが、イワシがやたらと回遊している。
大漁だ。

仕事のように釣りをしていると、息子が「食物連鎖って知ってる?」と聞いてくる。

「もちろん 父さんの専門だ(ほんとかよ!) ケイ藻のような植物性プランクトンを稚魚が食べ、それをイワシやサンマが食べ、それをまた、マグロやカツオが食べるんだよ。それに、生きているものを食べる食物連鎖のことを 生食連鎖って言ってな〜〜〜」延々と講釈をたれようとしていると

「ねえ、イワシこれだけいるんだから、大物がいるんじゃない」

なるほど、こんな非日常の時には、思いがけない夢が実現するかもしれない。仕掛けを代え、二人で大物狙いだ。

「伊吹。こういうのを男のロマンって言うんだぞ」うちでは、妻が呆れることを”男のロマン”と勘違いするような風土があるので釘を刺しておく。

しかし、ロマンを追い出した途端に、あたりがぴたりととまる。

あれだけ回遊していたイワシたちも、どこかへ消えてしまったようだ。
時計を見ると 夜中の2時を過ぎている。
昨日は何をしていた日だっけ?
そんな感覚。

「そろそろ車中泊にしようよ!」

寝袋を広げ、車の中に寝室を作る。
快適とはいえないが、このシュチエーションが楽しいではないか。

そして、数秒で眠りに入り、朝5時過ぎには目覚める。

そうするとまた、イワシの大群である。

しかし、大物の魚はイワシを追いかけてはくれないのか!

二人は、クーラーボックス一杯のイワシを、朝から釣りに来て全くのボウズのカップルにわけてあげて、格好良くその場を去るのであった。

家に帰り、二人でさっさと釣った魚を捌き、今日のもともとの行事の準備である。
この分単位の遊びの連続こそ、うちの家庭の真骨頂なのだ。

何をしたかは、後日報告しますね。

さすがに眠くなってきたよ。




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今日は「緑の劇場」三好豊さんに アポ無しで面会申し入れ、地モノ野菜市をする皆さんを30分ほど見学し、その後、短時間ではあるが身のある話が出来た。

三好さんは、大和市にある産直センターで20年勤めたあと、4年前から、神奈川県内十数軒の「安全でおいしい野菜つくりに取り組む生産者」から農産物を預かり、南区内4箇所で野菜市を行っているおじさんである。

もちろん仕入れと販売をこなすだけではなく、農産物を紹介して回っていることから「緑の劇場」といっているのだろう。

一方、生産者の顔が見える食材と地域の農業支援には前から興味があり、各地の朝市やら、農家などをまわり保育園での実践に結び付けられるか考えていたのだが、なかなか折り合いがつけられずにいたのだ。

しかし、僕の中で「安全なものは高価である」とばかりはいえないという確信に近い実感を持っていたので、地道にチャンスを待っているのである。

スーパーに並ぶことの無い、規格外サイズのものや 傷のある野菜は廃棄される現状があるため、見栄えの良い野菜に損失分が上乗せされているだけなのだ。
新たな流通さえ出来れば、子どもたちに安全でおいしい野菜が提供できるのである。
そのヒントをもらいたくての突撃面会だったのだ。

三好さんから言われたことは二つ。

ひとつは「勉強会からはじめよう。協力は惜しまないよ」
ひとつは「県内野菜で100%給食を行うくらいの覚悟がないとうまくいきませんよ。逃げ道を残してうまくいった人を見たことが無い」

そうなのだ。
今の日本人に求められているのは覚悟なのだ。
お金も時間も資源も全て限りがあることはわかってきている。
自分で手間をかけて生活することを取り戻していかなければならないのだ。

さーて どこから手をつけようか!
神奈川県初の 「全野菜地産地消」の保育園での給食はかなりハードルの高い目標だけど、挑戦しちゃおうかな。

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最近の飲み会続きで おなか回りが「ぽ〜にょぽにょぽにょ」気味である。

まずい、僕のイメージが崩れていく。

しかし、秋口は魅力的な食べ物に溢れている。
そんなこともあってか、今朝 こんな夢を見た。

もどりガツオのお茶漬けの夢である。

カツオというと南のイメージがあるが、そちら産のものは魚体も小柄で脂も乗っていない。
夢のカツオは三陸、気仙沼のカツオである。
実は、カツオの水揚げ量の日本一は気仙沼なのだ。



初鰹と違い北海道沖まで北上したカツオは魚体も丸々と太り、全身肉の表面には5ミリほどの白い脂がのっている。

この刺身はマグロのトロよりうまいといわれている。

これをあえて刺身で食べず、熱いご飯の上に飯が隠れるくらいにカツオをのせ、醤油を軽くかけ、上から熱い緑茶をかける。

刺身は表面が白っぽくなり、緑茶の渋みと、カツオの旨みがミックスされ絶妙な風味になるのだ。

故郷を離れた気仙沼人が郷愁を誘われる食べ物の上位にランクインしているのだから味は最高である。

話はそれるが、この三陸の海は淡水と海水の混じった汽水域である。
川から森の腐葉土層が流れ込み、それが植物性プランクトンを生み、小魚や階層が成長する。
カタクチイワシの漁場となるのだ。
カツオは生きているイワシが大好物なのだ。

こんな条件が整っている場所は少なくなっているらしい。

「森は海の恋人」というキャッチフレーズの元、昔ながらの森を育て、海を守っている人たちがいるのも忘れてはならない。



気仙沼で牡蠣の養殖を営んでいる 畠山重篤さんの『海は森の恋人』(文芸春秋)は中学校の教科書にも取り上げられているので、知っている人も多いかもしれない。

海を守るための植樹運動。

僕も旨いものを食べたいといっているだけの男に成り下がってはいけないと心に誓う朝である。

あ〜 でも、カツオのお茶漬けたべた〜い。

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紹介してもらった魚屋でウルメイワシを購入。
一袋150円で 30匹以上入っている。
さすが庶民の魚。

小学校4年生の息子と話し合いどのように食すのかの検討会。
結局、鮮度が良いので「刺身」と「なめろう」にすることになる。

イワシは手開きが出来るので 子ども向きの料理である。
また、中骨がきれいに取れたり、皮がきれいにはがれると それだけで幸せな気分になってくる。
生姜醤油をつけてのつまみ食いは 喩えようがないほどうまい。

また、なめろうとは、房総半島沿岸部周辺などに伝わる郷土料理で、たたきの一種である。
青魚を三枚に下ろし、捌いた身の上に味付けの味噌・日本酒とネギ・シソ・ショウガなど(うちの場合はにんにくも入れる)を乗せ、そのまままな板の上などで、包丁を使って粘り気が出るまで細かく叩いただけの料理だが つまみとしては最高である。

名称の由来に付いては、料理を盛っていた皿についていた身まで舐めるほど美味だったからという説などがあるそうだ。なお、元は地元の漁師が漁船の上で作っていた料理であることから、「沖膾」(おきなます)という別名もあるらしい。

本当はこの「なめろう」をホタテやあわびの貝殻に乗せて、焼いた「さんが焼き」(さんがやき)というのを鉄板でやりたかったのだ。想像しただけでうまそうでしょ。

また、「なめろう」をご飯の上に盛り、お茶をかけてお茶漬けとしたものは「孫茶」(まごちゃ)といわれ、そして、たたきではなくヅケにした刺身にダシ汁をかける孫茶もあるらしい。
うーん堪らん。

紫式部もイワシが大好物だったらしいが、当時は卑しい魚の代表だったようで平安朝の才女だった高貴な紫式部は旦那に内緒で食していたという。(結局はばれて叱られたそうな)

紫式部の心まで惑わすイワシ。

たった150円で 料理から食事までの数時間を楽しませてくれるウルメイワシであるが、以前 友人宅にお土産に持っていったら困った表情をされたことがある。

きっとそのときの 僕の目は潤んでいたに違いない・・・

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